2019年05月27日

― コラージュ作家 山本佳世の Mail Letter vol.20 ―


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LUSiKKA便り vol.20 / 2019.5.27

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新緑が眩しい季節になりましたが、
皆さまお変わりございませんか。

最近ハッカ飴にはまっています。
適度な甘さとスーっとした清涼感がクセになり…。
子どもの頃に食べた缶入りドロップの中のハッカ飴は真っ白でしたが、
今のお気に入りは葉っぱの形をしていて“透石膏”に似ています。
久しぶりに口にしましたが、
昔から好きな味だったことを思い出しました。
味覚は遠い記憶に繋がりますね。

さて、今回は同時期に参加するふたつのグループ展のお知らせがあります。
いつものように巷の気になる展覧会もちょこっとご紹介いたします。
では、しばしおつきあいいただけると幸いです。


♣…♥…♦…♠… グループ展のお知らせ ♣…♥…♦…♠…


「Be happy!」

“縁起物や運を招く”をテーマにさまざまなジャンルの20名の作家達がユニークな作品を展示。
私は世界のハッピーアイテムをテーマにコラージュ作品をつくりました。
たとえば四ツ葉のクローバー、うさぎ、ブタ、ベニングダケetc…。
それらのコラージュ作品を集めたミニブックやペーパーグッズも展示販売します(会期の初日と最終日は在廊しています!)。

会場:アート○美空間Saga/神戸市中央区下山手通2-13-18 観音寺ビル1階
   078-321-3312
   http://www.saga-beauty.com/
会期:2019年6月1日(土)〜 6月9日(日)
  (初日15:00-18:00オープニングパーティがあります)
時間:11:00-18:00

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「Luna Park」

「Luna Park」=“夜の遊園地”をイメージしたオブジェ・人形・絵画作品のグループ展です。総勢40名のアーティストのイメージするそれぞれの“ルナパーク”が繰り広げられます。
私は、この世界のどこかに存在しているかもしれない夢のような遊園地をコラージュで表現してみました。こちらでも関連のミニブックやペーパーグッズなど展示販売予定です(6月上旬から)。
会期が長いですのでご都合つけばぜひ!(“夏の天体観測展”という展示も同時開催しています)

会場:ギニョール/大阪市北区中崎2-3-28 2階 06-6359-1388
   http://guignol.jp/
会期:2019年5月31日(金)〜 6月30日(日)[月・火休み]
時間:12:00-19:00

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♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…



_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_


「タイムライン―時間に触れるためのいくつかの方法―」
http://artandarchive.com/timeline/

“時間の経過とともに作品に起こる変化をどうとらえるのかという問題に迫ろうとする展覧会”という一文とフライヤーのビジュアルに惹かれました。京大の博物館での展示というのもちょっと興味があります。

会場:京都大学総合博物館/京都府京都市左京区吉田本町
会期:2019年4月24日(水)〜6月23日(日)[休館日/月・火]
時間:9:30-16:30(入館は閉館の30分前まで)
観覧料:一般400円


「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」展
https://rutbryk.jp/

北欧・フィンランドを代表するアーティスト、ルート・ブリュックの展覧会です。ネットで初めて見て陶板絵の美しさに魅せられました。
先日、Eテレ「日曜美術館」でもちらっと紹介されていました。
その色と形のコラージュをこの目で見てみたい!と思える展覧会。

会場:東京ステーションギャラリー
会期:〜 2019年6月16日(日)[休館日:月曜]
時間:10:00-18:00(金曜は20時まで開館、入館は閉館の30分前まで)
観覧料:一般1,100円

嬉しいことにこの展覧会は9月7日〜10月20日まで伊丹市立美術館で巡回されます。見逃さないようにしなくては! 楽しみです〜。
https://artmuseum-itami.jp/exhibition/schedule/14961/
(2020年には岐阜と福岡の方でも巡回されるようです)


Vol.20、読んでいただきありがとうございました。
爽やかな季節もあと少しですね。
梅雨や暑さ対策もそろそろ…。
季節の変わり目どうぞご自愛ください。
ではまた。



posted by lusikka at 22:40| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月30日

平成最後の日に。

平成ももうすぐ終わりですね。

昨日、「昭和の日」が誕生日でした。

私はバリバリ昭和の生まれですが、今年は平成が終わる一日前に誕生日だったこともあり、これから先も記憶に残りそうです。
せっかくなので記念に即興でコラージュ作りました。

タイトルは単純に「Goodbye Heisei! Hello Reiwa!」です。
令和が平和で過ごしやすい時代でありますように。という思いで作りました〜。

平成のおばさんが、向こうからやって来る令和のみんなにバイバイしてるって感じです。
ほんとうは令和の宇宙にもうちょっといろんなものをコラージュしたかったんですが、これから実家へ行くので時間がありませんでした。

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ゴールデンウィークは友人たちと“ふちがみとふなと”のライブへ行くのが唯一の楽しい予定で、あとは多分、父を訪ねて特養へ行くか、親戚のゆる〜い集まりがあるぐらいです。でも母と普通にご飯食べるのも最近では貴重だなぁと思ったりもしてます。

では皆さま良いゴールデンウィークを!








posted by lusikka at 19:41| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月05日

久しぶりの東京 その2

東京行きのもうひとつの目的として「岡上淑子 沈黙の奇蹟」展がありました。

東京都庭園美術館はこれで確か三度目ぐらいでしょうか。
いつ行っても素敵なところです。

旧朝香宮邸ということで、『内部の改造は僅少で、アール・デコ様式を正確に留め、昭和初期の東京における文化受容の様相をうかがうことができる貴重な歴史的建造物として、国の重要文化財に指定されています。』とあります。

館内はいたるところにアール・デコ様式が施され、形状の美しいシャンデリアや回廊など、見てまわっているだけで優雅な気持ちになります。
そんな美術館に飾られた岡上淑子(おかのうえ としこ)さんのモノクロームのコラージュ作品が栄えない訳がない! 作品と場所との相性が素晴らしく一致した展覧会でした。この場所を企画した方の勝利ですよ、これは。

いろいろ資料を見ると、岡上淑子さんもまた、コーネル同様マックス・エルンストにかなりの影響を受けていることが分かります。瀧口修造に見出された彼女は、エルンストの作品を見せられ、文字通り“魅せられた”のでしょうね。

現代においては人間の体に動物の頭をすげ替えたようなコラージュは珍しくないけれど、戦後間もなくの日本でそれを実行した岡上さんは、やはり日本国内においてコラージュの第一人者といえるんでしょうね。その才能をいち早く掘り起こした瀧口修造の目利きも凄いといえます。瀧口から絶賛された彼女はその後一定の時期に集中して素晴らしい作品の数々を残しています。

実際コラージュに使われた雑誌のページも展示されていました。元の写真を見ると、最初に目にした時の岡上さんのひらめきが手に取るように分かる気がします。たとえば、二人のウェディングドレスをまとった幸せそうな女性がカーテンの向こうに見える窓外の景色を、ガイコツが整然と並んだ奇異なものにしたらどんなにか面白いことでしょう!って感じでしょうか。

たくさんの作品を一堂に見ることで、岡上淑子さんの創作の泉のようなものに触れられた気がします。作り進めていくうちに最初は影響を受けたであろうエルンストから離れて、徐々に自分ならではの世界を表せるようになっていったのでは…。作品には気品があって女性ならではの視点が窺えます。

ただ、とても惜しいのが結婚と同時に公のアートの世界から姿を消されたこと。その後新たにコラージュ作品を創作されなかったことです。
結婚後に描いた絵画や写真なども展示されていて上手ではあるけれど、それらはやはりコラージュほどの輝きは放っていないように見えました。

かなり前に大阪のThe Third Gallery Ayaで初めて作品を見て、ご本人ともお会いできたことは今となってはとても貴重な機会でした。後に大きな展覧会が国内外でこんなに数々展開されるとは!? ギャラリーの方も凄いアーティストが埋もれている!と思って企画したんでしょうね。

何を話したのか記憶にないんだけど、もの静かでとても品のある女性だったことは覚えています。今もご存命ではあるけれど、これから先、新作が発表されることは多分もうないでしょう。戦後短い期間に彗星のように一時代を築かれた後、ひっそりとされていたのに近年この騒ぎ方はいったい何なんだろうという気もします。海外からじわじわと広まってきたんでしょうか。そもそもコラージュ自体、20年前の日本では「コサージュ?」と言われたぐらい認知度が低かったのに徐々に広く知られるようになってきました。まぁそれだから私もコラージュ作家です、なんて以前に比べ平気で名乗れるようになったんですけどね。

今回、たくさんの方が展覧会に来られているのを見て、このコラージュというシュルレアリスム的なアートの手法について、いったいどのように捉えているんだろう?と思いました。コラージュという手法が多くの人に知ってもらえる大きな機会を、日本人の作家として岡上淑子さんが作ってくださった功績は希有なことなんでしょうね、きっと。私はその足元にも及びませんが、一人のコラージュ作家として感謝しないとなぁと心から思います。

展示の最後に岡上さんの強いメッセージ性のある一文が記されています。
私はこのひとつひとつの言葉に胸をつかれました。これからも何度も反芻して心に留めておきたい一文になりました。

「コラージュ−他人の作品の拝借 鋏と少しばかりの糊
 
 芸術…芸術と申せば何と軽やかで何と厚かましい純粋さでしょう

 ただ私はコラージュが其の冷静な解放の影に、
 
 幾分の嘲笑をこめた歌としてではなく、

 この偶然の拘束のうえに、意志の象を拓くことを願うのです」



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posted by lusikka at 22:12| 大阪 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりの東京 その1

今週2日の夜から夜行バスで出発して、翌3日と4日の2日間、東京へ行ってました。

先日のメールレターにも記しましたが、コーネルと岡上淑子展をやはりどうしても見ておきたいという気持ちから行くことにしたのです。

コーネルは千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館まで、東京から在来線で約1時間半ほどかけて、9:30の開館時刻前に着きました。
郊外の美術館の素晴らしいところは何といっても広い敷地であること。だいたいですが、大きな池もあるということ。ここもご他聞に漏れずそうでした。高いビルが一切ないところにポツンと建物があるという清々しさ。そしてまわりに雑木林と池と芝生。三拍子揃った素敵な美術館です。閉館の17:00までタップリ堪能して来ました。

さて、以下は「ジョゼフ・コーネル コラージュ&モンタージュ」展の感想です。

コーネル作品に会えて、久々にコーフンした! それは端からは分からない静かで熱い気持ちの高鳴り。じっくりとひとつひとつの作品と対峙する。細部にまで目を凝らしてみて見ると、切り抜いたものとの境界線がもはや分からないほどの完成度の高さに驚く。

コラージュはマックス・エルンストに影響されていたということだけど、エルンストよりももっと繊細でロマンチックな感覚が作品からうかがえる。私はやはりコーネルの方が好きだな。コーネルは女性に対して一種神格化しているようにも思える。幻想を抱いていると言ってもいいかもしれない。
小さい貝の中に人の顔が潜んでいたり、バレリーナのコスチュームに貝を細かく砕いて貼っていたり、火事場とユリの花を対比させたり…。どこかに優雅さを感じさせるものがある。いつまでも見ていたい気持ちにさせてくれる。

箱の作品は1992年に滋賀県立美術館で初めて見た時にインパクトを受けた作品はなかったんだけど、国内の美術館の収蔵品を一堂に集めてあり、見応えがあった。図録で何度も見ていたが、やはり実際の作品を目の当たりにすると迫力がある。思ったよりも大きく感じた。
どれも裏表をじっくり鑑賞することができて大満足! 箱の中に入りたい! イメージの中では私は箱の中に居た。

映像は何点かを4カ所に分けて上映。フィルムを切って貼り合わせた映像のコラージュという作品もあった。
どれも5〜15分ぐらいのものだけど、これという筋もなく無声でループでまわっているとつい眠気に襲われて何度も同じところを見ていた気がする。でもそれが心地よくもあった。

今回、コーネルの雑誌での仕事も見ることができたのが嬉しかった。デザインセンスに長けていることがよく分かる。フライヤーにも載っていた女優ローレン・バコールのポートレートのための習作を初めて目にした。鉛筆の手描きが軽やかで完成を見ていないのに、むしろ習作であることの方が見る価値ありと思わせる何かがある。

そしてひとつ発見したことがある。コーネルは好きな女優やバレリーナからもらった写真にどうしてもハサミを入れられなくて、その写真を自身で撮影して現像したものを使ってコラージュしていたようなのだ。その気持ちすっごく分かる! だって私もお気に入りのものは手放したくない派だもの。そのことに多少なりとも後ろめたさを覚えていたのでコーネルも同じようなことをしていたと知り、ちょっと嬉しかった。

コーネルは既にこの世にはいない。でも彼の作品がこうして大切にされているからこそ再び目にすることができることの喜びを、ひしひしと感じながら美術館を後にした。今度お目見えできるのはいつになるだろう。自分の創作の原点でもある作品たちにまた会えることを祈る。

私も私なりのコラージュを楽しみながら追求していきたい!と思えたことが何よりだった。
その気持ちを備忘録として残しておく。

2019年4月5日


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posted by lusikka at 20:26| 大阪 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

― コラージュ作家 山本佳世の Mail Letter vol.19 ―


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LUSiKKA便り vol.19 / 2019.3.15

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少しずつ草木のつぼみもゆるみ始める季節になりましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先日、消しゴムハンコのワークショップに初めて参加しました。
“LUSiKKA便り”のルシッカとはフィンランド語で「スプーン」という意味なんですが、(フィンランド旅行の影響もあり言葉の響きがよくてつけました)。それにちなんでスプーンの絵柄を彫りました。
慣れない作業はちょっと緊張しましたが、何とか完成!
やはり初めて参加するワークショップはドキドキわくわくですね。
恥ずかしながらコレです↓
スプーン.jpg

そんなワークショップ、今度は自分がやる番です。
明日からになりますが、ご案内いたします。
もしご興味持たれましたらぜひご参加ください。

それと気になる展示をご紹介いたします。
では、しばしおつきあいいただけると幸いです。


♣…♥…♦…♠… コラージュ・ワークショップのお知らせ ♣…♥…♦…♠…


「こどもの森とえほん広場」
https://www.osaka-design.co.jp/event/child_forest_page/

ワンコイン(500円)コラージュワークショップします!
約10〜12cmのダンボールをベースにして、
そこにいろんな素材を切って、貼ってコラージュして、
ひとつの作品に仕上げます(首に掛けてお持ち帰りいただけます)。
ステキに仕上げるちょっとしたコツをアドバイスしますので初めてでも大丈夫。親子でのご参加はもちろん、大人の方お一人でも大歓迎です!
(片隅でグッズも少し販売します)

会場:大阪南港ATC ITM棟2F (大阪デザイン振興プラザ主催) 
   Osaka Metro南港ポートタウン線トレードセンター前駅下車
会期:2019年3月16日(土)・17日(日)
時間:11:00-18:00

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_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_


「岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」展
https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190126-0407_okanoue.html

随分前に大阪にあるThe Third Gallery Ayaの小さな空間で数点の作品を見て、ご本人とお会いした時の感動が蘇ります。
昨年、岡上淑子さんの故郷高知で展覧会がありましたが、
行くこと叶わずだったのでこれは見に行きたいですねぇ…。

会場:東京都庭園美術館
期間:2019年1月26日(土)〜 2019年4月7日(日)
  [休館日:第2・第4水曜日(2/13、2/27、3/13、3/27)]
時間:10:00-18:00(金・土は〜20:00)
観覧料:一般900円


「ジョゼフ・コーネル コラージュ&モンタージュ」展
http://kawamura-museum.dic.co.jp/art/exhibition-next/

こちらも憧れのアーティストです。
1992年に滋賀県立美術館で初めて見た時の衝撃を今でも覚えています。
私のコラージュの原点といっても過言ではないです。
展示はあの時のようなボリュームではないにしても、やはりもう一度じっくりと作品と対峙したい衝動に駆られます。

会場:DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)
期間:2019年3月23日(土)〜 2019年6月16日(日)
   [休館日:月曜(ただし4月29日、5月6日は開館)、
4月30日(火)、5月7日(火)]
時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般1,300円


「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」展
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/post_189.html

図録など印刷物でしか見たことがないのですが、暗闇に静かに灯る柔らかい光が印象的です。
大阪でまとめて作品を見る機会があるなんてすごいことです。
日本初の大規模な回顧展らしいです。これはぜひ見に行かねば!

会場:国立国際美術館 地下3階展示室
期間:2019年2月9日(土)〜 2019年5月6日(月・祝)
   [休館日:月曜(ただし4月29日、5月6日は開館)、
    4月30日(火)、5月7日(火)]
時間:10:00-17:00[金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)]
観覧料:一般900円(夜間割引一般:700円/金曜・土曜 17:00-20:00)
※巡回:〈東京展〉・〈長崎展〉


Vol.19、読んでいただきありがとうございました。
三寒四温の時候、まだ寒い日も続きます。どうかご自愛くださいませ。
次回は6月に参加するグループ展のご案内になりそうです。




posted by lusikka at 23:30| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月22日

ほんとにスローモーションだった。

昨日夕方いつもの通り散歩に出掛けたら、久しぶりにノラネコのい子ちゃんと遭遇。

植え込みにちょこんと座っているのを見て近寄って行って撫でるも、いつものごとくするりと私の手を離れていきました。一応お愛想でニャーとひと声あったのでまぁいいかという感じ。

ちょっとスマホで動画でも撮ってみよかと思い、い子ちゃんの後を追いました。でもしつこくついてくるのがいやだったのか、塀の上にひょいっと乗ったと思ったら家と家の間の細いすき間の中へ消えていきました。

やっぱり煙に巻かれてしまったな〜。今夜眠る場所へでも移動していったのでしょうか。きっと寒さを凌げる良いところがあるんだろうなと楽観的な気持ちで私はそのあとも散歩を続けました。せっかく動画を撮ったからFacebookにでもアップしてみようと、いつもは立ち寄らない団地の自転車置き場でしばしスマホの操作をしていました。アップし終わったのでさぁ、また歩こうと一歩、二歩進んだそのすぐあとのことです。

目の前の光景がスローモーションで下へ動いてる! 

次の瞬間にはコンクリートの地面に叩き付けられていました。 何が起こったのかしばし呆然としてしまったんですが、足の痛みで自分が転倒したことを把握しました。

ごく低いポールが足元にあって(駐車場の仕切り)、それにまったく気づかず足を引っ掛けてしまったようです。なんてこと!!
左手に持っていたスマホを見るとひび割れているじゃないですか!? 痛いわ、スマホにヒビが入るわと二重のショックで泣きそうに…😰

家に帰って両足を見ると、左のお皿の辺りをかなり打ち付けたみたいで痣と血が出ていました。右足は擦り傷が縦に走ってました。

スマホは下の部分が蜘蛛の巣が張ったようなヒビ割れで液晶の画面にも斜めに一本のヒビが入ってました。昨年買ったばかりなのになぁ。何だかなぁ…。

不可抗力を引き起こした原因は不注意だった自分にあるから誰を責めることもできないので、まったくもって情けないのひとことです。でもあの抗うことのできない一瞬は私にとっては希有な体験でもありました。
あの一瞬はほんとにスローモーション映像だったんですよね。
足とスマホの傷は大きな代償でしたが…。

教訓 “外でスマホに夢中になるとキケン!” 肝に命じます。



ちなみに昨日のい子ちゃんの動画はコチラ
       ↓
https://www.facebook.com/kayo.yamamoto.9028/videos/1965600430219525/

写真はコチラ↓
い子ちゃん.jpg




posted by lusikka at 01:54| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月14日

今日は成人の日

先週七草粥の日から早くも1週間が経ちました。

あれから胃腸の調子は元に戻り、今は普通に食事もできています。
新しい習慣として、毎朝起き掛けに白湯を飲んだり、夜、漢方薬を一錠飲んでから寝るようにしています。それでもやはり便秘気味なんですよね。今までは定期的には一応排便はあるので、あまり気にしていなかったことがよくなかったんだなぁと今更ながら気づく。

1月は数年前から毎年恒例になっているサングラスのカタログ制作の助っ人仕事があり、ここ数日は椅子に座りっぱなしの日が続いています。それもよくないので毎日30分は近所を散歩してなるべく身体を動かすようにしています。〆切が明日なのでとにかく頑張らないといけないんですが、ちょっとだけ休憩…。

今日は成人の日なんですよね。もうン十年前のことなので、今とは状況もかなり違うとは思いますが、晴れ着姿の女の子の姿をテレビで見たりするとそういうのはあまり変わってないんだなと。

晴れ着といえば、私は従姉妹のお姉ちゃんの振り袖を借りました。黄色い花柄だったのを覚えています。
薄っぺらい身体のためか、着付けしてもらう時にタオルを結構巻かれた記憶が…。帯をぎゅっと締められた時の苦しさも覚えています。こんなキツイのにちゃんと歩いて式に出れるんかな〜と思ったような…。でもやはり着たかったんですよね。

写真館で撮ってもらえば?と母は言ってたように思うのですが、その時の私はそんなたいそうなことをせずとも友人皆で一緒にスナップ写真撮ればいいやん、と軽く考えてました。でも今となったら若い時期の自分としてちゃんとした一枚を残しておいてもよかったかもと思ったりもします。

成人式が始まる前か終わった後かの記憶が定かではないんですが、着崩れしてしまったことも覚えています。あんなにたくさんタオルを詰めて着たのに何で?!と悔しいやら情けないやら…、自分ではどうすることもできず、結局へとへとになって帰宅したんでしょうね。もう細かいことは全然思い出せませんが…。

そんなハプニングがあったけど振り袖を着せてもらって何かしら晴れやかな、自分も大人の仲間入りしたのかな、という神聖な気持ちになったことは覚えています。

今思うと二十歳なんてまだまだ子どもみたいなものですが、ひとつの区切りとしての成人式というセレモニーはやはり経験しておいてよかったな〜と。

皆で撮ったスナップ写真、どこかに仕舞ってあると思うけど、見なくても目をつぶるとちゃんと、二十歳の自分がそこにいました。



posted by lusikka at 18:27| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月07日

新年早々やらかしました。

お正月気分も抜け、今日から仕事初めの方もいらっしゃると思います。今日は七草粥の日でもありますね。

『その一年の無病息災を願って1月7日に食べられる。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。』

私は既に5日の朝からずっと“お粥さん”のお世話になっております。

というのは、親戚の集まりや田舎に戻る友人の送別会などが重なり、つい食べ過ぎてしまってたんでしょうね、夜中に何度も吐いてしまいました。

実家に帰ってるのでなるべく母に知られないようにとすべて吐ききって眠ろうと思っていたのが甘かった! 途中から自分でも驚くほどの嗚咽が出て(ヴォォーーてな感じの)、母に気付かれてしまいました。

もう出すものがないはずなのに胸のムカつきは収まらず、仕舞いには黄色い胃液のようなものが出てくる始末。

苦しそうな私を見かねて、母が救急車を呼ぼうと言い出しました。いや、もうちょっと待って…と我慢したものの、もうマックス苦しくてあえなく「呼んで…」と訴えてしまいました。

てな訳で救急車で近くの市民病院に運ばれ、吐き気止めの点滴を打ってもらい、レントゲンも撮られた結果、かなりの便が映っている状態を見せられた次第です。原因は“便秘”だったのです。

その後、実家に戻るも、再びの吐き気。点滴打ったのに、何故?! 病院に電話すると、水やポカリスエットなどではなく、経口補水液で処方した吐き気止めの薬を飲んでくださいとのこと。飲む時はふたのキャップに一杯程度の少量でと言われました。飲んで何とか吐き気は止まったものの、夜に発熱してしまい、今度は熱さましのための薬を飲んだりとほんとに大変でした。

元々腸が弱く、二年に一度ぐらいは強烈お腹の痛みに耐えられず救急車のお世話にも何度かなっていたんですが、今年は痛みではなく、これまたキョーレツな吐き気で始まってしまいました。

なんとも情けない話ですが、母が側に居てくれたお陰で心強かったです。親孝行どころか、新年早々にえらい親不孝してしまいましたー😢

今回、経口補水液なる水を初めて飲んだんですが、渦中の時はそんなに味を感じなかったのが、今飲むとかなり濃いクエン酸の味を感じます。徐々に良くなっている証拠でしょうか。

2019年の課題のひとつに体質改善を掲げようと思いました!

皆さまもくれぐれも胃腸を労ってあげてくださいね。
posted by lusikka at 15:55| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月31日

今年最後のメールレター


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LUSiKKA便り vol.18 / 2018.12.31

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2018年もあと少しで終わりですね。
あっという間に一年が駆け抜けていきました。
平成最後の年ということで、
メディアでは盛り上がっているみたいですが、
皆さんにとってはどのような一年だったでしょうか。

2019年も創作活動を地道に続けていこうと思います。
(現段階で6月に初めて神戸でグループ展に参加する予定がひとつあります)

引き続きメールレターもマイペースではありますが、
発信していこうと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

今回は新年のご挨拶を兼ねて、
気になる展示とお気に入りの絵本をご紹介いたします。



_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_


「M氏コレクションによるJ・J・グランヴィル」
天花人魚鳥獣虫…挿絵の手品師による奇妙奇天烈世界!

http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/j_1811/index.html

風刺画家グランヴィルは以前から気になっていました。
20世紀のシュルレアリスム絵画の先駆者とまで評されているということなので、かなり気になっています。

会場:兵庫県立美術館 県美プレミアム
期間:2018年11月17日(土)〜 2019年3月3日(日)
[休館日:12/31-1/10・1/15・2/12]
時間:10:00-18:00(金・土は〜20:00)
観覧料:500円


「間合いの良さ ―コレクション考察―」
http://www.enokojima-art.jp/maai/

作品と作品、作品と鑑賞者、などなど…あらゆるものに生じる“間合い”を基点に選ばれた作品が展示されるという。
自分はその間合いをどう捉え、感じるのか…。ちょっと試してみたい気持ちになります。

会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター1F room4
期間:2019年1月11日(金)〜 2019年1月27日(日)[休館日:月曜]
時間:11:00-19:00
観覧料:無料


_|*+*+*+*|_  お気に入りの絵本  _|*+*+*+*|_


「きこえるきこえる ふゆのおと」/作 マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵 チャールズ・G・ショー/小峰書店

谷町六丁目にある“キンダーブック林林”さんで見かけて手に入れました。
赤・黄・緑・青・黒のはっきりした4色のみで構成されていて、
ページをめくる度に趣向を凝らしたイラストがお洒落。
主人公の子犬のマフィンは他とタッチが違い、描き方の対比が楽しめます。
デザイン性の高い絵本だなと思います。この季節にオススメの一冊です。


Vol.18、読んでいただきありがとうございました。
寒い日が続きますがどうぞご自愛なさってください。
皆さま、2019年も健やかな一年でありますように。


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posted by lusikka at 19:26| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

― コラージュ作家 山本佳世の Mail Letter vol.17 ―


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LUSiKKA便り vol.17 / 2018.12.10

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12月も1週間を過ぎてようやく冬らしい気候になってまいりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日NHKの「SWITCHインタビュー 達人達」という番組で横尾忠則氏が、
次のようなことを言ってました。

「一番欲しかったものが手に入らないことはものすごく重要だと思うんですよ。そういうテーマを持っている人って大事ですよ。
一番欲しいものを獲得してしまった人って、そんなに魅力的な人生ではないと思うんですよ」

なるほど〜とチカラをもらった言葉でした。

さて、遅くなってしまいましたが、既に始まっている展示を含めお知らせがあります。いつも通りちょっと長くなりますが、しばしおつきあいください。


♣…♥…♦…♠… 来年のカレンダー、もう準備されましたか ♣…♥…♦…♠…


今年もカレンダーを作りました。
2019年のカレンダーは月をテーマにコラージュした作品になります。
日にちの数字に月の満ち欠けを記していますので、毎日の暮らしのなかで少しでも月を意識していただけたら幸いです。

2019年版コラージュカレンダー/900円(税込) 
サイズ:横118mm×縦270mm 6枚(2ヶ月毎)

詳しくは→http://lusikka-design.com/shop.htm まで。

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♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠… グループ展のお知らせ ♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…


素・ダンボール Vol.2展

ダンボールを素材としたグループ展に参加しています。
私はチェスの駒をコラージュした作品を出展。
顔が鳥だったりゾウだったり、犬だったりとシュールな駒に仕上げました。
そしてその駒のコラージュが12種類入ったブックレットも作りました。
ぜひ手に取って見ていただきたいです!
他の作家さんそれぞれの持ち味が生かされた、アイデア溢れる展示になっています。

会場:ギャラリーPaw 芦屋市精道2-15 0797-32-1791
  (阪神芦屋駅より東へ徒歩約5分・JR芦屋駅より南へ徒歩約8分)
会期:2018年12月7日(金)〜12月16日(日)[10日(月)休み]
時間:12:00-18:30(最終日は17:00まで)

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♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠… 東京での展示販売 ♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…


ナチュラルヒストリエのクリスマス2018

アドベントカレンダー形式の棚のボックスを順番に開けていくクリスマスイベントに参加しています。
私のボックスは12月5日にオープンしました! 
中にはトランプやすごろく、カード、boxart、ミニブック、ブローチetc…
いろいろとご用意していますので、タカラ探しの気分でお越しいただけると嬉しいです。

会場:ナチュラルヒストリエ(三省堂書店池袋本店4F) 
   東京都豊島区南池袋1−28−1 西武池袋本店 
   03-6864-8900(JR・各私鉄・地下鉄池袋駅直結 )
会期:2018年12月1日(土)〜12月25日(火)
時間:10:00-22:00

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♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠… Twitter始めました! ♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…


始めてみるとさまざまな情報がひしめき合っていて、コアな世界にのめりこみそうです。
作品展示のことや日々のことなど、たまにつぶやく程度ですが良かったらフォローお願いします。

https://twitter.com/LusikkaD


♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥…



_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_

「吉田謙吉と12坪の家−劇的空間の秘密−」

家族3人が住む家を劇的な空間として建てたという吉田謙吉。この方のことを私は初めて知りました。
舞台美術家であったことを象徴するような一般的な間取りとは明らかに異なる家を建てたらしいのですが、それはいったいどんな家なのか。
人を楽しませることが好きだというこの方の人生を家を通して垣間みることができたら面白そうだなと思いました。
ご長女の講演会があり、興味深いので申し込んでみました。どのようなお話がうかがえるのか楽しみです。

会場:LIXILギャラリー(大阪)大阪市北区大深町4-20
   グランフロント大阪南館タワーA12F
期間:2018年12月7日(金)−2019年2月19日(火)
   [休館日:水曜日・12/29-1/4・2/17]
時間:10:00-17:00

会場:LIXILギャラリー(東京)東京都中央区京橋3-6-18
   東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F
期間:2018年3月7日(木)−2019年5月25日(土)
   [休館日:水曜日]
時間:10:00-18:00
観覧料:いずれも無料


_|*+*+*+*|_  お気に入りの本  _|*+*+*+*|_


「イヌイットの壁かけ」/岩崎昌子/暮しの手帖社

カナダの北方やアラスカなどの極北の地で暮らす先住民族、イヌイット。
その女性たちが家族のためにパーカ(防寒着)を作った後に残る端切れで縫った壁掛けのコレクションを119点収蔵。
ひと針ひと針丹念に色糸でアップリケされたモチーフはどれも素朴で、
暮らしに根付いたシーンが表現されています。
極寒地の長い冬だからこその温かみを感じさせる色合いがステキなんです。
それにデフォルメされた人や動物の表情もとても豊かでユニーク!
寒い日に開いて見ては、あったかい気持ちになる大切な一冊です。
現在、愛蔵版も出版されているようですよ。


Vol.17、読んでいただきありがとうございました。
本格的な寒さはこれからです。
何かと忙しい時季ではありますが、どうぞご自愛なさってください。
ではまた次回まで。



posted by lusikka at 00:45| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月30日

Twitter、その後。

Twitterを始めてちょうど1週間になります。
この1週間はわりと見たし、自分自身もツイートしたりリツイートなるものもしてみたり。何人かの知り合いともフォローしあったり…。
やり始めではなかなか慣れなくて、ちょっとこわごわ使っていましたが、最近は少し慣れてきたかも。
スマホの小さな画面の中で日々繰り広げられている世界が何だか独特に感じられました。コアな世界が存在しているんだなぁと思いました。
Facebookやインスタグラムとはまた違った世界観に驚かされます。何というか、個人の思いが熱いというか…。ここで自分の率直な思いを吐露している人もいて、自分の内と外という概念が取っ払われているような…。これは一種の開放感に近いのだろうか…。
自身の強い趣味趣向があらわになっていて、コアな世界が繰り広げられているように私には感じられるのです。この中で繰り広げられる人々のやり取りで成り立っている売り買いもあるんだろうな。コアなファンたちが自分の好きな作家や世界を熱く語っているのを読むと、底なし沼のような不思議な感覚に陥ります。

Twitterってこういう世界だったんだーとやってみて始めて感じました。果たして自分はその世界にどっぷりと浸かれるのか、それとも傍観しているだけで終わるのか…。それは私次第。

Twitterでしか知り得なかった情報もあり、これからも目が離せなさそうな予感がしています。自身もコアな世界観を自分で構築してみたいという気持ちもあるので、しばらくは続けてみようと思います。




posted by lusikka at 23:57| 大阪 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月23日

Twitter始めました!

ここ何年かは風邪とは縁がなかったんですが、先週土曜辺りから喉の具合が何かヘン?と思っていたら既に引いてしまってました。
ここのところ何かと忙しく動いていたので、猛暑からの疲れが溜まってそれが表にどっと出てしまったのでしょうか。幸いなことに発熱に至らなかったのでよしとしようと思います。でもやはり咳と鼻水には不快感マックスです。

風邪薬を飲んで一昨日も芦屋での非常勤の仕事(高校でちょこっと教えてます)のあと、いつものようにギャラリーPawさんに寄り、そのあと月光百貨店の夜更かし営業にも顔を出しました。お客さんが来られて話に興じているうちに結局帰りが遅くなってしまいました。
今週は日・月・火とずっと家でゆっくり休んでいたのでそろそろ治りかけてるかな?と思って油断してしまったのがいけなかったのか、夕べはまだ咳が止まらず難儀しました。何とか早く治ればいいのに…と思います。

そんな体調不良の時に、一昨日、月光百貨店の店主・星野クンの手ほどきでようやくTwitterを始めることが出来ました。随分前からTwitterやればいいのに、という声が挙がるなか、自身のスマホの容量の問題など今ひとつやる気になれずに放ってあったんですが、この際始めてみよう!と思い立ちました。弱ってる時こそチャレンジだ! そういや、ギャラリーPawさんでもふだんは選ばなかったかもしれない赤色のブローチを買ってしまいました。この行動が何か前向きな方向へわたしを導いてくれたらいいのにな〜。なーんて他力本願!?

https://twitter.com/LusikkaD

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というのも、この前やっとコラージュの仕事でプレゼンの合否の結果のメールが来まして、残念ながら選ばれなかったとのこと。担当の人の話しでは慰めか知らないですが、5件あった中でも最終審査までいってたということなんです。でもいくら最終まで残っていたとしても結果的に選ばれなかったら当たり前だけどダメなんですよね。今回はかなり自信があったんですけどねえ。渾身の3連作だったんですよ。しかもファッションのコラージュに初挑戦しました。まぁ、ダメだったものは仕方がないので、また仕切り直しです。でも今回のことでかなり勉強になったし、ファッションの方でも可能性があることを認識しました。これを次に生かせたらと切に思います。

風邪引いてると神経が過敏になって、ちょっとの音でもビクッとしてしまいますねー。スマホのお知らせ音なんて鳴るとドキっと一瞬ビックリしてしまってる自分にまた驚いたり…。

秋の夜長に風邪引きのぼーっとした頭で日記を書きましたがこの辺でそろそろ休みます。


posted by lusikka at 01:29| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月22日

「you Kikyu de marché」−遊気Q デ マルシェ− 終了しました。

メールレターでもご案内していた「you Kikyu de marché」−遊気Q デ マルシェ−が昨夜無事終了しました。

私は以前に作ったコラージュの原画数点と新作2点、そして紙もの雑貨を出品していました。残念ながら原画は売れなかったんですが、自分がデザインに関わった雑誌「CRESCENT MOONLIGHT」、コラージュトランプ、2019年のカレンダー、レターセットやポストカードなどなど、少しずつではありますが、興味持ってくださる方に買っていただけました。

今回のグループ展は、古いおつきあいのあるギャラリー遊気Qのオーナーの突然のお誘いから始まりました。遊気Qさんは私が初めて個展というものを経験した思い出深いギャラリーでもあります(時々伺っては他愛ないおしゃべりやたまに厳しいアドバイスなどいただいています)。

最初、参加してくれる人がいるだろうか、とちょっと不安でもありましたが、周りで何かしらものづくりをしている人に声をお掛けした結果、日にちがあまりない中、最終的に7人の方たちが参加を承諾してくれました。

ふたを開けてみると、それぞれが違う分野の内容でバラエティに富んだ展示になりました。

期間中、私は後半の4日間ギャラリーに通ったんですが、その間、さまざまな新しい出会い、久しぶりの人、懐かしい人との再会があり、とても充実した時間を過ごせました。やっぱりこれが展示会の醍醐味だなぁ(しみじみ)。人との出会いはほんとうに刺激を与えてくれます。
ただ、自分が在廊していない時に来てくださった方とは会えなかったのが心残りではありますが…。まぁそれは仕方ないよなと自分に言い聞かせています。

昨日の最終日には「あもりのつもり」というタイトルのギター演奏の投げ銭ライブがありました。秋の夜にギターの音色がギャラリーに響き渡り堪能しました。

搬出はライブ後にバタバタと行われ、あっという間に祭りは終わってしまったという感じ。充実の倦怠感です。
帰りは参加してくれた人数人と中学時代の友人とで軽くお茶して楽しかった余韻に浸りました。

今回ギャラリーにお越しくださった方、この場を借りてお礼申し上げます。そして関わってくださったすべての方に感謝!です。

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ギャラリーの入口。貼っているのは今回のDMのポスター


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ギャラリーの模様


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あもりさんのライブ中の様子


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青山ビルの夜の入口


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新作コラージュ「豆挽き名人」


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新作コラージュ「バランスボール」






posted by lusikka at 02:15| 大阪 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月07日

― コラージュ作家 山本佳世の Mail Letter vol.16 ―



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LUSiKKA便り vol.16 / 2018.10.7

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10月に入って過ごしやすくなりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年は地震や台風、豪雨、猛暑だったりと自然が猛威をふるっている印象が強いですね。
引き続き備えを怠らず過ごしたいものです。

vol.15の中で“気になる展覧会”として紹介していた
「みんなのレオ・レオーニ展」、終了1日前に見に行って来ました。
いろんなテクスチャーを実験的に使っていて見ていてワクワクしました。
創作のヒントがいっぱい詰まった展示でした。

さて、今回は既に始まっているものを含め、
3カ所での展示のご案内があります。
ちょっと長くなりますが、しばしおつきあいください。


◆#◆#◆#◆#◆#◆ 奈良きたまちの町家ギャラリーでの展示販売 ◆#◆#◆#◆#◆#◆


「30人のコーヒードリップパック展 」 
http://lusikka-design.com/news/coffe.htm

奈良の“きたまち”と呼ばれるエリアにあるNORR COFFEE(ノールコーヒー)というコーヒー屋さんが販売しているセレクト自家焙煎珈琲の小さなドリップパックに、30人のアーティストが各々表現しています。展示も町家をリノベーションした、きたまちのギャラリーで行われています。
私は、ネコが月の上でコーヒーミルを挽いているコラージュを作りました。秋の奈良に散策がてらお越しいただけると幸いです。
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会場:k3factory&gallery/奈良県奈良市多門26 090-5254-4570
   https://www.instagram.com/k3factory/
期間:2018年10月1日(月)− 10月14日(日) 会期中お休み(10/9・10)
   10月8日(月・祝)は“one day 店内カフェ”という催しがあります。 
時間:10:00-16:00


◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆ マルシェ的なグループ展に参加します ◆#◆◆#◆#◆#◆#◆#◆


「you Kikyu de marché」−遊気Q デ マルシェ−

北浜にあるツタの絡まる青山ビルの一室で7日間、マルシェ的なグループ展を行います。
私はコラージュ作品のほか、ペーパーグッズなど出品します。
その他、銅版画、イラスト、ガラスのアクセサリー、缶バッジ、ZINE、布作品など…。私を含め8人の作家が参加します。どのような展示になるかは来てのお楽しみ! 大正時代に建てられたレトロなビルで、秋のひとときをお過ごしください。
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会場:ギャラリー遊気Q/大阪市中央区伏見町2-2-6 青山ビル1F 06-6231-7233
   https://www.keimi.jp/yukikyu/
会期:2018年10月15日(月)− 10月21日(日)
   [最終日にギター演奏の投げ銭ライブがあります]
時間:12:00-19:00(最終日は18:00まで)

参加作家:
imamuru/布雑貨 月光百貨店(星野時環)/アート雑貨 
タニザワピーチ/ガラス てらだ/イラスト
長谷川眞由美/刺繍 増喜尊子/グラフィックデザイン 
柚本明美/銅版画 山本佳世/コラージュ


◆#◆#◆#◆#◆#◆◆#◆#◆ 「ZINE DAY OSAKA」に参加します ◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆


「ZINE DAY OSAKA」
https://www.facebook.com/zinedayosaka

ZINE(ジン)とは自分で作る本のことです。
ハンドメイドのアートブック、文章、イラスト、コミック、コラージュなど、ジャンルを問わない自由なメディアです。

さまざまな作り手によるZINEを楽しむ2日間(10/27・28)のうち1日だけ参加します。
2019年のカレンダーや、雑誌「CRECSENT★MOONLIGHT」、月のミニブックなどペーパーグッズを何点か展示販売します。
http://lusikka-design.com/news/zineday2018.htm

会場:レトロ印刷JAM 大阪市北区豊崎6-6-23 06-6225-8186
   https://jam-p.com/
会期:2018年10月28日(日)の1日だけ参加
時間:11:00-17:00


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_|*+*+*+*|_  気になる展覧会 その1 _|*+*+*+*|_


「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」
http://www.pref.nara.jp/item/200686.htm#itemid200686

会場:奈良県立美術館
期間:2018年10月6日(土)−12月2日(日)
時間:9:00-17:00 (入館は16:30まで)
休館日:月曜(但し10/8は開館、10/9休館・10/29・11/5は開館)
観覧料:一般800円 大・高生600円 中学生400円

スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画展です。
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展へは何度か見に行ったことがあるんですが、この展覧会が奈良県立であることは知りませんでした。
ボローニャがプロ・アマ問わずの公募展だとしたら、こちらは既に出版された絵本の受賞者の展示のようです。
ちょうどきたまちのコーヒードリップ展とも会期が重なっていますので、ついでにこちらも一緒にご覧になって欲しい興味深い展覧会です。



_|*+*+*+*|_  気になる展覧会 その2 _|*+*+*+*|_


注目作家紹介プログラム チャンネル9
 和田淳「私の沼」
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/channel9_wada/index.html

会場:兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階 アトリエ1
期間:2018年11月3日(土・祝)−12月2日(日)
時間:10:00-18:00(金・土は20:00まで)
観覧料:無料

この人のアニメーションを初めて観た時の何とも言えない感覚はある意味衝撃でした。
繊細な線描と透明感のある色彩による絵の動きと絶妙な“間”が、独特の世界観を醸し出していて唯一無二の表現だと思います。
どこか人を食っているようなニヒルさもイイ。不条理感もハンパないんですが、そこがまたクセにもなる映像です。



_|*+*+*+*|_  お気に入りの本  _|*+*+*+*|_


「やさしい けしき」 
選詩/市河 紀子 絵/保手濱 拓 理論社

ふとした時にページを開くと、心にすーっと入ってくる珠玉の詩集です。
宮沢賢治・立原道造・谷川俊太郎・八木重吉…etc.
選りすぐられた言葉たちに寄り添うように、繊細な線で描かれた抽象的な絵も素敵です。
この詩集の中から秋の詩を一篇。

「果物」
秋になると
果物はなにもかも忘れてしまって
うっとりと実ってゆくらしい   /八木重吉

この詩を読むと、不思議と口の中にふくよかな果実の甘みが感じられるんですよね〜。言葉のチカラってすごい!


Vol.16、読んでいただきありがとうございました。
何をするにも過ごしやすい季節になりましたが、朝晩の寒暖差がありますのでどうぞご自愛なさってください。
ではまた次回まで。


posted by lusikka at 16:53| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月10日

発信し続けるということ。

ほんの前まであんなに暑かったのに、ここ数日朝晩めっきり過ごしやすくなりました。激しいセミの鳴き声から涼やかな虫の音に代わり、季節はもう秋ですよね。日本って四季の国だなあとしみじみ…。こういうことをのほほんと言ってられるのも有り難いことです。

台風と地震でふだんの生活からかけ離れてしまっている方もまだまだたくさんいらっしゃると思います。一日も早くふつうの生活を取り戻されますようお祈りします。



ブログでこれまで細々と綴っていましたが、9月からもう少しまめに書いていこうと思います。SNSでもFacebookとインスタグラムにたまにアップする程度でしたが、こちらもできるだけ自分のことをまめに発信していこうと決めました。

正直なところここ数年、仕事が芳しくなく分野違いのアルバイトを始めたりして何とかしのいでいるというのが現状です。ここへ来て自分の発進力を改めて見直すと、いかに足りていなったかということが身にしみて分かりました。世の中の動向は圧倒的にSNSでの発信力が増してきているのは火を見るよりも明らかなこと。

それなのに私は旧態依然とした考えでいました。つまり手の内を詳らかにすることへの恐れ、とでも言いましょうか。作風やアイデアを盗まれるのが怖いとか、そういうんでもないんですが、何と言うか、神秘性がなくなってしまうんじゃないの?というのが当てはまるかもしれません。

でもここ数年、コラージュという手法であらゆる若い作家が台頭してきて、その人たちが惜しげもなく作品をたくさん公開していることに少なからずショックを受けました。そしてそういう人たちがどんどん表に出て来てたくさん良い仕事をこなしていっているという現実。

以前はコラージュという表現方法をイラスト的に使ってもらうのはちょっと難しいとさえ思っていました。それがその壁が徐々に壊されていって、あらゆるメディアで頻繁に見かけるようになりました。そのひとつの要因として、やはりSNSの存在があるんですよね。

で、あるならば、それを自分も利用しない手はないのだということに遅まきながら行き着きました。

今更自信がないとか、さらけ出すのはちょっと…などとと言ってる場合じゃない!ということにようやく芯から気がつきました(遅い!)。

長いことやり続けているわりに作品点数が少ないのは寡作になってきているということもネックなんですが、こうなったら過去の作品も徐々に発信していき、これから新作も作っては発信していくべきなんですよね。

何事も気がついたその時からでも決して遅くはない! 自分にそう言い聞かせて、まずはインスタからという思いでPCからもアップできる方法を最近探り当てました。

(数種類のブラウザからの方法が書かれています。)
https://www.lifeseeds.biz/instagram-pc-browser-uploads/

これでPCに保存してある過去作を容易にアップすることができます。新作も頑張って発信していき、徐々にフォロワーを増やしていきたいと思っています。

ぼちぼちアップしていってますので、このブログを読んで興味持たれた方はぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします!

https://www.instagram.com/lusikka_design/



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2018年09月06日

台風21号に思うこと

台風一過。昨日は打って変わって晴天でした。

前日の台風21号は、これまでに経験したことのない暴風に窓ガラスがガタガタと激しく揺れ、割れてしまうのではないかと心配してしまったほどです。風の音がハンパなくて、安全なはずの室内に居ても怖さを感じ、不安な気持ちでいっぱいになりました。とにかく早く通り過ぎてくれ!と祈るばかりで…。

昨日は近所の街路樹が根っこから倒れていたり、道路にいろんなものが散在しているのをたくさん見かけました。各地で台風の凄まじい爪痕が生々しくテレビの映像からも伝わってきまます。

Facebookにもいろいろと被害の状況がアップされているのを見ますが、幸いにもうちは停電も一瞬だけだったし、ライフラインに影響がなかったのでありがたいことだと思います。

大阪は例年通りさっーっと通り過ぎるだけでしょ、と正直侮ってました。まさかあそこまでの風が吹きすさぶとは…。自然をなめてはいけないですよね。

今年は地震や豪雨、台風と立て続けに自然災害に見舞われていますが、これはもしかして地球の悲鳴なのかもしれないなと思ったりもします。
わしらを痛めつけるのもたいがいにせぇーよ!と天からそんな声が聞こえてきそうです。

人間が災害で痛めつけられているんじゃなく、人間が地球をこの100年ぐらいで急速に痛めつけてしまった結果の因果応報なのかも…。そんな風に捉えるとしたら、じゃあ私たち人間はこれからどうしていくべきなのか?ということが自ずと問われます。


台風直撃の窓
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台風が過ぎ去った直後の様子(枝が折れて落ちている)
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ベランダのサボテンが折れてました
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2018年09月03日

久しぶりにちびまる子ちゃんをみる

昨日の日曜日午後6時、久しぶりにアニメちびまる子ちゃんをみました。

先日作者・さくらももこさんの訃報を聞いて少なからずのショックがありました。さくらさんは私と同年代でもあるので、早過ぎる死がとても残念でなりません。アニメに出てくる生活模様は住んでいる場所の違いはあれど、自分の小学生時代とほぼ同じようなイメージなのでとても共感できます。

亡くなったというニュースから頻繁にテレビで見かけるさくらももこさんの映像や情報を目にして、改めて聡明な人だったんだなあと感心しました。プライベートを何より大切にされていたことが窺い知れます。驚いたのが一度目の結婚で息子さんをもうけその後離婚、そして再婚されていたとは!? 知らんかった! 漫画やエッセイが爆発的に売れ、所謂カリスマ的な存在でありつつ、ご本人も結構波瀾万丈な人生だったのね。

ちびまる子ちゃんの絵自体はとても単純で稚拙な感じも受けて、一見誰にでも描けそうなんだけど、やはりオリジナリティがある。物語も小学生のごく平凡な生活のひとコマをえがいていて全然特別感がなく、これも誰しもが書けそうなんだけど、やっぱり唯一無二の表現になって世の中の人々に支持されたんだよね。この普遍的なテーマを扱いながらも圧倒的に大衆に受けたという事実。アニメでは「サザエさん」を僅差で抜いて1位を獲得しているらしい。

同世代のさくらももこさんの遺していったものは計りしないほど大きなものだったと思います。心からご冥福をお祈りします。

自分と比べるまでもないのですが、いったい私は何を遺せるんだろう…という思いも浮かんだのでした。

余談ですが、まるちゃんのお姉さんの声、前から小学生高学年にしてはおとなっぽ過ぎるのでは?と思い、ネットでググったら水谷優子さんという声優で、何とこの方もさくらさんと同じく乳がんで2016年に亡くなっていたということを今更ながら知りました。昨日は特別に番組内容を変更し放送されたらしいです。“原作25周年記念として2011年10月に放送されたもので、アニメ第1話「まる子、きょうだいげんかをする」(1990年1月7日放送)をリメイクするなどした内容。”とありました。驚きでした。





posted by lusikka at 15:26| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

8月31日の夜

残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は猛暑日が続いていますが、8月も今日で終わりです。暦のうえではもう秋のはじめですが、まだまだ暑さ続きそうですね。

“冬ごもり”という言葉がありますが、実は今年の夏は私はほぼ“夏ごもり”をしていました。夏だからエアコンの効いた部屋でこもっていたの?と聞かれそうですが、あにはからんや、エアコンを付けない西日の入る部屋でほぼ毎日を過ごしておりました。部屋の温度は今年は32.6℃が最高記録でした。扇風機と保冷剤で何とか乗り切りました。というか、まだその段階は出ていませんけどね。

元々が末端冷え性でエアコンをつけた部屋にずっと居ると手足が冷たくなって、お腹が痛くなってしまうんですよね。だから夏でもエアコンはほとんどつけないで過ごして来ました。寝る時は凍らせたゼリー状の枕を使ってるんですが、今年は早朝になると常温になってしまって2個目のアイスノンに替えないと眠れないという事態になったりしました。

一度台風で若干涼しさを感じるようになったから油断していましたが、その後も猛暑日がまたぶり返しました。今も夜なのに28.9℃。もちろん保冷剤を首に巻いてこのブログを書いています。

そんな“夏ごもり”中はふだんやっていたSNSもほとんど休眠状態でした。正直なところ仕事もほぼ入らなくてとっても時間があったのにも関わらず、毎日暑さにかまけてだらだら過ごしておりました。そういう時ってヒマでもSNSで人の動向を見たい気にはまったくなれないんですよね。あっ、ヒマだからこそなのかもしれないですね。他人のリア充ってやつを見たくないというのが本音かもしれません。

“夏ごもり”中にずっと思っていたことは…9月になったら再始動しよう! ←コレ自分の中で合い言葉みたいになってました(笑)。

周りの知人友人からもいろいろアドバイスもらっていて、チャレンジすることや行動に移すこと、やることは山積しているにも関わらず、まったくその気になれないでいました。仕事の種まきも必須のことなのに…やれないでいました。

最初は自己嫌悪でちょっとどうにかなりそうでしたが、人間ここまで来たらもうじたばたしても仕方ない、やる気がないのなら、甘えている自分を全面的に許そうと思いました。そうしたら少し気持ちが楽になったように思います。

あともうちょっとで9月です。こもっていたここしばらくはSNS等で発信することもできないでいましたが、明日から気持ちを切り替えて素直になってまた行動に移そうと思います。相変わらずのマイペースさではあると思いますが。

−備忘録として8月最後の夜にて。


posted by lusikka at 23:59| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

合同展「まわす展」搬入しました。

昨日無事搬入してきました「まわす展」。
さまざまな“まわす”が展示されていました。
その中でも「なめまわす」というタイトルで卵のパックの裏に牛の絵が描かれている作品が秀逸でした。愛らしい牛の顔、笑えます。

会期:2018年6月16日(土)・17日(日)・20日(水)・22日(金)・23日(土)・24日(日)
時間:13:30〜18:30
会場:尼崎市七松町2-6-14 スペース〇〇(まるまる)

うっかり肝心の自分の作品を撮り忘れてしまいました。
そして自分の作品の中で肝になるコラージュの部分を誤ってすっぱりと切り抜いていたことも判明!
やっぱり朝方まで制作していて集中力を欠いていたんでしょうねー。失敗続きです。

極めつけは実家へ帰るバスの中でのこと。ふと気づくといつも座席の横に置いているはずの黒のキャリーバッグが見当たらない!えっ、置き忘れてきたの?!何度も見るけどない!こういう時まさかそんなことはないよねとしばし現実を受け入れられないんですよね。

バスは既に目的地の半分ぐらいの距離を走っていて、とにかく早く降りなくては、と慌てて料金を支払って外に出ました。
「やってまった…」。しばし自分のやったことが信じられなかったんですが、とにかく乗って来たバス停に戻らなくちゃ! 
しかし逆方向の最終バスは無惨にも私を追い越していき、仕方なくバス停まで歩くはめに。40分ほどの道のり、情けないやら悔しいやら…。何をやってるんだよ、まったく!!という自分のアホさ加減に対しての怒りですよね。

とにかく急いで歩きようやっと目的地に着きました。

夜のバス停にキャリーバッグがぽつん。

それを見た時ごめんよ置いてけぼりにして、と思わず心の中でつぶやき、同時にほっとしました。

これまでこんな大きな忘れ物をしたのは初めてです。携帯をいじっていたのでそちらに意識がいってしまってたのだと思います。それにしてもあんな大きなものを忘れるなんて…。これも寝不足で集中力が欠けていたからなのか!?

まぁ、終点まで気づかなかったことを考えるとまだマシか。ちょっときつめのウォーキングをしたと思えばいいよね、と自分をなぐさめております。

これからはどんなことがあっても荷物を手から離しちゃダメ!と自分に言い聞かせながら行動したいと思います。

小さな失敗から大きな失敗までを体験した一日でした。

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自分の部屋で撮った出品した作品の写真です。
タイトルは「collage-go-round」。回しながら小窓から覗いたり、細かなコラージュを楽しんでもらえます。

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2018年05月23日

LUSiKKA便り vol.15 / 2018.5.23

久しぶりのブログです。実は徹夜明けなんですよね。
明日から始まる企画展で出品する豆本やポストカードを作ってました(作品はとっくに搬入済みです)。
豆本作りに特に時間が掛かってしまった!! 久しぶりの作業だったので何度か失敗を繰り返しようやく6冊できました。

前日のお知らせになってしまいましたが、これを読んだ方、ご興味あればちょこっと覗きに来てください。プラスいつものように超自分目線の情報もありますのでよろしくお願いします。


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LUSiKKA便り vol.15 / 2018.5.23

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新緑が眩しい季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
コラージュ作家の山本佳世です。

先日、以前“気になる展覧会”で紹介していた「クエイ兄弟―ファントム・ミュージアム」の日本最終展覧会を見るために日帰りで、愛知県岡崎市にある岡崎美術博物館へ初めて行きました。
自然豊かな郊外にあり、ガラス張りのモダンな建築の美術館がひときわ目立っていました。展示内容はアニメーションで使われていたセットが特に素晴らしく、思いきって行った甲斐がありました。生の作品をこの目で見てこそ受ける感動は、やはり得難いものだなぁと思います。

さて、今回は今週から始まる企画展のご案内があります。
久しぶりのメールレターですが、しばしおつきあいください。


◆#◆#◆#◆#◆#◆ 月がテーマの3人展に参加します ◆#◆#◆#◆#◆#◆


「皐月の宵の不思議な月」

春でもない、夏でもない、不確かな月
そんな夜だから、何だか不思議な事が起こりそう…!

photo&collageであなたを非日常の狭間へといざないます

会場:月光百貨店/芦屋市茶屋之町12-2
http://moon-shines.net/
期間:2018年5月24日(木) ― 5月31日(木)  
時間:13:00-19:00

参加作家―
百瀬靖子 photo&collage
山崎えりこ photo
山本佳世 collage

月光百貨店は芦屋にあるちょっと隠れ家的な存在のショップです。
昨年デザインで携わった小冊子「CRESCENT★MOONLIGHT」の発行元でもあります。
決して広くはないスペースですが、店主の星野時環さんの好きな天体に関するものや、アート系のものがいっぱい詰まっています。
造形作家でもある星野さんが今回チョイスした私を含めた3人の作家の、月がテーマの企画展はどんな感じになるのか乞うご期待です!
私は小品を8点ほどと関連の豆本やポストカードを展示販売いたします。
ご都合つけばご高覧いただけると幸いです。

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◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆#◆



_|*+*+*+*|_  最近見つけた絵本  _|*+*+*+*|_


「シオドアとものいうきのこ」 えらくなりすぎた ねずみのはなし
作/レオ・レオニ  訳/谷川俊太郎

みんなに自慢できることが何も無くて悩んでいた臆病ねずみのシオドア。
ある日、「クィルプ」となんともふしぎな音を出す青いきのこをみつけました。そこで、シオドアが思いついたことは…。<出版社より>

レオ・レオニは「スイミー」や「あおくんときいろちゃん」という絵本で有名なことは知っていましたが、それ以外はあまり知りませんでした。
この絵本はコラージュで作られているんですが、職業柄使われている紙の模様がとても気になりまして…。こういう表現もあるんだなと勉強になります。
そしてなんとも解釈しづらい内容もかえって面白いと思いました。現代社会にも通じるようなある種教訓めいたメッセージにも取られる内容になっています。

そのレオ・レオニの展覧会がこの夏、伊丹市立美術館であるみたいです。
これはぜひとも観に行かねば!
2018年8月11日(土)−9月24日(月・祝)〈まだ先なので詳しいことは日にちだけしか載っていませんでした〉



_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_


「視覚芸術百態:19のテーマによる196の作品」
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/19200.html

会場:国立国際美術館
期間:2018年5月26日(土)― 7月1日(日)[月曜休館]
時間:10:00-17:00 (入場は16:30まで)
金曜日・土曜日は20:00まで(入場は19:30まで)

所蔵作品によって現代美術を再検証する大規模な展覧会です。色彩、光、自然、動物、偶然など、美術を理解する鍵となる19の作品群を通して、
作品制作の多様な方向性を再確認するとともに、視覚芸術の未来を展望します。<美術館より>

ホームページに記載されているアーティストは蒼々たる人たちばかりで、名前を見ているだけでもその作品が一堂に会するのを想像するとワクワクします。19のテーマでどのように関連づけて展示されるのかがとても興味深いです。



_|*+*+*+*|_  気になる映画  _|*+*+*+*|_


「犬ヶ島」 2018年アメリカ 
5月24日公開(近畿地区)
http://www.foxmovies-jp.com/inugashima/

“ウェス・アンダーソン監督が日本への愛をこめて贈るストップモーション・アニメ最新作 ”

舞台は近未来の日本。あのアンダーソン監督が描く奇想天外な日本を見てみたい!
ひとつひとつ精巧に作られたキャラクターをコマ撮りしているというのがすごいです。予告編を見ているだけでも世界観に引き込まれます(犬も人間もキャラがとっても個性的)。
興味持たれた方はホームページにあるメイキング画像も必見(細かい作業がハンパなく素晴らしい)! テレビCMも始まってますので要チェックです。


Vol.15、読んでいただきありがとうございました。
ここのところ暑くなったり急に風が冷たくなったりと天候に左右されますが、季節の変わり目ですので皆さまどうぞご自愛ください。
ではまた次回まで。



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2018年04月19日

久しぶりの児童書

先日、興味があって絵本に関してのトークショーに参加しました。

絵本の原画の展示とその作者と書籍を出版した福音館書店の編集者とのトークショーでした。子どもにどのように絵本を選んだらよいのかという主題でしたが、かなりざっくりとしたお話でした。結果的には親の立場で押し付けるようなことはしないで、出来るだけ子どもの主体性を導いてあげられるような選び方が望ましい、というような内容でした。

その際に編集者の方が持参していた書籍をいただけるということで、私は表紙の絵と装丁に惹かれて「岸辺のヤービ」という本を選びました。もらった後に奥付を見たら、装丁はあの名久井直子さんでした。やっぱり、さすが〜。フォントにオリジナリティがあって素敵!

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久しぶりに児童書を読みましたが、やさしい語り口で物語がゆるやかに進んでゆくのを楽しみました。架空の動物が主人公で、読み始めはちょっとムーミンに似てるんじゃないの?と、思いましたが、だんだんと読み進めていくうちにこの作家さんの世界観が立ってきてすっかり物語に入り込んでいきました。家族や友達のことや、大きく捉えると自然環境のことなどを、さりげなく子どもに示唆するような内容になっています。

黒い線画の挿し絵が懐かしくて、子どもの頃に読んでいた物語の本を思い出しました。自分では選ぶことがなかったであろう物語と出合えたのもきっと何かのご縁なんでしょうね。

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最近は絵本のことをもっと知りたいと思うようになってきました。いつか自分でも作ることが出来たらなぁなんて考えたりもするんですが、自分のコラージュ作品で果たしてどのようにしたらいいのか!?ということを模索しております。

絵本の世界を見ていると、子どものためのものということが当たり前だけど大前提で、絵柄も分かりやすいものが主流ですよね。そんな中、コラージュでそういう世界観を作れるのか…。私がよく使っているコラージュの素材はそもそも既にある印刷物などを使っているので、オリジナルな絵と言えるのか…。

たとえば有名なエリック・カールさんのようなテクスチャー(画用紙などに絵の具で塗ったもの)を使った切り絵の類いのコラージュは絵本に向いていると思うんですが、シュールなコラージュを物語にはめこんでひとつの世界観を構築していくことの難しさを感じています。

「岸辺のヤービ」のような物語は具体的なキャラクター設定や決まったイメージの背景が既にあるので、そういうのは私には描くことはできません。でもヘンテコな物語のシュールな挿し絵ならコラージュで表せそうな気もします。気はするのですが、今のところどうやって表現したらよいのかが掴めていません。しかしながら、いつの日か子どもや大人も楽しめるようなコラージュ絵本を作ってみたいと思っています。

先日参加したトークショーで名刺交換をした福音館書店の編集者の方に宛てて、自分のポートフォリオを送ってみようとただいま制作中です。自作のコラージュのチョイスに時間が掛かっています。どんな作品なら可能性を感じてもらえるのか、ここが勝負どころなんですよね〜。





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2018年02月28日

6分の1が過ぎました。

“6分の1が過ぎました。”って、先月とまったく同じようなことを言ってますね〜(笑)。

気がついたら2月も終わります。
今日、いきなり鼻水が出始めました。いよいよ花粉のシーズン到来です。目の痒みは中旬頃から始まってますが、鼻水はきっちり3月に入る頃に!! 毎年判で押したようにやって来る花粉症。付き合い始めて数十年です。でもここ数年は年々症状が弱くなってきたように思います。昔だと薬を飲まない(今は全然飲んでません)とマスクの下で鼻の穴にティッシュを詰めて出掛けてました。今思うと花粉の飛散も相当すごかったんだろうなと思います。
マスクをして出ればいいんだけど、これがまた苦手で…。あのぬくーい空気がマスクの中で充満していくのが不快でたまりません。ぼーっと顔が熱くなってしまうんですよね。

さて、そんななか、今日“チャリティショップ・めぐりもの”というリサイクルショップへ行きました。
『ご自宅で使わなくなった衣料品やくつ、バッグなどの服飾雑貨、消耗品などを無償でご提供いただき、ショップやネットで販売しています。売上金から必要経費を除く全額を子供の権利を守るNPO団体へ寄付しています。』
というショップなんですが、一度試しに昔着ていたスーツとロングスカートを持って行きました。古いデザインだとダメかな?と思いきや、わりとすんなり受け取ってもらえました。

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先日近所にある“セカンドストーリー”というリサイクルショップに同じ内容の衣服を持って行って、見積もってもらったら15円という結果でした。現状はきっとどこもこんなものなんでしょうね。それならば、自分の服を何か少しでも役立つところに引き取ってもらった方が…という思いで“めぐりもの”へ。

昨年末に大幅な断捨離をしたにはしたけど、不用になった洋服がまだ山ほど残っていて、何とかしなくてはと思いつつあっという間に2ヶ月が過ぎてしまってました。冬物はもう終わってしまったので、ひとまず春に着れそうな服を選んで、まためぐりものに引き取ってもらいにいき、徐々に数を減らしていこうと思います。

2018年の6分の1は過ぎましたが、明日からの6分の5を今よりもっと有意義に過ごせたらと思います。いや、思いますじゃなくてしていかないと! 今年に入って仕事は絶不調なんですが、3月からは何とか立て直していきたいです、いやいきます! こうなったら有限実行です。先月とほぼ同じこと言ってますが、今度こそ3月は少しでも良いことがありますように。



posted by lusikka at 23:55| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月31日

12分の1ヶ月終わりました。

2018年1月もあと少しで終わりますね。
今年に入ってこれが初めてのブログになります。ずっと仕事で忙しかったんですよね〜。なーんて言ってみたいです。ハイ、すみません、まったくのウソでした。お正月気分が終わってから少しだけ助っ人仕事がありましたが、その後これという仕事もなく、気が付いたら1月31日になってました。

じゃあ何をやっていたのかというと、全然何もしてなかった訳じゃないですよ。毎年恒例の出版関係の新年会に名刺交換をしに参加しましたし、マーケティングの勉強会やお気に入りの作家さんの展示を見に行ったり、東京の知り合いと会って話をしたり…。直接仕事にはまだ繋がっていませんが、一応行動に移しておりました。

ここのところ厳しい寒さが続いてますが、そんななか、軽いジョギングも始めました。きっかけはNHKのスペシャル番組「人体の不思議」シリーズの中で“骨”がテーマの回があり、骨から脳へ若返り信号?が出されているというのを知ったからなんです。これは自転車では効能がなく、歩いたり走ったりすることで、骨に直接振動を与えることで健康に良い物質が送られるとか。要は有酸素運動をすればいいんだということね。

これまでウォーキングは30分ほど週3〜4回はしてたんですが、テレビを見たことで走ってみようと思い立ちました。30分ずっと走りっぱなしという訳ではないですが、家の近所を軽く流してます。始めてまだ3週間ですが、何とか続けてみようと思っています。

今日は満月でしたね。東の夜空に美しいお月さまがぽっかりと浮かんでいました。パワーをもらおうとしばしその場に立って眺めていました。2月を迎え、何かひとつでも良いことがありますように…。

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2017年12月08日

久しぶりのカフェで。

昨夜、mole & hosoi coffeeで、昨年ギャラリー空間で二人展を一緒にした友人と会う。

朝にメールが入り、限定期間でシュトーレンと飲み物のセットが楽しめるからと言う。彼女はクリスマスだからと言って特に何もしないけど毎年シュトーレンは食べたくなるのだそう。私はスイーツに関してもクリスマスに関しても特別思い入れもないので、その言葉を聞いてオシャレな風習だなーと思いました。

今週はほぼ家にひきこもっていたので、昨日は晴れていたし久しぶりに自転車で遠出しました。自転車をひたすら漕いでいると汗ばむぐらいでした(距離が距離ですからね)。
ギャラリーを何軒かはしごして、午後5時半に待ち合わせをしてカフェに着いたら、既に友人はカウンター席に座っていました。ここはカウンター席しかないので、ただ座るだけで何か常連さんにでもなったような気持ちになります。

そこで友人の開口一番、「フライングしてしまった〜」。シュトーレンは今週末からなんだって!?
「あらら、そうなの?」私は別にいいんだけど、楽しみにしてたのに残念ねー。情報はちゃんとチェックしておかないとね。

シュトーレンの代わりに黒糖とレーズンのケーキをいただきました。オリジナルブレンドのコーヒーとともに。もちろん美味しかったです。

友人とは久しぶりにたくさん話して、創作のいろんなアイデアも交換しあって良い時間でした。人と話すと潜在意識のどこかにしまってあった考えがひょいっと出てくるものですね。来年に向けていろいろ構想を練って、楽しいことを考えると、現状も好転するかなーって。最近仕事もさっぱりでひたすらメールレターの配信に時間を使ってたので、気持ちが前向きになれた気がします。

いつものように話に花が咲き、結局長居しちゃいました。居心地良い空間でのコーヒータイム、たまにはいいものだなぁ。

帰りの自転車は夜も深まっていたのでさすがに寒かったです。


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posted by lusikka at 20:24| 大阪 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

“LUSiKKA便り vol.14”お届けします。


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LUSiKKA便り vol.14 / 2017.12.6

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こんにちは。
家のすぐそばの銀杏並木が色づいたと思っていたら、
あっという間に地面に黄色い絨毯が敷き詰められ、
暦はすでに師走に突入しました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
コラージュ作家&グラフィックデザイナーの山本佳世です。

今週から本格的に寒くなるようですね。
私はまだ完全に衣替えできていないので、
ちょっと焦っております(笑)。

そんななか、お知らせすることがあり、
メールレターをお送りします。
しばしおつきあいください。



_|*+*+*+*|_ HPアドレスが変わりました! _|*+*+*+*|_

URL : http://lusikka-design.com/ 



_|*+*+*+*|_  来年のカレンダー、もう準備されましたか _|*+*+*+*|_

今年もカレンダーを作りました。
2018年のカレンダーはいつもと違い地色が若草色になります。
自身のサイトで販売しています。

◆2018年版コラージュカレンダー/860円 
サイズ:横118mm×縦270mm 6枚(ヒモ付き・壁掛けタイプ)

詳しくは下記をご覧ください。
http://lusikka-design.com/shop.htm

ご注文の場合はkayo_colle@r6.dion.ne.jpまでご連絡ください。

画像はカレンダーの一部です。
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_|*+*+*+*|_ 丸ごと一冊デザインしました _|*+*+*+*|_

芦屋にある“月光百貨店”の店主 星野時環さん発行の雑誌「CRESCENT★MOONLIGHT」のデザイン全般を担当しました。
月光百貨店は、月や星に関連する雑貨や書籍、アンティーク作品やアート作品が店内所狭しとディスプレイされているセレクトショップです。
以前、私のコラージュ作品に関心を持ってお声掛けいただいたのをきっかけに、今回の雑誌創刊に携わることになりました。デザインの他に、チェコに行った時の紙モノでコラージュした作品やチケットに関わるコラムなども載せていただいています。独特な世界観を持つ造形作家・文筆家でもある星野さんワールドが愉しめる1冊に仕上がっていると思います。

◆「CRESCENT★MOONLIGHT」
A5サイズ オールカラー 全32P/800円

CONTENTS
★トアロードで見つけた星を売る店
★天文図版の世界
★都市河川さんぽ
★Dobry den!Prague(こんにちは!プラハ)/山本佳世
★カフェー探訪
★銀河川柳/星野時環
★空想装置 aparato por la fantazio/久保田昭宏
★短篇小説 月を売る男/春日香雪
★12の物語,12の断片(objet) /星野時環
★今夜、moonlight theaterで
★わたしのチケットコレクション/山本佳世
★月光綺譚 Lunatic Stories/星野時環
★球体幻想〜或いは宙の法則に就いて/星野時環

発行者:星野時環
デザイン:山本佳世
表紙イラスト:日下明「星屑ドリップ」

私の方でも販売していますので、もしご興味持っていただいた方は下記をご覧ください。
http://lusikka-design.com/shop.htm

ご注文の場合はkayo_colle@r6.dion.ne.jpまでご連絡ください。
表紙の画像です。
表紙.jpg



_|*+*+*+*|_ 気になる展覧会 _|*+*+*+*|_

◆鉄道芸術祭vol.7
「STATION TO STATION」
http://artarea-b1.jp/archive/2018/01211197.php

会場:アートエリアB1(京阪電車なにわ橋駅 地下1階)
期間:2017年11月10日(金)〜2018年1月21日(日)
休み:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日〜1月3日
時間:12:00〜19:00 (12/14・木〜12/24・日は21:00まで開館)
料金:入場無料(一部有料イベント)

文字、紙、本を主な素材やテーマに作品を制作し、国内外で発表し続けている立花文穂さんがメインになってのアートイベント。
『【鉄道と身体・知覚・行動】をテーマに、それらに重要な役割を果たしていると考えられるグラフィックデザインや印刷メディアに着目します。』とあります。参加メンバーも蒼々たるお名前が連なっていて期待大です。
立花さんはずっと前に京都でワークショップを受けたことがあり、憧れのアーティストでもあります。その立花さんをメインに据えたイベントが大阪で開催されるなんてラッキー! 私にとっては必見の展覧会です。



_|*+*+*+*|_ 気になる映画3本 _|*+*+*+*|_

◆「猫が教えてくれたこと」(2016年/アメリカ)
https://movie.walkerplus.com/mv63676/trailer/

猫が好きな人には多分たまらない映画だと思います。
私は猫は飼っていませんが、実は近所のノラ猫に癒される時が結構あるのです。この映画の主役でもあるトルコ イスタンブールに住むノラ猫たちの、のびのびと生きている様子が予告編を観ているだけでも伝わって来ます。
街の人たちがごく自然にノラ猫に関わっているのが窺えてとても微笑ましいです。イスタンブールの街はノラ猫にとって懐の大きい環境が整っているのかもしれないですね。そこに暮らす猫と人とのふれあいを包み込むような優しさで描いたのは、トルコ生まれアメリカ育ちのジェイダ・トルン監督で本作が長編デビュー作らしいです。猫目線の、低いカメラワークもニクイです。


◆「エンドレスポエトリー」(2016年/フランス=チリ=日本)
http://www.uplink.co.jp/endless/

前作「リアリティのダンス」から3年。あの衝撃的ともいえる映像は今でも私の脳裏に焼き付いています。
奔放なイマジネーションと奇想天外な物語を楽しめる映画でした。人によっては難解な内容かもしれませんが、強烈なメッセージと映像美は観る者を圧倒します。今回の舞台はチリのトコピージャから首都サンティアゴへと移るようです。前回ではホドロフスキー監督の少年時代のお話でしたが、今回は青年に成長した自身の虚実入り交じった、瑞々しい青春映画に仕上がっているようです。とはいってもこの監督のことですから一筋縄ではいかない内容だろうと察します。
特筆すべきは撮影監督があの「恋する惑星」(94年/ウォン・カーウァイ監督)の手持ちカメラを使った独特の映像美で知られる、クリストファー・ドイルだというから尚更必見です。

上記の映画2本は関東・関西など全国でただいま上映中です。


◆「嘘八百」(2018年1月5日全国公開/日本)
http://gaga.ne.jp/uso800/index.html

大阪 堺を舞台にした、騙し騙されの骨董にまつわる物語のようです。
予告編を観るだけでもダブル主演の中井貴一と佐々木蔵之介の丁々発止が楽しめる映画だと分かります。
他にもベテラン芸達者な役者やお笑い芸人の面々が脇を固めていて面白そう。新年早々気軽に観られる映画として要チェックです。

今回は珍しく気になる映画を3本もご紹介しました。
最近はさまざまな動画サイトなどでわりと簡単に観られる時代になりましたが、たまには大きなスクリーンで映画にどっぷり浸るのも良いのではないでしょうか。


Vol.14、読んでいただきありがとうございました。
これから年末にかけて忙しい日が続くと思いますが、皆さまどうぞご自愛ください。ではまた次回まで。




posted by lusikka at 15:53| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

小引き出しの整理

やらないといけないことがある時ほど余計なことがしたくなる−
得てしてそういうものですよね。

昨日から家中の小物をしまう古い引き出しを片っ端から片付けて、やっと終了しました。
別々の小引き出しにバラバラに収納していた細かいものをこの際ちゃんとしよう!と突如思い立って片付け始めたんですが、4つの小引き出しとひとつの机の引き出しの計5つの中身をぶっちゃけました。あまりのモノの多さに辟易としましたが、何とかカテゴリー毎に分類し終えました。

もう「あれがない、これがない!」と嘆くことが少しでもなくなってくれれば…と願いますが、果たしてどうでしょう。
今回片付けたお陰でどこを探しても見つからなくて断念していたモノがふたつ出て来ました。やっぱり定期的に整理しないとダメですねえ。

改めてずっと集めて来たモノたちを見て、アイデアを絞って何か作ってみようという気持ちになりました。

ちなみに“やらなくてはいけないこと”のひとつは不定期に配信しているメールレターをアップすることです。
これは明日何とか完成する予定です。お楽しみに!


胡桃の木の小さな引き出しは繊細な作り。隙間ができていて木工ボンドで補修しました。切手や貝殻など収納。
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持ち運びができる箱には手芸関係のものを収めました。
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4つの中、3番目に大きい引き出しの中には雑多な小物を。
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そしてこの中では一番大きい引き出しの一番上はブローチコレクション&ボタンの収納場所に。
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いずれも小引き出しは日本のアンティークです。


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2017年11月13日

ホームページのお引っ越し完了!

久々のブログです。
あっという間に秋も深まり、陽が落ちるのも早くなりましたね。

さて、ここのところいろいろありまして…。5ヶ月間週3日行ってた派遣の仕事が10月で完了しました。デザイン業務の助っ人のようなことをやってたんですが、居心地のよい職場だったのでちょっと残念。これからは本業のコラージュの方の活動にチカラを入れていこうと思っています。

そのタイミングでちょうどホームページも引っ越ししないといけなくなり、その作業に翻弄されてました。今更ながらなんですが、独自ドメインを取り、サーバーを借りることにしました。ドメインとレンタルサーバーの会社を別にしたため、ややこしい操作がたくさんあり、サポートにメールや電話で問い合わせ、先ほど何とかかんとかお引っ越しが完了しました! あー疲れたー!!

“ネームサーバー”や“サーバコントロールパネル”やら…、苦手なITの用語がいっぱい出て来て冷や汗ものでした。

当初はドメインを取得したところで無料のサーバーを借りようとサーバーにデータをアップロードするも、何が問題なのか全然表示されず、丸3日くらい四苦八苦した結果、やはりダメでした。無料のものはやめておいた方がいいですよ、と終了した派遣のウェブ担当の方がアドバイスしてくれた通りでした。

紆余曲折ありましたが、とりあえずホームページが表示されましたので、新しいアドレスをお知らせします。

http://lusikka-design.com/

これからは“LUSiKKA design”という屋号をもっと前面に出していこうと思っています。

ルシッカとはフィンランド語で“スプーン”という意味なんですが、10年前に旅したヘルシンキがとてもよいところで、何かいい言葉があればそれを屋号にしようと思い、響きが何となく可愛かったので決めました。

こじつけですが、何でもすくってやろう!という気持ちを表しています。
これからホームページもブラッシュアップしていこうと考えてますので、よかったらまた覗いてみてください。



posted by lusikka at 18:40| 大阪 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

― コラージュ作家 山本佳世のMail Letter vol.13 ―


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LUSiKKA便り vol.13 / 2017.8.13

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こんにちは。
残暑お見舞い申し上げます。
コラージュ作家の山本佳世です。

昨日ベランダの植物たちに水やりをしていてふと見ると、
落ちた多肉種の葉っぱから新しい芽が出て来ているのに気づきました。
5mmにも満たない小さな芽ですが
ぷくっとした形が何とも愛らしく感じられます。
暑い日のちょっとした感動でした。

さて、お盆休みの真っ最中ですが、
今週から西宮の苦楽園口でまたまたグループ展に参加します。
プラス自分目線の情報とともに
今回もしばしおつきあいいただけると幸いです。



_|*+*+*|_  グループ展に参加します  _|*+*+*|_


「ブルーナさん、ありがとう。絵封筒展2017」
http://blog.galerie6c.net/

会場:galerie6c 西宮市南越木岩町9-5 パルレ苦楽園306 Tel 0798-61-6131
期間:2017年8月17日(木)−9月3日(日)
休み:8月21日(月)・22日(火)・23日(水)・29日(火)・30日(水)
時間:12:00〜19:00

8月20日(日)12:00〜18:00 絵封筒先生をします!
絵封筒のワークショップを随時行っています。
アドバイスしますので楽しんで作っていただけたら嬉しいです。

2010年〜2015年までの6年間ずっと参加してきましたが、今回の絵封筒展は主旨がちょっと違います。
galerie6cの多喜さんの熱い思いがこめられています。これまでの絵封筒の中には「手紙」が入っていませんでした。絵封筒展には、「手紙を書こう!」というテーマがあるというのに…。
そこで、こどもからおとなまで誰もが知っていて、誰もが好感をもっていて、誰もが手紙を書いてみたいと思える人。それが、今年2月に亡くなられたあのミッフィー(うさこちゃん)の生みの親、ディック・ブルーナさんだということに。その手紙を携えていつかブルーナさんの故郷オランダのユトレヒトに届けるという想いがこめられた展示となります。
総勢約70名ほどの絵封筒が展示される予定です(ただし中の手紙を読むことはできません)。ご興味もたれた方はぜひ阪急苦楽園口まで!

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_|*+*+*|_  気になる展覧会 _|*+*+*|_


OJUN棚田康司「鬩ぐ(せめぐ)」展
http://artmuseum-itami.jp/jp/category/exhibition/current_exhibition/

会場:伊丹市立美術館
期間:2017年7月8日(土)−8月27日(日)
時間:10:00〜18:00 (入場は17:30まで)〈月曜日休み〉
料金:一般800円・大学・高校生450円・中小学生150円

あらゆる画材を用いて独自の視点で捉えた人物や風景などの具体的なモチーフを描くアーティスト、OJUNのことが以前から気になってました。名前も印象に残りますよね。今回公開制作が行われるみたいなのでそれも楽しみです。二人のアーティストの文字通り“せめぎあい”のガチンコな展示を目の当たりにしたいと思います。



「MINIATURE LIFE展」ミニチュア写真家・田中達也 見立ての世界
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000025003.html

会場:大丸梅田店15階 大丸ミュージアム<梅田>
期間:2017年9月20日(水)−10月2日(月)
時間:10:00〜20:00(入場は閉場時間の30分前まで、最終日は18時閉場)
料金:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料

今期のNHK朝ドラ「ひよっこ」のタイトルバックでおなじみのミニチュア写真家の展示会です。ドラマを毎日観てるんですがオープニングの動画は何度も見入ってしまう魅力があります。
この方、2011年から一日も休むことなくインターネットで作品を発表し続けておられるそうです。毎日とはすごいです! なかなか真似のできないパワーだと思います。SNSでアップしている作品を観ると緻密な作品に加えてダジャレが絶妙(笑)。ぜひとも実物のミニチュア作品もこの目で確かめてみたいです。



_|*+*+*|_  オススメのところ  _|*+*+*|_


大阪府立中之島図書館
https://www.nakanoshima-library.jp/infomation/

お隣の中之島公会堂とともに重要文化財に指定されている建築物で有名ですが、ここ、図書館だけではなくレンタルスペースがあるのをご存知ですか?
最近知ったんですが、重厚な建物の中に結構広い展示スペースがあり、各種の展示やさまざまな講座が行われています。私が今チェックしているのは、
「まんまるパン 〜Yoko−Bonの世界展〜」と「竹中大工道具館特別展 大工道具の世界」です。
時間も午後8時までと比較的遅くまでやっていることも多いので一度覗いてみられては?



_|*+*+*|_  お気に入りのCD  _|*+*+*|_


「だってチューだもん」ふちがみとふなと
http://metacompany.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1015

友人からのお誘いで初めてライブに行って以来ファンになりました。
渕上純子さんのちょっとハスキーな歌声と、船戸博史さんのコントラバスの低音がとっても心に響く素敵なユニットです。ライブにはまだ二度しか行ってないんですが、いつもかぶりつきで楽しい気持ちにさせてもらってます。このCDの中の表題曲のサビの“だってチューだもん”は近頃私の頭の中でずっとリフレインしてます(笑)。
もっとたくさんの人に知ってもらいたいなぁと思い、メールレターで紹介しよう!と思い立ちました。
笑い・時々悲哀・のちくすっと笑い…的なステキな1枚です。ちなみにジャケットのイラストはふちがみさんが大ファンだという森元暢之さん作です(キュート!)。
“ふちがみとふなと へなweb”:http://yoshida-house.tumblr.com/


Vol.13、読んでいただきありがとうございました。
暦のうえでは秋ですが、まだまだ暑さは続く模様。
皆さまどうぞご自愛ください。
ではまた次回まで。




posted by lusikka at 17:37| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

アートな週末 その2

日曜日は、ロバート秋山竜次プレゼンツ「大阪クリエイターズ・ファイル祭」に行って来ました〜。

梅田ロフトの5Fなんですが、階段の踊り場にまで及ぶ長蛇の列に並び約40分待ち、やっと入った会場は笑い声の絶えないおもしろワールドでした。

秋山のそれぞれのキャラクターの演じ分けが見事で、オモシロおかしくてツボにはまります。若いお嬢さんたちは屈託なく思いっきり大声で笑ってて、みんな楽しそうで笑いの連鎖が起こってました。

秋山は以前から笑いのセンスでは一目置いていたんですが、これほどまでにクリエイティブな才能を秘めていたとは…アッパレです!

一人の人物の設定から何から何までアホみたいになりきって演じているところにおかしみを感じるのか、演じている本人が一番楽しんでいるであろう姿が面白いのか。そんなことはどーでもいいか!これも十分コンセプチュアルアートやん!と感動した次第です。笑いは世界を救うとマジで思えますね。

梅田ロフト5Fにて、本日3日18:00まで! 

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アートな週末 その1

7月始めの土日は立て続けに面白い展示を観ました。

◆その1
土曜日は国立国際美術館で「ライアン・ガンダー ―この翼は飛ぶためのものではない」を観ました。

会場には彼の作ったコンセプチュアルアートが至る所に、見る者をちょっとおちょくってるようなお茶目さで設置されていたり、床にただ置いてあったり。作品リストが番号順ではなく分かりづらい表記だったので戸惑い、気づかずそのまま通り過ぎていたものもあり、思わず係の人に聞いてしまいました。

フライヤーのビジュルになっていた眉毛と目はユーモラスな動きで楽しませてくれます。まるで心を持っているかのようにも見えます。壁に埋め込まれている一種の機械なのにね。これは動いているのを見ないと良さは分からんかったなあ。
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いろいろある中で私が一番気に入ったのは壁の下の方に開いている小さな穴に新聞紙が突っ込まれていて、壁の奥からカリカリ音が聞こえる作品でした。木屑や壁からはがれたカケラが床に散在しているんですが、じっと見ていると音だけではなく、時々新聞紙がガサゴソと動くんです。きっと奥には小さなネズミが存在するんだわ、と想像できる作品で、何だかとっても微笑ましくて愛おしい気持ちになりました。
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現代美術は難解なものが多いなかで、彼の作品は観る者の固定概念をやさしく揺さぶっているような、そんな感じを受けます。意味を問うのではなく見る者に想像を促す、それも楽しい想像。日常の何でもない事柄の中にアートは潜んでいるんだよねと気づかされる。
穴の作品が特にでしたが、どの作品にも根底にちゃんと愛があるな〜と感じました。
最後に映像の中で彼が言っていた「見る人の心にあるものが作品になるんだ」という言葉がとても印象に残りました。

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2017年05月13日

“LUSiKKA便り vol.12”お届けします。


― コラージュ作家 山本佳世のMail Letter vol.12 ―


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LUSiKKA便り vol.12 / 2017.5.13

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こんにちは。皆さまお元気ですか。
心地良い風が吹き、新緑がまぶしい季節になりましたね。
昨日散歩していて、ご近所の人たちに可愛がられているネコと戯れていたら、その間にさっそく虫に刺されてしまいました。
暖かくなって来たら虫も活発になるということをすっかり忘れてました。
初夏に向けていろいろと準備していきたいものですね。

さて、5月も半ばにさしかかりますが、現在、西宮の苦楽園口でグループ展に参加中です。今回も自分目線の情報とともにしばしおつきあいいただけると幸いです。


_|*+*+*|_  グループ展に参加しています _|*+*+*|_


「しあわせのスカーフ展」
ウラン堂ギャラリー & galerie6c 合同企画展

2017年5月10日(水)〜5月28日(日)入場無料
12:00-19:00 〈月・火休み〉

30人のクリエイターによる正方形のメッセージ。
現代アート、写真、イラスト、版画、グラフィック、テキスタイルなど、多彩なジャンルの作家たちが、100cm角のスカーフと45cm角のバンダナをキャンバスに見立て、思いおもいのメッセージを表現したグループ展になっています。

私はプラハをテーマにしたスカーフと和をイメージしたバンダナをコラージュで表現しました。
かなり大きい作品になっているのでぜひ実物をご覧いただきたいです。
http://www.k2.dion.ne.jp/~kayo_co/news.htm

なお、本日13日は18:00〜21:00まで2カ所でそれぞれオープニングパーティがあります(500円/1ドリンク・プチフード付)。当日になってしまいましたがご都合つく方はお越しいただけると嬉しいです。

galerie6c(私はこちらで参加しています)http://blog.galerie6c.net/
西宮市南越木岩町9-5 パルレ苦楽園306 ☎0798-61-6131

ウラン堂ギャラリー http://www.uran-dou.com/gallery-2

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_|*+*+*|_  気になる展覧会 _|*+*+*|_


「ライアン・ガンダー −この翼は飛ぶためのものではない」
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2017/gander.html

開催場所:国立国際美術館(大阪)
開催日:2017年4月29日(土)〜 7月2日(日)
    10:00〜17:00 (入場は16:30まで)
    金曜日・土曜日は20:00まで(入場は19:30まで)
休館日:月曜日
観覧料:一般900円・大学生500円(夜間割引あり)
    高校生以下・18歳未満無料

以前、伊丹市立美術館「プライベート・ユートピア ここだけの場所」の展示の中で、
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/past_exhibition/2014_exhibition/7662/

《四代目エガートン男爵の16枚の羽毛がついた極楽鳥》という長いタイトルの鳥の剥製のような奇妙な作品が印象に残っていたんですが、それがまさにライアン・ガンダー作だったことについ最近気づきました。
大規模な展覧会は初めて行われるそうで、それなら他の作品も見てみたいと思いまして、今気になる展覧会のひとつです。



「杉浦非水 −モダンデザインの先駆者−」
http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex053/index.html

開催場所:細見美術館(京都)
開催日:2017年04月15日(土)〜 2017年06月11日(日)10:00〜18:00
休館日:月曜日
観覧料:一般 1200円、学生 1000円

明治・大正・昭和にわたり活躍した、日本初のグラフィックデザイナー杉浦非水の展覧会です。
アール・ヌーヴォ様式の図案に魅せられて図案家となり、さまざまな意匠を手掛けた非水の作品はどれもモダンです。今見てもきっと発想の豊かさを感じることができるのではないかと思います。



_|*+*+*|_  オススメの映画 _|*+*+*|_


「人類遺産」ニコラウス・ゲイハルター監督
http://jinruiisan.espace-sarou.com/

音楽もナレーションも字幕もなし。人物も一切出てこない。
自然の音と圧倒的な映像のみで約1時間半。それでも全然飽きることなく見つめていられました。
かつて人間の営みがあったとおぼしき世界各地の廃墟の姿が静かに映し出されていきます。人がいなくなり朽ち果てつつある場所なのに、美しいと感じるこの気持ちはいったい何なのか。ストーリーもなくただただ映像を見ているだけでしたが、私にとっては心に迫る素晴らしい映画でした。
シネ・リーブル梅田で5月19日(金)が上映終了日なので興味持たれた方はお急ぎください。


_|*+*+*|_  気になる本 _|*+*+*|_


「未明01」未明編集室
https://twitter.com/mimei_dp

大阪のCalo Bookshop&Cafeで初めて手に取りました。「ポエジィとアートを連絡する叢書」とあります。美しい余白と緻密なデザインに心惹かれます。



「すべての雑貨」三品輝起著
http://fall-gallery.com/

西荻窪にある『FALL』という雑貨とギャラリーの店主、三品輝起さん初の単著が夏葉社から刊行されました。
『FALL』は以前訪れたことがあり、陶器の小さな作品を購入したことがあります。とても気持ちの良い空間だった印象を持っています。決して広くはない店内に魅力的な雑貨や作品が嫌みないセンスで飾られていました。そのお店の店主が書いた29の文章からなるエッセイってどんなだろう、と興味津々です。


Vol.12、読んでいただきありがとうございました。
これから夏に向けて、衣替えやインテリアを変えたりとやることが多くなりますが、季節の移り変わりを楽しめたらいいなと思います。
ではまた次回まで。


posted by lusikka at 13:24| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

ハッとする言葉

気が付いたら4月ももう終わりに近づいております。

今年に入って思うように仕事が入らず、焦ったり落ち込んだりしていました。フリーになって丸12年が過ぎてもやはり状況は変わらず、浮いたり沈んだりを繰り返しています。そろそろ慣れる頃かと思いきや、そんなに強くもなく、来月から働き方を見直そうと考えています。
そんななか、職務経歴書が必要になり、過去にずっとつけていた日記やスケジュール帳から、自分がこれまでやってきた仕事を振り返っているところです。

2011年の手帳のメモの部分にハッとさせられる言葉を発見! それは雑誌「装苑」から抜粋していました。

『人からの依頼に応えるのは仕事として当然だが、誰に頼まれたわけでもなく作るものこそ、純粋で高度なクリエイションが必要だ。小手先であってはならない。そんなものは簡単に見抜かれてしまう。誰かに頼まれなくても、きっと誰かが欲しがる。』byパピエラボ

こんな言葉を書き写したことさえすっかり忘れていました。人の記憶って全然曖昧で不確か。過去に感銘を受けて残したのであろう自分に再度出会ったような気持ちがしました。まったくその通りだと思ったんでしょうね。
その気持ちは6年経った今も同じで、今の自分にとても必要な言葉だなぁとしみじみ思います。ちょっと見失っていたよなぁ。

近頃思い通りにいかないことが立て続けにあったので、心が沈みがちでしたが、ここらで気持ちを切り替えろということなんでしょうね。自分にとって“作る”ということが何を意味するのか、そしてどうありたいのか、気づかせてくれる言葉に再度出合って良かったです。

もう少し、現在に至るまでの道のりを客観的に振り返ろうと思います。





posted by lusikka at 16:38| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

“LUSiKKA便り vol.11”お届けします。

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LUSiKKA便り vol.11 / 2017.3.12

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こんにちは。皆さまお元気ですか。
メールレター、今年初めての配信です。
3月も半ばになりまだ寒い日が続きますが、
少しずつ春の気配が感じられますね。

昨日満開の梅の木を見ました。
まぁるい花びらを見ると幸せな気持ちになります。
そこはかとなく花の匂いが漂っていました。

そんな中、現在奈良でグループ展に参加中です。
他にも展示のお知らせがありますので、
今回もしばしおつきあいいただけると幸いです。


_|*+*+*|_  グループ展に参加してます _|*+*+*|_


「春日春望(かすがしゅんぼう)」
『此処ならまちの奥には、春日山の原始林が豊かな自然を育み、
遊山の地として人々に愛されてきました。
作り手による美黎(ミレー)に広がる“春日春望”
ぜひ眺めに来てください。』

2017年3月9日(木)〜3月20日(月・祝)入場無料
11:00-17:00 〈15日(水)は休み〉

ならまち美黎(ミレー)奈良市芝突抜町1 
TEL&FAX 0742-93-8865
https://www.naramachimillet.com/

※今回私は新作コラージュ3点とポップアップカードなどの紙ものを出品しています。



_|*+*+*|_  グループ展に参加します _|*+*+*|_


「箱展5」
あしたの箱ギャラリーで毎年開催されてきた箱をテーマにした合同展の第5回は、日本橋にある二階建ての日本家屋のギャラリーAmi-Kanokoでの出張展示になります。23人のアーティストたちの新たな「箱」が集まります。

2017年3月26日(日)〜4月1日(土)入場無料
12:00-19:30 〈最終日16:00まで〉
最終日14:00よりクロージングパーティーがあります。

GALLERY Ami-Kanoko 大阪市中央区千日前1-2-6 
TEL 06-6214-2595
http://ami-kanoko.com/

※今のところ、ごく小さな箱作品をつくるつもりです。
※4月1日(土)のクロージングには確実に在廊予定です。



_|*+*+*|_  気になる展覧会 _|*+*+*|_


開館40周年記念特別展「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」 
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20170309beads/index

開催場所:国立民族学博物館 特別展示館
開催日:2017年3月9日(木)〜 6月6日(火) 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:水曜日〈ただし、期間中5月3日(水・祝)は開館・3月12日(日)は無料〉
観覧料:一般420円/高校・大学生250円/小・中学生110円 ※本館展示もご覧になれます。

国立民族学博物館館は以前に何度か訪ねたことがありますが、膨大な民族学に関する本館のコレクションは丸一日ぐらい時間が欲しい点数でした。このビーズ展もかなりなボリュームと見受けます。台湾、南米やアフリカのトンボ玉などの展示だとのこと。民族学の見地からひも解かれるビーズの起源から形状まで、その魅力に深く迫った展示のようです。ビーズ好きにはたまりませんね。



_|*+*+*|_  オススメのところ _|*+*+*|_


CZECH CENTRE TOKYO (チェコセンター東京)
http://tokyo.czechcentres.cz/page:1/

東京都渋谷区広尾2 -16-14(チェコ共和国大使館内)
TEL : 03-3400-8129 E-mail : cctokyo@czech.cz

一昨年東京に行った時初めて訪ねてから、定期的にご案内メールをもらっています。東京なのでなかなか出向くことができませんが、サイトを見ているだけで“今”のチェコを垣間みれて面白いです。2015年チェコへの旅行の際にも参考になりました。展示や上映会など、チェコに興味を持っている方は要チェックです!



_|*+*+*|_  お気に入りの本 _|*+*+*|_


「切手帖とピンセット」国書刊行会/加藤郁美
『切手がいちばん輝いていた1960年代。東欧、北欧、南米、アジアのカワイイ切手、イカシタ切手、1154枚にあふれるハピネスのデザイン。』

先日古本屋でたまたま手に入れたんですが、写真が多く読み応えのあるコラムもあり、切手好きには見ているだけでもワクワクする本です。ブックデザインが秀逸だなあと思ってたら納得! 祖父江慎さんがされてました。



_|*+*+*|_  最近教えてもらったこと _|*+*+*|_


この前初めて教えてもらった“アフガン編み”、ちょっとした合間に続きを編み始めると止まらない!“編む”という行為は時に頭をリフレッシュしてくれることに気づきました。少しずつだけれども編み目が増えていくのも嬉しいものですね。

【アフガン編み】
手編みの一種。先が鉤(かぎ)になった棒針(アフガン針)で棒針編みと鉤針編みとを一緒にしたような編み方で、往復の二動作を繰り返して立体的に編む。畳編み。

どんな編み方か興味ある方は下記をご覧ください。
http://www.clover.co.jp/knitting/afugan_basic.html


Vol.11、最後まで読んでいただきありがとうございました。
暦の上では春とはいえ、まだ寒い日が続きそうなので皆さまどうぞご自愛ください。ではまた次回まで。





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2017年02月28日

2月も終わりです。

今日で2月も終わりです。
気が付くと今年に入ってからブログを1月に一度書いて以来そのままにしていました。先月は展示のお誘いをどうしようかという内容でしたが、やりますと返事をしたグループ展の作品づくりにぼちぼち取りかかっていました。

まずは5月に参加する「しあわせのスカーフ展」のスカーフの絵柄作り。今日が締め切りで、先ほどようやく入稿データを送りました。102cm角のスカーフと47cm角のバンダナです。思っている以上に大きいサイズでちょっと戸惑いましたが何とかコラージュ作品完成しました。
スカーフは一昨年旅行したチェコをテーマに。バンダナは以前の和っぽい作品をリニューアル。久しぶりにガッツリ創作したー!って感じ。あとは色がどのように上がるかが気になるところです。

明日から3月ですが、9日からは奈良でのグループ展、月の後半からは毎年恒例になった「箱展」。今年でvol.5になります。1月は結構時間あったのに今月から来月にかけては仕事もちょこちょこ入りだし、かなり忙しくなりそう。それに加えて確定申告! あと今年度の健康診断もまだ行ってないことに気づきました。忙しくなる時は何故か重なりますね。これってフリーの法則みたいなものでしょうか。

今日もとあるアジアの会社からデザインの仕事の依頼があったのですが、あまりの安さに驚き、ちょっと考えてしまいました。知人友人にメールで尋ねてみたけど、やはり相場よりかなり低い。でも先方からはこちらの希望の価格だと利益が無に等しいと言われました。お国はタイなんですが、そんなにも差があるんだなあと思いました。国内でもどんどん値崩れしていってるのでデザインの世界も厳しいです。

私の希望はコラージュでの装丁や挿し絵などのビジュアルに使って欲しいということです。でもそれだけではなかなか経済的にも厳しいので、やはりスキルのあるデザインをもっとしていくべきだなと、フリーになって13年目にして真剣に考えています。そのためにもデザインの感覚も磨いておかないといけません。

いずれにしても来月は作品づくりと仕事、うまく両立していかなくちゃいけない月間になりそうです。なーんもないよりずっと幸せなことなので頑張ります!



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2017年01月31日

グループ展のお誘い

早いもので2017年になって1ヶ月が経とうとしています。

今日やっとグループ展のお誘いの返事をしました。
実は春に向けて4件ほど展示のお誘いをもらってまして、それが時期が重なっていたりでどうしようかとかなり迷っていました。中途半端に受けて思うように作品が出来なかったらどうしようかなと悩んでいたんですが、ここ数日ずっと考えた末に出した答えが、とりあえず4件中3件はお受けしてみようと。

昨年はあまり作品づくりをしなかったので、今年は創作に勤しもうと決めました。いろんなところからお声掛けいただけるだけでも有り難いことですもんね。人間って自分に負荷を与えないといけない時があるんだよなあ。きっと今がその時なんだと思います。

仕事に関してはここ最近あまり芳しくないんですが、それもまだまだ自身の努力が足りない結果だと自分を戒めています。と言いながらも結局1月はほぼボーッとして終わりそうです。なのでここで宣言しておきます。2月からは心を入れ替えて活発に動くこと! 不言実行は自分には無理なので、有言実行といきます。

手始めてに知人のDMデザインの仕事を頑張ります〜。あとポートフォリオ送りも!


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2016年12月23日

とてもショックなことがありました。

昨日から今日にかけての深夜、久しぶりにFacebookをチェックしていたら、知人の思ってもいない訃報に触れました。その投稿は今年4月の二人展に来てくださった方が書いたものでした。

二人展の最終日に、引き寄せられるように数名の女性が来てくださり、お隣のモールコーヒーさんのカウンターでずらりと並んで美味しいコーヒーを一緒に味わったのです。その時居合わせたいずれの方も何かしらもの作りに携わっている知人友人で、お互い名刺交換をしていました。私を介して素敵な女性たちが知り合いになるきっかけになって良かったなあとしみじみ思っていました。

そのなかの一人の方が亡くなったという訃報だったのです。彼女とはだいぶ前に仕事でご一緒し、一冊の本と一枚のフライヤーを作らせてもらいました。その後やり取りは途絶えてしまっていたのが、昨年の春頃にFacebookで友達申請をしてくれてから親交が再開しました。今年の4月に来てくれた二人展のあとには、偶然にも共通の知り合いがいることが分かり、夏に4人で食事会をすることに。結局それが最後の別れとなってしまいました。

その食事会の時にそれぞれのプライベートなことも話題にのぼり、お子さんが既に大人になっていることや、私よりもずっと年下だったことも判明して、ぐっと親近感も湧いて来たことが印象深いです。
昔と違いかなり痩せているなあと思ってはいたんですが、まさか亡くなるまでの病気だったとは…。きっと周りに心配掛けないように気丈に振る舞っていたのかもしれないと、今更ながら彼女の優しい一面を感じます。

今思えばFacebookも最近では自分の投稿はほとんどなく、それでも私や他の方に「いいね!」をしてくれていることに気づきました。彼女の名前を見るにつけ、いつも見てくれててありがとう、という気持ちでした。

しょっちゅう会うような親しさではなかったけれど、いつもどこかで元気に居てくれていると当たり前に思っていた人が、今はもうこの世には存在していないという事実。人はいつか死ぬのは当然のことだけど、それを目の前に改めて突きつけられたような思いです。

Facebookに書かれていた内容で知ったのですが、その人は21日の朝5時に亡くなられたそうです。その日私は珍しく寝るのが遅くなり、奇しくも午前5時頃床に就きました。その瞬間旅立たれたんだと思うと胸が締め付けられます。

以前、ヨガ教室の先生がおっしゃっていたことを思い出しました。眠るという行為は死に似ていると。ただ、違うのは目覚めるということ。死は眠ることに近いが目覚めることがない状態であると。だから“永遠の眠り”というんだなーと思った記憶があります。私はほぼ同時刻に眠りに入り、その後目覚めたけれど、その人は目覚めなかった、ただそれだけのこと。そんな風に考えると死の怖さや哀しみから少しでも遠ざかれるように思えます。

いずれにしても心安らかに永遠の眠りに入られたことを願うばかりです。心からご冥福をお祈りします。

彼女が撮ってくれた二人展の時の写真と、一緒に仕事をした書籍の写真を載せておきます。どれも美しく撮ってくれています。

私は貴女のことを忘れません。ありがとうございました。


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2016年12月13日

“LUSiKKA便り vol.10”お届けします。

前回から約5ヶ月ぶりのメールレターです。ここ最近ではお知らせするべき情報がほとんどなく、気がついたら2016年もあと少しになってしまいました。今年最後のメールレターです。


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LUSiKKA便り vol.10 / 2016.12.13

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こんにちは。
随分とご無沙汰していますが皆さまお元気ですか。
コラージュ作家の山本佳世です。

気がつくと12月も三分の一が過ぎました。
時の経つのはほんとうに早いですね。

このメールレターを始めてちょうど丸2年が経ちました。
ゆるゆるとした配信ですが、読んでますというお声をたま〜に聞くようになりました。有り難いことです。懲りずに続けていくつもりですので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、お知らせしたいことがちょっこっとあります。
同時にいつもながら自分目線の気になる情報をお伝えします。
しばしおつきあいいただけると幸いです。



_|*+*+*|_  インスタグラム始めました _|*+*+*|_


ぼちぼちですがこれから自作のコラージュを載せていこうと思っています。
もしよかったらチェックしてみてください。よろしくお願いします!
https://www.instagram.com/lusikka_design/



_|*+*+*|_  来年のカレンダー、もう準備されましたか _|*+*+*|_


今年もカレンダーを作りました。
2017年のカレンダーは“コラージュ奇譚”というテーマで作ったコラージュ作品の中から、6点を選んで作りました。自身のサイトで販売しています。

2017年版コラージュ カレンダー/860円(税込) 
サイズ:横118mm×縦270mm 6枚(壁かけタイプ)

詳しくは↓
http://www.k2.dion.ne.jp/~kayo_co/shop.htm をご覧ください。



_|*+*+*|_  オススメの展覧会  _|*+*+*|_


「ロベール・クートラス」
−僕は小さな黄金の手を探す−
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/31888/

開催日:2016年12月17日(土)〜2017年3月12日(日)
10:00−17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日休館・
年末年始休館12月26日〜2017年1月3日)
観覧料:一般900円
開催場所:大山崎山荘美術館

以前展示を見逃しているので、大山崎山荘美術館のあの素敵な空間で作品が見られるチャンス到来!です。“カルト”と呼ばれる小さな紙片に描かれた絵とじっくり向き合ってその世界観を堪能したいと思います。



_|*+*+*|_  気になる展覧会 _|*+*+*|_


「アドルフ・ヴェルフリ ニ萬五千頁の王国」
http://www.cinra.net/event/20170111-adolfwolfli

開催日:2017年1月11日(水)〜2月26日(日)
10:00〜18:00(入館は17:30まで 金・土は20:00まで)
休館日:月曜日(ただし祝日の場合は翌火曜日休館)
観覧料:一般1,400円
開催場所:兵庫県立美術館

この人、アールブリュット(“生の芸術”という意味のフランス語)を代表する伝説的芸術家だそうなんですが、不覚にもこれまでノーマークでした。たまたま手にしたチラシが強烈で引きつけられました。アールブリュットではよく見られる細密画なんですが、モチーフや色にセンスの良さを感じます。その筆致をぜひ生で見てみたいと思いました。



_|*+*+*|_  お気に入りの映画 _|*+*+*|_


ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映
「アニメーションの神様、その美しき世界」
http://www.imagica-bs.com/norshteyn/

初めて観たのは随分昔のことなんですが、何て愛らしい作品なんだと思いました。ワンシーンワンシーンがずっと続いて欲しいと思えるアートアニメーションです。この度デジタルマスター版になり、画質や音質がより鮮明になったそうです。何度観ても素晴らしい作品なので初めての方はオススメです!

2016年12月10日(土)〜 東京 シアター・イメージフォーラム 
2016年12月31日(土)〜 大阪 シネ・リーブル梅田
2017年1月14日(土)〜  京都 京都シネマ
2017年1月〜 神戸 元町映画館 ほか



_|*+*+*|_  オススメBook  _|*+*+*|_


●「谷崎万華鏡」谷崎潤一郎マンガアンソロジー/中央公論社

“奇跡のメンバーがマンガで描く文豪・谷崎の耽美な世界”
私は高野文子の作品が見たくて買いましたが、谷崎文学を個性豊かな作者それぞれの漫画で表すとこうなるんだ〜となかなか興味深く読めました。特に画家の山口晃の「台所太平記」が漫画家でないからこその表現で面白かったです。


●「クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム」/求龍堂

神奈川県立近代美術館での日本初の展覧会は残念にも見に行けなかったので、公式図録兼書籍を買い求めました。写真も多くとても見応えのある内容です。双子のクエイ兄弟の創作の経緯が窺える一冊になっています。
でも当たり前のことですがやはり映像に勝るものはありません。「ストリート・オブ・クロコダイル」を初めて観た時のあの衝撃は今でも記憶に残っていますから。


Vol.10、読んでいただきありがとうございました。
何かとせわしない季節ではありますが、皆さまどうぞご自愛ください。
ではまた次回まで。



posted by lusikka at 19:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

ダイヤモンド珈琲よ、さようなら。

10月も今日で終わり。季節はもうすっかり秋です。ここ数日でかなり肌寒くなってきました。今日で最後を迎えた喫茶店のお話をしたいと思います。

自宅から自転車で15分のところに阪急京都線淡路駅があります。ここ何年かは駅の高架化工事で駅の東側の周りが一変しています。元は線路横に続いていたアーケードもすっかり更地になり、今は少し離れたところに新しい商店街ができています。そんななか最後の最後まで残り続けた、いわゆる純喫茶と呼ばれる古い一軒の喫茶店が閉店しました。名前は“ダイヤモンド珈琲”。

店内に一歩足を踏み入れると、ロッジ風の造りで細い階段があり、1階と2階に席があります。椅子もテーブルも年期が入っていてザ・喫茶店!って雰囲気。オーナーの趣味なのか、やたら目立つのが仏像写真のフレームが壁に飾られています。妙に落ち着く店内には常連と見受けられる年配のおじさまが一人で新聞を広げながらコーヒーを飲んでいたり、買い物帰りのおばさまたちがひと息つきながらおしゃべりしていたり…。

私はこれまでたった1回しか入ったことがなかったんですが、10月31日で閉店という貼り紙があったのを見て、慌てて先週金曜日から今日まで3日間通いました。

1日目は夕方に一人で来て数あるメニューの中からロールパンセット(カレー味)を頼み、昨日は近所の友人とモーニングをしに10時半に集合、そして今日は私と同じくフリーランスの友人がわざわざ電車に乗って来てくれました。10時半過ぎに入るとかなりの賑わいでした。私は気になっていた“ダイヤバーグ”という、ハンバーグをロールパンにはさんだものを頼みました。思った以上に美味しかったです。もちろんコーヒーとともにゆで玉子付きです。

昨日は気づかなかったんですが、同じ席に座ったテーブルのガラス板の下に洋画の「大脱走」のチケットとスティーブ・マックイーンのブロマイドがはさまれていました。これもオーナーの趣味なのか? 懐かしい…。

ビックリしたのが、友人と夢中になっておしゃべりしていると、私と背中合わせに座っていた人から帰り際に声を掛けられたことです。知っている女性でした。彼女もまた閉店の噂を聞きつけてわざわざ遠くから来たみたいです。

かなりゆっくりさせてもらって名残惜しい気持ちでお会計をした後に、昨日と同様、粗品としてご近所の和菓子屋の包み紙にくるまったお赤飯をいただきました。にわか客の私にも嬉しいお心遣いに感謝です。夕ご飯に美味しくいただきました。

こういう昭和な喫茶店が、日本中から徐々に無くなっていってるんだろうなと思います。きっと街の再開発や高齢化に伴って、経営できない状態に陥ってやむなく閉店ということも多いのでしょうね。新しいお店も清潔でおしゃれであればそれはそれで良いのだとも思うけれど、昔ながらの店構えや内装が、経年だかこその味を感じられて、やっぱり私は好きだなあ。古くなったら新しくしたらいいやん、という浅い気持ちが解せないです。何事も便利さを追求された先の駅の高架化計画なんでしょうけれど、果たして膨大な費用を掛けてまでほんとうに必要な工事なのでしょうか。沿線風景にどんどん情緒がなくなっていくのは寂しい限りです。

来週この駅に来る時には、お店が立っていたところが更地になっていると思うとかなり切ないです。お店の移転はされないとのこと。記憶に留めておきたい場所がまたひとつ増えました。

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遠目に見えるブルーグレーの建物がダイヤモンド珈琲



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側面からのショット



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昔ながらのメニュー



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ダイヤバーグセット



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2階席



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存在感のある古い掛け時計



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“ご予約席”があるんだー



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この地に建って48年!







posted by lusikka at 23:50| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

流れに乗ってみる

土曜日は松原にある布忍神社やギャラリーまわりをして1日が終わりましたが、日曜も出掛けました。やっぱり良い季節になると出やすいですね。といっても土曜はかなり蒸し暑かったです。うって変わって昨日は夕方になると肌寒いくらいでした。

昨日は福島区にあるラッズギャラリーで尊敬する美術家の椿ア和生さんの個展最終日に伺いました。いつも発想の引き出しの多さに驚かされる作家さんですが、今回も見ていてワクワクするような色使いと勢いのある絵や、造形が素晴らしかったです。ご本人の説明を聞きながら作品を見ることの贅沢さを感じながら楽しく鑑賞させていただきました。

私がいいなーと思った作品厳選4点

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そこへあしたの箱の熊谷眞由美さんがやって来られて、しばらく3人で談笑したあと、椿アさんの搬出作業の手伝いをしました。「ちょっと寄って行きませんか?」という椿アさんのお言葉に、実はそのあともう一件予定があったのですが、せっかくだしこの流れに乗ってみようかなと思い、熊谷さんと共に一緒にちょこっと寄ることにしました。

時間は午後5時半過ぎ。外に出ると夕陽が美しく、自転車を押しながら福島の街を歩いているうちにだんだんと暮れていきました。行き先は椿アさんがたまに行く蕎麦屋ということに。

今まであまり知らなかったのですが、福島区には小さな商店街がいくつかあって、夜になると灯りがあちこちに現れ、食べ物の良い匂いがしてきます。椿アさんについて歩いて行くと「売れても占い商店街」というのぼりが目立つ福島聖天通商店街にやって来たようです。両側に飲食店が並ぶ中、ふと見るとトランペットという名の一軒の小さな古本屋さんを発見! 思わず入り店内を物色。日本の書物ばかりでしたが、なかなか良い品揃え。ここで三人三様にお買い物をしました。よいお店を見つけました、また来よう!

私が買ったのは本の形をしてますが実は…。

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蕎麦屋は「そばきり からに」という名前で、偶然にも知り合いの豊中にあるギャラリースペース草のご主人、豊川さんが内装をされたということです。随所に木を使っていて無骨ながらとっても雰囲気があります。店内の引き戸には椿アさんが季節の花を描かれたということでお店の雰囲気にもぴったりです。飾ってある小物もイイ感じ。

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私は“粗挽き”のおろしを注文しました。蕎麦の風味があり、噛み応えのあるスッキリとした美味しさ。最後に蕎麦湯をそのまま飲んだんですが自然の滋味を感じられる素朴な味でした。そのほか、卵焼きもふわふわしていて美味しかったです〜。

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3人席に並んで座って一緒にお蕎麦を食べ、おしゃべりをして楽しい時間を過ごしました。あのまま次の予定のところに行っていたら持てなかった時間だったなぁと思います。福島の知らないところも見られたので良かったです。
近頃こんなことが他にもあって、今までと違いその時々の流れに乗れるようになったような気がします。これからも肩のチカラを抜いてすっすと前へ進めたら、楽しいことがその先に待っているのかもしれないなーなんて思った一日でした。







posted by lusikka at 01:24| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月30日

広島の友人

昨晩久しぶりに友人が家に遊びに来ました。ちょうど仕事の締め切りが迫っていましたが、何とか調整して泊まってもらうことになりました。

友人は広島在住で、イラストとカゴバッグ作りをしています。書籍のイラストを依頼されてその打ち合わせで関西に来たとのこと。当初は日帰りのつもりが打ち合わせで京都へ行くことになり、急遽1泊することに。それでダメ元で私に連絡してきたという訳。以前、広島へ遊びに行った時お世話になったこともあり、これでお返しができるなあと思いました。

彼女は昔からほわーっとしたところがある子だったんですが、何年ぶりかで会って随分しっかりしたというか、とっても良い雰囲気を感じました。詳しく聞くとこの10月と12月に岡山のショップと広島の三越で作品展をするとのこと。これから作品を作るんだ!という気持ちが伝わって来て、おだやかな表情の中にも強い意志が感じられました。

カゴバッグ作りとイラスト、まったく行程が違う手法をうまくバランスを取って作っている彼女の話はなるほど、と思える説得力がありました。「カゴを編んでいるうちにイラストが描きたくなる」。手を無心に動かしていることによって頭の中の想像力が活性化するようです。それはきっと逆もあるのでしょうね。彼女のすごいところは、そのどちらもプロフェッショナルな出来であるということ。特にイラストはストーリーを感じさせる世界観があります。いつか絵本を作りたいと短編も書いているそうです。

彼女からインスタグラムをすることを勧められ、別れ際にやり方を教えてもらい無事始めることができました。前々からやろうと思っていたので良い機会でした。

話はまだまだ尽きなかったけれど、いろいろ刺激をもらえた貴重な時間を過ごせました。彼女とは頻繁に会うことはないですが、もの作りやアートについて話が盛り上がれる友人はほんとうに得難い存在です。今度はいつ会えるか分かりませんが、お互い好きなことを楽しくやり続けて、またゆっくりとおしゃべりをしたいと思いました。

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彼女のイラスト入りのオリジナル手ぬぐいとポストカード




posted by lusikka at 23:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月19日

文学フリマ大阪

昨日、初めて「文学フリマ」なる催しに行きました。堺産業振興センターイベントホールには何列もブースが並んでいて、それぞれのブースにところ狭しと冊子や本が置かれて、作者とおぼしき人たちがしきりにアピールしていました。

雨が止んだ頃に出掛けたので、終了前の1時間しか時間がなくてざっと回っただけでしたが、会場の熱気に圧されてなかなか手に取って見ることができず、どうしたものかと考えあぐねていたら、会場の舞台上に「立ち読み」コーナーがあることに気付きました。参加サークルの見本誌が置かれていたので自由に見ることができて、ほっとしました。

その中で興味深い1冊を見つけました。「あまりにも」というタイトルのその冊子は、どのページをめくってもびっしりと細かく書き込まれた、いわゆる“漫画エッセイ”です。

この感じ、以前どこかで見たことある…? パラパラとページを進める度に繰り広げられる濃厚な分量に、ちょっとクラクラしてきて、これは立ち読みではなく家でじっくり読みたい!という気持ちにさせられ、気がつくと私はブースを探しあて作者から直にこの冊子を購入していました。

曖昧だった記憶を作者(三五千波さん・ご本名です!)にぶつけてみると、すんなり答えが返って来ました。「スペイクテイター」という雑誌に描いていたものではないですか、と。そうだった! 珍しく一度だけ買ったことのあるインディーズ雑誌の特集ページで見たんだ! 1970年代の少女漫画に関する考察が漫画と文章で描かれていて、とても共感したのを思い出しました。文学フリマデビューで出合った一冊としては上出来だったと思います。

今回初めて行ってみて、同人誌マーケットのような独特の雰囲気を感じ、正直なところ場違いな感じも否めませんでした。でもデジタル化がどんどん進む昨今で、手に取って見ることができる紙媒体としての魅力、そして文学に対する情熱はまだまだ健在なようで、私の知らなかった熱い世界を垣間見ることができた催しでした。

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2016年09月17日

西天満の老松ビル

かつて勤めていたグラフィックデザインの事務所があった西天満へ久しぶりに行きました。

“老松ビル”という名前の3階建ての古いビルの中に事務所はありました。約11年前に遡りますがおよそ9年間通っていました。
そのビルの2階の一室につい最近同じ町内から引っ越した「雑貨店カナリヤ」さんに、少ないですが自身のペーパーアイテムを置いていただいています。件の事務所時代からのご縁で、今もお世話になっているお店です。

大阪市北区の南寄りに位置する西天満の老松通りは、古くから続く骨董屋さんがあちこちに見られ、こじんまりとした落ち着いた街並みです。他にもギャラリーや飲食店、古本屋などもあり、そんな中、女性向けの雑貨屋としてカナリヤさんは位置しています。自分が以前働いていた老松ビルに引っ越されると聞いた時は正直、あの古いビルに!?と驚きましたが、私が居た頃に比べると随分補修されてきれいになっていました。

以前働いている頃は小さなビルの中には法律事務所(すぐ近くに裁判所があるのでわりあい多い)や経理関係の堅い感じの事務所が占めていたように思うんですが、今では空き室もちらほらとあり、可愛い雑貨屋さんの存在感が静かに光っています。

オーナーの趣味でこけしがたくさんコレクションされていて、他にも手作り作家の小さな愛らしい品が所狭しときれいに並べられています。

そんな中で私のコーナーも作っていただいています。以前限定で制作したコラージュトランプとすごろく&ミニブックのセットやグリーティングカード、一筆箋、コラージュシールなど。徐々にアイテムを増やさないとなぁと思いながら、未だ出来てないままです。

実はカナリヤさん以外にも近頃声を掛けてくださるところがちょこちょこあって、何とかお応えしたいと思っているんですが、滞っているまま時が過ぎています。昨日知人に「声を掛けてくれるうちが花なんだから即行動に移すべし!」と言われました。まさに正論です。

今現在の顧客から求められるペーパーアイテムって何なんだろう?と考えるといつも迷宮に入ってしまいます。雑貨としてコラージュで表現出来ることって?! 便箋や封筒に関わらず、もっといろんな可能性があるはず。アクセサリーも面白そうだしなぁ…、とまぁ頭で考えているだけではダメですよね。そろそろ真剣に向き合わないといけない時期に来ているのかもしれません。

そんな訳で今年中に、声を掛けてくださっているところを一度訪れる機会を作りたいと思っています。

このブログを読んでくださっている希有な方の中で、コラージュ雑貨について何かアドバイスいただけると嬉しいのですが…。コメント大歓迎です!



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↑私のコーナーです。


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↑カナリヤさんの店内


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↑カナリヤさんの看板


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↑老松ビル、私にとっては懐かしい入口です。



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2016年09月15日

近頃思うことなど

ほぼ1ヶ月半ぶりです。

今年の夏も暑かったですね〜。毎日保冷剤を首もとに布で巻いて何とかやり過ごしました。9月に入ってからは台風の影響で雨の日が続いたりして、少しずつ朝晩が過ごしやすくなってきました。

最近入った仕事は久しぶりの書籍の装画でした。これもまたホームページから見つけていただいてありがたいことだと思います。無事に納品してあとは本の完成を待つのみ。

真夏の間、滞っていたのが徐々に動き出してきています。友人とランチに行ったり、遊びのお誘いもちらほら。一人で美術館を心ゆくまで鑑賞したり。何かと外出する機会も増えてきました。

でも、人の創作物を見て刺激を受けて、その場ではやる気になったりもするんだけど、自宅に帰ると何故かその気持ちがしぼみ、そんな自分に呆れて自己嫌悪になったりもします。結局そんな毎日の繰り返しだったりします。いったいいつから自分はこんなに怠惰になったのだろうか…。年齢を重ねていくにつれ、時に心身のバランスを崩すこともあり、気持ちが下向きになる時はそれはそれで仕方ないか…でこれまで来てました。でもそれではいけないんですよねー、やっぱり。

昨日久しぶりに友人と長電話してて思ったんですが、それぞれ環境は違えども、大なり小なり私が抱えているような課題を、自分以外の人も悩みとして持っているんだなあって。普遍的な問題でもあるのかもしれません。
そう思うと自己嫌悪に陥ってばかりいても仕方ないなーとちょっと心が軽くなった気がします。

季節はどんどん進み、気がついたら年末ってことになりかねないので、これからは気負わず、さりとて気を抜き過ぎず行動に移すことはささーっとやる!と、自分を鼓舞して日々を過ごしたいです。

まずやらないといけないことのひとつに、アナログ作戦。自作のポートフォリオを出版社や装丁家などに送ること。このことはフリーになって11年間、やっていそうであまりやっていなかったこと。今更ながらだけどやってみる。

次にやるべきことは来年のカレンダー作り。これも10月にはネットやショップで販売できるようにしなくては。

そしてSNSをもっと有効に使いこなせるようになること。友人からインスタグラムを勧められているのにも関わらずまだ手をつけてない。時代の波にもうまく乗っていくべきなんだろうなーと思う。

最後にこのブログをもっと気軽に書けるようになること。最近はFacebookにアップすることが多くなり、どうしてもブログが面倒になり更新できずにいたけど、もうちょっとまめに書くようにしたい。

近頃思うことなどをつらつらと書いてみましたー。


posted by lusikka at 01:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月22日

“LUSiKKA便り vol.09”お届けします。

前回から2ヶ月半ぶりのメールレターです。

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LUSiKKA便り vol.09/2016.7.22

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こんにちは。
暑中お見舞い申し上げます。
ご無沙汰していますが皆さまお元気ですか。
コラージュ作家の山本佳世です。

夏といえば東京「神田祭」京都「祇園祭」と並び日本三大祭とされる、
大阪の「天神祭」が今年も24日・25日に行われます。
この時季になると、「もう天神さん? 早い!」。
1年の半分が過ぎたんだなーとふと思います。

さて、今回はひとつお知らせがありましてメールレターを配信しました。
しばしおつきあいいただけると幸いです。



_|*+*+*|_  絵封筒づくりのワークショップの講師をします! _|*+*+*|_


おたより絵封筒展アーカイブ 2010-2015

開催日:2016年7月20日(水)〜8月1日(月)
時間:10:00-16:00(最終日は15:00まで)
開催場所:切手文化博物館/神戸市北区有馬町633-3  TEL 078-904-0024
入館料:500円

2010年から2015年まで開催されてきた6年間の集大成ともいえる1,104通の絵封筒が一堂に展示されます(結構な数なのできっと圧巻だと思います)。私はこれまで皆勤賞で参加してきたので全部で6通の絵封筒を展示してもらっています。その展示の期間中に絵封筒作りのワークショップの講師をさせていただくことになりました。楽しい時間になるといいな〜と思います。

※絵封筒づくりのワークショップ 
7月30日(土)10:00-15:00 参加費:500円(切手・封筒代金含む)

何と言いましても場所が有馬温泉ですので、遠い方もいらっしゃると思いますが、ちょっとした旅気分でお越しいただたけたら嬉しいです。近くには有馬玩具博物館もありますし、温泉街なのでひとっ風呂浴びに来られても!?



_|*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*|_


−チャペックからチェコ・コミックまで−
東欧の絵本大国「チェコ絵本をめぐる旅」

開催日:2016年7月2日〜9月4日
時間:10:00−17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし、7/18は開館、7/19は休館)
開催場所:芦屋市立美術博物館
観覧料:一般700円

チェコには昨年12月プラハへ旅行して古本屋をいろいろ回ったんですが、なかなか良い絵本には巡り合えませんでした。もちろんコラージュの素材になるような紙類は蚤の市などでそれなりに収穫はあったんですが、絵本となると話は別でした。なので、このタイミングでこの展覧会はとっても興味深いものがあります。
上映会やワークショップなど、いろいろ催しもあるようなので要チェックです!



クエイ兄弟―ファントム・ミュージアム

人形を使ったストップ・モーション、ドローイング、コラージュなど多くの作品を手掛けており、カルト的な人気と影響力があるアメリカの双子の映像作家の展覧会です。

開催日:2016年7月23日(土)〜10月10日(月)
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし、9/9と10/10は開館)
開催場所:神奈川県立近代美術館<葉山館>
観覧料:一般1,300円


クエイ兄弟のアニメーションの代表作『ストリート・オブ・クロコダイル』(1986年)を初めて見た時の衝撃を今でも覚えています。人間の内奥へ入り込んでそれをさらしているような表現というか…。幻想的、不可思議、哲学的、病的、魔術的、悪夢、叙情的、どの言葉も言い当てているようでもっと別な言い方がありそうな…。とにかく一度見たら忘れられない映像なんです! これ、関西でもやってくれないかしら…。



_|*+*+*|_  気になるテレビ番組 _|*+*+*|_


びじゅチューン
Eテレ 日曜17:55(再放送/木曜23:50・土曜12:25)

私は土日を除く毎日、Eテレの「2355」という5分間だけの番組を見ているんですが(以前メールレターで紹介)、いつの頃からか木曜の23:50からこの番組が始まっているのに気づきました。力の抜け具合がちょうどよいアニメーションとこれまた気の抜けた節での歌声にすっかりはまってしまい、今では「2355」ともども楽しみにしております。
作詞・作曲・アニメ・歌すべてを手掛ける映像作家の井上涼という若者が繰り広げる世界は妙に惹かれるものがあります。
“世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介する番組です”とありますが、全然堅苦しくないので、ぜひ一度試しに見てみてください(ついでに「2355」も。あわせても10分だけなので見逃さないでくださいね〜)。


Vol.09、読んでいただきありがとうございました。
暑さはまだまだこれからが本番ですので、皆さまどうぞご自愛ください。
ではまた次回まで。

P.S ホームページ、プチリニューアルしました!





posted by lusikka at 20:06| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月03日

“LUSiKKA便り vol.08”お届けします。

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LUSiKKA便り vol.08/2016.5.3

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こんばんは。
ゴールデンウィークまっただなかですが、皆さまお元気ですか。
コラージュ作家の山本佳世です。

今年は最大で10日間の休みが取れるところもあり、海外に出掛けておられる方もいらっしゃるのではと思います。
私は相変わらずのんびりとしたGWになりそうです。

さて、先日二人展「地下室」をお陰さまで無事終えたところなんですが、来てくださった方には心からお礼申し上げます。
今回は細長い地下のあの空間に助けられた展示だったと思います。地下室に保管されていた奇譚というテーマでコラージュとともに散文も添えました。その世界観に浸っていただけていたら嬉しいのですが…。

二人展が終わってまだ間もないですが、GW明けにグループ展に参加することになり、今回はそのお知らせを兼ねてのメールレターになります。しばしおつきあいいただけると幸いです。



_|*+*+*|_  グループ展に参加します _|*+*+*|_

「老いる展」
生きているものはみな老いる。はたして老いるとは?
“老いる”をテーマにしたグループ展です。

私たちは日々時を過ごし毎年ひとつ年を重ねます。
時間が流れている限り生き物はすべからく“死”に向かっていることは明白ですが、その前に受け入れなくてはいけない“老いる”という事実。そんな大それたテーマでの創作は難しくもあり、チャレンジし甲斐もあります。果たして個々の“老いる”とはどのような表現になるのでしょうか。

2016年5月10日(火)〜5月15日(日)入場無料
12:00-19:00 (最終日は17:00まで)
スペース草(ソウ)豊中市東豊中町4-1-13 TEL&FAX 06-6853-0474

※5月10日は作品の搬入を兼ねた初日になります。
ご興味あって参加したいと思われる方は直接ギャラリーまでご連絡ください(参加費1,000円)。
※最終日の5月15日13:00から、“老いの学芸会”を行います。
“老い”を楽しく表現しましょう! どなたさまも自由にご参加・ご鑑賞いただけます。
※私は初日と最終日に在廊予定です。

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_|*+*+*|_  気になる映画  _|*+*+*|_

「ひそひそ星」
ー 構想25年。映画監督・園子温が、
 本当に撮りたかったむきだしの作家性をぶつけた珠玉の野心作 ー

タイトルからして気になります。
予告編のモノクロームの映像はノスタルジック感が漂い、良質な写真集を観ているような感じです。
センセーショナルな印象の強い監督の長年温め続けた映画、興味深いです。

2016年5月14日(土)〜
関西ではテアトル梅田、シネ・リーブル神戸などで公開予定
http://hisohisoboshi.jp/#




_|*+*+*|_  気になるイベント _|*+*+*|_

「東京蚤の市」
先日の“京都ふるどうぐ市”へは自分の二人展があったので残念ながら行けなかったのですが、東京の蚤の市も気になるところです。こちらもグループ展の会期とぶつかって行けそうにないんですがかなり気になります〜。

2016年5月14日(土)・15日(日)
時間:14日(土)10:00〜18:00/15日(日) 9:00〜17:00
開催場所:東京オーヴァル京王閣 東京都調布市多摩川4-31-1
入場料:500円(小学生までは無料)
http://tokyonominoichi.com/2016_spring/




_|*+*+*|_  展覧会レビュー _|*+*+*|_

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」

見に行って来ました。
緻密な絵の素晴らしさもさることながら、さまざまな出版物も手掛け、私家版の本もたくさん作っており、その造本にも興味津々。残酷な物語の簡潔な言葉選び(言葉遊びと言った方がいいかも)が秀逸でした。
意味をもたない摩訶不思議さが絵とピッタリで独特です。我が道をいきながら勘所は捉えているところがプロフェッショナルな仕事ぶり。いつか自分も私家版で作品集が出せたらなぁと、おおいに刺激された展覧会でした。

2016年4月2日(土)−5月15日(日)
10:00-18:00(入館は17:30 まで)
伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/current_exhibition/11902/


Vol.08、読んでいただきありがとうございました。
先日終了した二人展ではコラージュに短い散文を添えました。
その面白さにはまったので、ゴーリーにはまだまだ追いつきませんが、これからはもっと言葉の感性も磨きたいと思っています。

GW後半、よき時間を過ごせますように。
ではまた次回まで。




posted by lusikka at 22:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月16日

二人展まであと2日!

この1週間、久しぶりに創作に没頭しました。
来週19日からの二人展に向けて、ただいま追い込み中です。エンジン掛かるのが相変わらず遅く、今頃になってやっとノッて来ました。
最近は仕事で作ることが多くなっていて、一からの創作は久しぶりです。変な話、以前の作品を見て、その時どうやって作ってたのかな?なんて真面目に思ったり…。
最初はそんな感じでしたが、いろいろとやっているうちに少しずつ感覚が戻ってきたというか、楽しくなってきたのです。これ、これ、この感じ!
この調子をキープして何とか着地したいものです。

作品展に来てくれる人に楽しんでもらうには、まず自分が作っていて楽しくないとダメなんだよなぁ。そのことを胸にもうひと頑張りします!

現在、熊本の地震で九州地方は大変なことになっています。自分のまわりでもいつ何時、災害がやって来るか分かりません。準備を怠らず生活していかないといけないですよね。そして今ある状況を問題なく過ごせる、そのことに感謝しないとなーと思います。

スキャン 143.jpg

貼り合わせた作品のひとつです。


posted by lusikka at 21:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月12日

“LUSiKKA便り vol.07”お届けします。

季節は春まっただなか。vol.06からほぼ5ヶ月ぶりで恒例のメールレターの配信です。今回は展示のお知らせがメインです。

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LUSiKKA便り vol.07/2016.4.12

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こんにちは。
ご無沙汰していますが、皆さまお元気ですか。
コラージュ作家の山本佳世です。

若葉がまぶしい季節になりましたね。

今年初めての展示のお知らせなどありますので、しばしおつきあいいただけると嬉しいです。


_|*+*+*|_  二人展をします _|*+*+*|_

「地下室」
元は金庫室だったという地下の一室
細長く洞窟のような空間での二人展です

コラージュ/山本佳世  銅版画/柚本明美
http://www.k2.dion.ne.jp/~kayo_co/news.htm

淀屋橋に佇む歴史を感じさせる芝川ビルの地下1階、Mole Galleryで二人展をします。
私は、“古い地下室にひっそりと保管されている奇譚の数々”というイメージで、不思議ヘンテコなコラージュを展示します。
決して広いとはいえない空間なので展示点数は限られますが、雰囲気が二人の作風に合っているかも…ということでこの場所に決めました。友人の銅版画は本格的で見応えあるので、それも楽しみです。

2016年4月19日(火)〜4月24日(日)入場無料
平日12:00-20:00 土曜11:00-19:00 最終日11:00-18:00
Mole Gallery 大阪市中央区伏見町3-3-3 芝川ビルB1F 
TEL06-6232-3616
地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」13番出口から信号を渡って東へ徒歩1分

URL→http://mole-and-hosoicoffees.com/
MAP→http://mole-and-hosoicoffees.com/information/

※会期中のみ、ギャラリー隣のモールアンドホソイコーヒーズで「知人です」とマスターに伝えてもらえると、ご飲食代から50円OFFさせていただくサービスがありますので、ぜひご利用くださいね。

芝川ビルはここ以外にも魅力的な小さなショップがいくつか入っているので、お時間ありましたら、それらも楽しみにまわってみてください。

地下室DM.jpg



_|*+*+*|_  気になるイベント  _|*+*+*|_

「まちライブラリー ブックフェスタ2016in関西」
ー オススメ本を持ち寄ってみんなで育てるライブラリー ー

2016年4月16日(土)−5月15日(日)
http://machi-library.org/

まだ一度も参加したことがないんですが、近畿圏の160カ所のブックスポットで開催されるイベントは、どれも身近な視点の内容で興味深いです。この機会にひとつでも参加できたらいいなと思っているんですが…。



_|*+*+*|_  気になる展覧会 _|*+*+*|_

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」

2016年4月2日(土)−5月15日(日)
10:00-18:00(入館は17:30 まで)
伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/current_exhibition/11902/

この人の世界観わりと好きです。モノトーンの緻密なペン画が醸し出す不気味だけど上品な雰囲気がちょっと気になる作家です。
できることならコラージュに使いたいぐらい(笑)。実物を細部までじっくりと見たいものです。


Vol.07、読んでいただきありがとうございました。
桜の花びらも散り、季節はかろやかに動き続けています。風が心地よく、何をするにもちょうど良い気温ですよね。
そんな中、今回は自身の展示がメインのお知らせでしたが、Mole & Hosoi Coffeesさんでコーヒーブレイクがてらふらっと地下の異空間に紛れ込んでもらえると幸いです。

ではまた次回まで。



posted by lusikka at 20:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

ただいま奮闘中

4月になりました。桜もそろそろ見頃が終わりそうですね。

近頃、散歩するのが楽しみです。そこかしこの草花が一気に咲き誇ってて、自生しているかと思われる植物をちょっとだけ摘ませてもらってうちに飾り、小さな喜びを感じています。

散歩の途中に出合う、一瞬立ち止まらずにはおられない光景をカメラに収めるのも楽しみのひとつに。この時季、美しく咲いている桜の花だけでなく、枯れてしまった植物の姿にも美は潜んでいるんだよなあ、と自分だけが知っているかのようにほくそえんだりしています。

木の幹に長い時が蓄積して作られた模様をじっくりと見て感動を覚えたり、人の居ない小さな公園のコンクリート製のベンチの座面に思わぬアートを発見したり…。

今月19日からの二人展の作品づくり、そろそろ本気出さないといけない頃なんですが、ちょっと滞ってまして…。気分転換に散歩でもしたら何かよいアイデアが浮かぶかなーなんて思ってたら、自然の形状に今更ながらヒントを得たり、という感じです。やっぱり家にじっとしてるよりも外に出て動き回るのが何よりですね。それが日常の延長であるご近所を散歩するということであっても。

今日もこれからひと踏ん張りします。展示の告知も近日中に行いますので乞うご期待!

kareha.jpg

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posted by lusikka at 20:04| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

近況報告です。

なんと、今年初めてのブログです。かなりサボり過ぎました。

実は昨年末、チェコのプラハへ旅行しました。その旅日記のようなこともブログかホームページ上で公開するつもりだったのが、気がつくともう3月。時が経つのはほんとに早い! というか、自分の怠慢さにあきれかえります。まあ、チェコ日記はそのうちいつか…。

今年に入ってからは仕事もあまりなく、さりとてヒマを持て余していた訳でもなく、身の回りの大片付けをしておりました。断捨離という言葉はあまり好きではないので、あえて“片付け”と言わせてもらいます。
大きなゴミ袋10袋ほどのほぼ紙モノを捨てました。お陰で部屋のあちこちに出来ていたモノの山が少なくなりました。環境が多少スッキリしたことで創作活動に少しでも精が出せたら…という思いもあるんですけどねー。

来月はいよいよ友人との二人展が待っています。まずはDMの作成から。今週末には仕上げて印刷に出さないといけません。久しぶりの展示で、さてどんな作品にしようか。今はそのことに集中できたらいいなと思っています。

そんななか、認知症の父と介護している母の様子をうかがうと同時に、お彼岸の墓参りも兼ねてこの連休は実家に帰ってます。近くにある図書館は結構充実していて今日も10冊ほど借りました。介護関係や健康に良い食の本をはじめ、手塚治虫の文庫本、大ファンの山岸凉子の特集本など、いろいろです。春の夜にじっくりと読書を楽しむのも悪くないなと思う三連休でございます。

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posted by lusikka at 18:55| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月24日

Mail Letter Vol.06

季節は晩秋へと移り変わりました。
vol.05からほぼ4ヶ月!?も空いてしまいましたが、恒例のメールレターの配信です。

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LUSiKKA便り vol.06/2015.11.24

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随分とご無沙汰していますが、皆さまお元気ですか。
コラージュ作家の山本佳世です。

気がつくともう11月の半ばに…。
昨日は二十四節気でいうところの小雪でしたが、今年はまだ暖かいですね。

お知らせしたいことがちょっこっとあります。
しばしおつきあいいただけると幸いです。


_|*+*+*|_  来年のカレンダー、もう準備されましたか。 _|*+*+*|_ 

今年もカレンダーを作りました。
2016年のカレンダーはヨーロッパの風景をコラージュしたものと、もうひとつご用意しました。

2007年の復刻版なんですが、コラージュを切手の大きさにして、1枚ずつ貼ってあります。このカレンダーには祝祭日と二十四節気を表記しています。

○2016年版コラージュ カレンダー/800円(税込) 
 サイズ:横118mm×縦270mm 6枚

○二〇一六年の切手暦(切手コラージュカレンダー)/1,600円(税込) 
 サイズ:横135mm×縦190mm カレンダー12枚・二四節気の解説文1枚

ご興味持っていただいた方はコチラをご覧ください。
http://www.k2.dion.ne.jp/~kayo_co/shop.htm



_|*+*+*|_  今年で6度目の参加です。「おたより絵封筒展」 _|*+*+*|_ 

『絵封筒とは封筒の宛名面をキャンパスに見立てて一面に絵を描くアートのこと』
毎年参加してきましたがついに今年でファイナルです!
約200名のプロアマ問わずさまざまな人たちが1通ずつ出展しています。
同じ大きさで色違いの封筒の宛名面に繰り広げられる表現は、どれも個性溢れる作品になっています。
切手やアートに興味ある方はぜひ一度ご覧になってみてください。
最終日のクロージングに参加しますのでご都合つく方はぜひ!

2015年11月21日 (土) 〜11月29日 (日) 13:00〜19:00 ※火曜定休(11/24)
クロージングパーティ開催/2015.11.29(日)17:30〜19:00

大阪(心斎橋)Carta Bianca(Winged Wheel心斎橋2F)
大阪市中央区南船場3-6-14 2F   TEL 06-6245-8410
http://cartabianca1918rosso.com/ssb/map

Facebook:https://www.facebook.com/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%82%88%E3%82%8A%E7%B5%B5%E5%B0%81%E7%AD%92%E5%B1%95-444726648905761/?fref=nf



_|*+*+*|_  気になる映画  _|*+*+*|_ 

「あえかなる部屋」−内藤礼と、光たち
http://aekanaru-movie.com/

瀬戸内の豊島美術館《母型》が代表作でもある現代美術家・内藤礼に関わるドキュメンタリーです。随分前にアサヒビール大山崎山荘美術館で作品を見てから、気になるアーティストの一人になりました。作品は静謐でありながら心に強く訴えかけるものがあります。
豊島美術館《母型》はいつか実際に足を運んで、自分の身体全体で感じたいところでもあります。
大阪の第七藝術劇場での上映は今週金曜までなので何とか観に行きたいと思っています。



_|*+*+*|_  気になる曲  _|*+*+*|_ 

「月のワルツ」
http://www2.nhk.or.jp/minna/search/index.cgi?id=MIN200410_01

NHK・Eテレの「みんなのうた」で時々放映されるんですが、最近はまってます。ジャズワルツのリズムに乗せて月夜のファンタジーを歌う諫山実生の声が何とも言えないのです。口ずさみたいのはやまやまなんだけど、旋律がものすごく難しくて…。いかにシンガーが上手いかが分かります。
アニメーションも曲にとてもあっていて、数分間なのに世界観があり何度見て聴いても飽きないです。詩も素敵だなあと思っていたらベテラン作詞家の湯川れい子でした。


Vol.06、読んでいただきありがとうございました。
季節はこれから寒くなっていきますので、皆さまくれぐれもご自愛のほど。
では次回まで、お元気で。



posted by lusikka at 01:41| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

さなぎ一歩手前?

10月の終わりの日に、キッチンのシンクに洗い物として置いてあった木のしゃもじの側面に、あれ、何かついてる?と思ってよく見たらグレーの芋虫が…。きっと昨日買った小松菜の束の中に隠れていたと推測される。よくぞ炒め物の中に紛れなかったこと!
これも何かのご縁だし、飼ってみることにした。

頃合いのよい瓶の中に小松菜の葉っぱをちぎって入れてやると、食べるわ、食べるわ。虫眼鏡でその様をじーっと観察する。面白いように葉っぱが幼虫の体内へと消化されていき、みるみるうちに葉っぱがきれいになくなっていく。あっという間に一枚ぺろっと完食。そのどん欲さはみていて気持ちいい。

ネットで調べてみるとどうもヨトウガという蛾の一種らしい。既に“終齢幼虫”の状態で、グレーの斑点模様と体長の具合で蛇柄のようにも見えてちょっとグロテスク。でもよーく観察すると、前の方と後ろのお腹の部分の足が違っていて、それぞれに役割があって面白い。胸からお腹の部分についている足を腹脚というそうだ。一番後ろの足は何かに掴まれるようになっていて一度ぎゅっと握るとなかなか離さない習性がある。

幼虫の歩く様はずっと見ていても飽きない。その動き方がだんだん可愛く感じられるようになってくるから不思議。葉っぱを食べる時、短い前脚で掴んで食べたりするので器用だなあと妙に感心したり。
また吸盤みたいな超短い腹脚も愛嬌がある。こんな小さいのに(体長40mmほど)しっかりとした機能があり日々生きているということに生命の凄さを感じる。

1週間ほど経った頃、幼虫は食べるだけ食べたあと、ぴたっと食べるのをやめ、さなぎになる準備をすると書いていた通り、フンもしなくなり(以前は食べたらすぐに出していた)、体長もひとまわり小さくなり始める。口から何やらネバネバした透明の糸を吐き出し始め、葉っぱはいたずらに口でちぎる行為が続く。

だんだんと慣れてきて、ひとまわり小さくなった幼虫を一度瓶から出して身近に観察してみた。手のひらにも乗せてみるとひんやりとしていた。身体を縦にくねらせて前に進む様を見ているとユーモラスな動きをするもんだ、とやたら感心する。ひととおり運動をさせたあと再び瓶の中に入れて様子を見る。

少しずつ身体は小さくなっていき、ある日ついに大きな身体の変化が!!
腹脚の部分がコンパクトになって剥がれそうになっていた。そしてほんの一瞬のことだった。その腹脚の部分をムリムリっと身体を震わせ自ら断ち切ったのだった! これは貴重な瞬間を見ることが出来たのかもしれない。残念ながら映像には残せなかったが、何だかとてもハッピーな気持ちになった。

急速にその日のうちにどんどんとさなぎに近づき、色合いも濃くなっていき、お尻の部分は艶のある赤茶色に。いわゆる“前蛹”という形態になっていった。この状態になるとむやみに触ってはいけないとある。が、生きているのか死んでいるのかひじょうに気になるのでついつい触って確認したくなる。そこをぐっとこらえて今はそっと見守っている状況なのである(その欲求に抗えず何度かつついてしまい、ピクッとのけぞるのを見て安心したり…)。

実は以前もさなぎまでは育てたことがあるんだけど、その時は無知で羽化せず死なせてしまったことがある。なので今回は何としても羽化して欲しいなあと思う。

ネットでいろいろ調べてみると、さなぎから羽化までは2週間ぐらいかかるものや、中には土中で越冬する種類もあるみたい。今晩から実家へ帰って4日間は戻らないのでその間放置して行くしかない。めちゃくちゃ気になるが仕方ない。さなぎにとっては移動のために起こる振動は命取りになるからだ。何でもさなぎの中で一度ドロドロになり成虫になるために再構築されるので、その間に外から刺激を与えるとうまく構築されないらしい。すごいなあ、生命の神秘がここにもある。

という訳で、果たしてさなぎはちゃんと羽化するのか…!?

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幼虫01.JPG

最初に発見した頃の姿。この腹脚の形が何ともいえず可愛く思える私は変人?


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これぐらいの大きさになると手のひらに乗せるのも案外抵抗なくなる。体温はひんやりとしていた。


幼虫05.JPG

お尻の方が今にも取れそう…。


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ムリムリっとお尻を振って身体の一部分だったものを切り離したあとです。


幼虫07.JPG

背中が裂けているように見えますね…。着ぐるみスーツのファスナーを開けた状態のようにも見える。


幼虫08.JPG

1日でどんどん変化していきます。


幼虫09.JPG

そして翌日の現在の状態です。かなりどす暗くなってしまいました。一応土の上に置き変えてみました。さて、このあと無事に羽化するのでしょうか??



posted by lusikka at 17:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

大竹伸朗の言葉

夏以降、ちょっとばっかし調子を崩してました。
気がつけばもう秋。時は待ってくれませんね。

8月中盤から9月まるまるいっぱいはトンネルに入っているような状態でした。もの作りも出来なかったし、あんまり外へも出掛けたくなかった。今までは2〜3日で復活してたんだけど、今回は長引きました。ちょっと辛かったです。原因は自分でも分かってます(打ち明けますと長い間仕事が入って来ないことへの不安感からです)。

でも最近ようやく動けるようになりました。
今週日曜に「ZINE DAY OSAKA」という催しに参加する予定なので、それに向けて現在作品づくり頑張ってます。といってもまだほとんど手をつけてなくて…。コラージュってどうやって作るんだっけ? なーんて初心に戻っております。

今日たまたま以前のビデオを見てたら、日曜美術館という番組のなかで現代美術家の大竹伸朗が発していた言葉の数々が私の心を打ち抜きました。

−適当って言葉は絵にとって核
−自分自身が見たことない絵が見たい
−どんな価値があるか分からないが1点ずつ作って前へ進むしかない
−興奮して作ったものは何かが閉じ込められる
−今ない価値観を自分で作れよ!

今の私に足りなかったことばかり…。
偶然にも以前録った映像から悩んでいた答えをもらったように思います。いや、きっと偶然じゃないんだな、これも。

以前東京での展覧会を見に行ったことがあり、その時ご本人をちらっと拝見しただけですが魅力的な方でした。大竹さんありがとうございます! 引き続き作品づくり頑張ります。






posted by lusikka at 20:22| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月30日

Mail Letter Vol.05

今日の夜行バスで東京へ行きます!
ギリギリ、メールレター間に合いました〜。

*。・゚・*。・゚・*。・*。*。・゚・*。・゚・*。・*。*。・゚・*。・゚

LUSiKKA便り vol.05/2015.7.30

*。・゚・*。・゚・*。・*。*。・゚・*。・゚・*。・*。*。・゚・*。・゚

ご無沙汰していますが、皆さまお元気ですか。
コラージュ作家の山本佳世です。

暑い日が続きますね。毎年いつも、この暑さなんだよなあと、夏を再確認しているように思います。

またまた2ヶ月も空いてしまいましたが、今回もゆるりとMail Letterをお届けします。


_|*+*+*|_  「箱展4」終了しました  _|*+*+*|_

先日、ギャラリーあしたの箱のファイナルだった「箱展4」が終わりました。その様子をブログの別のページにアップしていますので、ご興味ある方はご覧ください。
http://lusikkablog.seesaa.net/article/421860979.html



_|*+*+*|_  「THE LIBRARY2015」に参加します  _|*+*+*|_

「THE LIBRARY」展は今年で21年目を迎えたブックアート・手づくり本の公募展です。
1994年から現在まで毎年続く「本」の形態の作品による、アンデバンタン(無審査でだれでも出品できる)形式の展覧会で、自由な発想の作品がたくさん展示されます(145名の作品が一堂に会します)。ちょうど東京へ行く用事があったので、思い切って応募してみました。

十数年前に京都の巡回展の時に見に行って、気に入った作家さんとメールを通じて知り合い、今ではすっかり仲良しになったという思い出のある公募展です。

東京へたまたまこの時期に出向く方、または東京にお住まいの方、もしいらっしゃったらご高覧ください。

「THE LIBRARY2015」
http://www.ab.auone-net.jp/~library/

2015年8月4日 (火) 〜8月15日 (土) 
11:30〜19:00 会期中無休
TOKI Art Space(東京・神宮前)
東京都渋谷区神宮前3-42-5-1F(東京メトロ銀座線外苑前駅より5分)
http://homepage2.nifty.com/tokiart/

ちなみに私は友人からもらったパリのお土産のノートにコラージュした作品を出します。

8月4日(火)(19:30開始予定)
「手で本をつくること」というトークショウを聴きに行く予定です。
http://www.ab.auone-net.jp/~library/



_|*+*+*|_  気になる展覧会 東京編  _|*+*+*|_


◆原美術館「サイトゥオンブリー 紙の作品 50年の軌跡」
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

自由な線が画面いっぱいに飛び回っている!
そんな印象をネットで紹介されているのを見て興味を持ちました。
子どもでも描けそうな感じがするんですが、いや、実際目の当たりにするときっと違うんだろうなー。
抽象画は観る人の感性によっていかようにも捉えられると思うので、自分はどのように感じるのか試してみたいという思いにかられました。今回観に行ってみようと思っています。

2015年5月23日(土)〜8月30日(日)
11:00〜17:00(水曜は20:00まで)休み:月曜
原美術館
東京都品川区北品川4-7-25

この方、立体も魅力的!
http://www.cytwombly.info/


◆キュッパのびじゅつかん ―みつめて、あつめて、しらべて、ならべて
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_kubbe.html

「ノルウェーの新進作家オーシル・カンスタ・ヨンセン作、絵本『キュッパのはくぶつかん』の物語を入口に、観察と収集を通じて表現するアーティストの作品や、コレクターの熱意を感じるコレクションを紹介。」
とあります。“コレクターの熱意を感じるコレクションを紹介”このフレーズにグググと引き寄せられました。
子どもも参加できるような内容みたいですが、これまた侮れない気がします。
人が何かを蒐集するという行為には、多大なロマンを感じるんですよね。
その並んでいる蒐集したモノを見て、並べた人の感覚を共有できるという楽しさを味わいたいと思いました。

2015年7月18日(土) 〜 10月4日(日)
9:30〜17:30 (金曜日は9:30〜21:00) 休み:月曜日(9月21日〈月・祝〉は開室)

東京都美術館 ギャラリーA・B・C
東京都台東区上野公園8-36



今回は東京へお世話になっている出版社の方を改めて伺いに行きます。
作品ファイルを預かってもらうつもりです。仕事でメールと電話でしかやり取りしていない方や、今回初めてアポを取り、会って作品ファイルを見ていただく装丁家の方もいらっしゃいます。いずれの方も貴重なお時間を頂戴するので、とても有り難いことだと思います。
ファイルを見てもらったからと言ってすぐに仕事が入る訳ではないのですが、ただ送るだけではなく、実際にお会いしてお話させていただくことによって、その方の記憶の片隅に残り、タイミング良く仕事に繋がったらいいんだけどなーと願うばかりです。

そして「THE LIBRARY2015」に参加することによっても、また何かしら得るものがあると信じて、東京へ行って参ります。

今回は東京ネタに偏ってしまいましたが、ご興味持っていただけたら嬉しいです。

暑い日がまだまだ続きそうなので、皆さまどうぞご自愛なさってくださいね。ではまた次回まで。

posted by lusikka at 17:23| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月18日

ご縁があって置いてもらうことに。

東京、恵比寿の古いアパートの一室に隠れ家のようなギャラリーがありました。
LIBRAIRIE6/シス書店”という名のその部屋にはアンティークの設えがしてあり、シュルレアリスムを感じる作品が飾られていました。
確か、京都在住の山下陽子さんの銅版画やコラージュの小品が展示されていたのを思い出します。
どこかヨーロッパの古い街なかにひっそりと存在するような、そんな匂いさえ感じられる空間でした。

当時東京の友人に連れられたそのギャラリーは、今はもうその場所にはありませんが、同じ恵比寿の違う場所に引っ越しをされたことは風の便りで知っていました。

そんな印象深いギャラリーのオーナーの女性から、先日一通のメールをいただいたのです。
私の存在を大阪のとあるブックギャラリーで知ったとのこと。そこに置いてあるすごろく&ミニブックのセットを購入されたようです。
その作品を気に入ってくださり、何とギャラリーに置いてもらえることになりました。

以前ギャラリーに伺った時は、こういうところで自分の作品が展示されたら素敵だろうなあと憧れを抱きつつ、おこがましくてとても自分がコラージュ作家と名乗ることが出来ずにいました。
それが十数年も経って先方からご連絡をいただくことになるなんて、ほんとうに驚きました。

さっそくそのセットを15部送らせてもらい、半月ほど経った頃またオーナーから連絡をいただきました。
完売したので再度送って欲しいとのこと。これまたビックリ!

関西ではぼちぼちたまーに動くぐらいのセットが、東京ではあっさり一度に15個も! しかも半月で!
やはりコンセプトがはっきりしたギャラリーだとお客さんにも選んでもらいやすいんだなあと、改めて思いました。

この勢いで、来月初旬に東京へ行くことにしました。
ギャラリーを引っ越されてからは初めて伺うのでちょっとドキドキです。
あらためて作品もいろいろ見てもらおうと思っています。

せっかくご縁があって知っていただいたので、そのご縁を大切にしていきたいと思います。


sugoroku_book_01.jpg




posted by lusikka at 17:53| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

「箱展4」終了しました。

7月5日(日)ギャラリーあしたの箱での「箱展4」無事終了しました。
見に来てくださった方、ありがとうございました。

心配していた雨も降らず、たくさんの方が来られてとても賑やかなファイナル・クロージングパーティになりました。
作品をゆっくり見るという雰囲気ではなかったのは否めませんが、その代わり面白いパフォーマンスをたくさん見ることができました。
私がギャラリーに着いた時には既にお庭の方で流しソーメンが行われていたのです。これが結構本格的で、お味の方もなかなかのものでした。ギャラリーご夫妻のご子息とお嬢さんが代わりばんこに高い位置からソーメンを流してくれて、それを箸でキャッチ! 夏の雰囲気を味わえました。

ノコギリ演奏あり、ドライアイスを使ったパフォーマンスや、タコに見立てた箱をかぶってタコになりきるパフォーマンスありと、いろいろ楽しませてもらいました。

いつものグループ展の“タコセン”(平べったいエビせんべいにたこ焼きをはさんだもの)パーティよりも倍ぐらいの数の人が集まっていました。
楽しいなかにも皆さん思うところは一様に“寂しいなあ”という気持ちだったと思います。

私は2年前にここで個展をさせてもらいました。あしたの箱レーベルで作家オリジナルのZINEを発行されているんですが、声を掛けていただいたことで、コラージュトランプとすごろく・小冊子が世に出ることになりました。
その時、私の希望でカードゲームを作りたいと提案したことに対し快諾してくださって、ZINEだけではなく最終的にはトランプにまで発展しました。
そのお披露目で個展をさせていただいたという訳です。

実際にトランプが出来上がるまでに要した期間は約2年。その間、オーナーの眞由美さんと何度かの打ち合わせで試行錯誤がありました。長かったけどいろいろ意見を出し合うのが結構楽しくて、一緒に作ったという実感があります。

この時、私の作品を認めてもらえたという気持ちになれて、少しばかり自信が持てるようになったのを記憶しています。

「箱展」はスタートの時から参加させてもらっていて、ずっと続くものと勝手に思い込んでいました。それが今回でギャラリー自体が最後だということはやはり寂しいです。

今思えばあしたの箱という場所は、私の作風を包み込んでくれるような、そんな空間だったのかな。
箱展が終わった深夜の今、あらためてその有り難さを噛み締めています。

ひとつの空間は終わったけれども、新しい活動としてスタートを切られるようなので、いつかまた何かでご一緒出来ればいいなと思います。

私も、あしたの箱さんのように作品を認めてくれる新たな場所を探すべく、頑張らなくちゃなーと思いました。


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尊敬する作家の一人、椿アさんのタコ男のパフォーマンス


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パフォーマンスに見入る聴衆たち(笑)


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オーナーの眞由美さんが箱を使って感謝の言葉を伝えた無言のパフォーマンス





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2015年07月04日

「箱展4」あと2日です。

先週から始まっているギャラリーあしたの箱での「箱展4」も残すところあと2日となりました。
毎年お誘いいただいていたグループ展ですが、この展示を最後にギャラリーを閉じられることになりました。

あしたの箱さんではグループ展のほか、オリジナルのトランプやすごろく、小冊子をプロデュースしていただき、そのお披露目の個展でも大変お世話になりました。
寂しい気持ちは否めませんが、またいつか別の形で何かされることを期待したいと思います。

そのファイナルに出品した作品をご紹介します。

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京都の“ふるどうぐ市”で見つけた日本の古いキャラメルの箱にすっぽり入る箱を作り、そこへ小さな人形のような形をしたオブジェを作って入れてみました。あとは花びらや小枝など、いろいろコラージュしたものを入れたり…。


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先日実家の引っ越しの時に出てきた、古い風呂敷の箱の中にコラージュした作品です。使った素材はご進物用のタオルの箱をくるんであったこれまた古い包装紙がメインです。


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風呂敷の上箱の裏にもコラージュ。キャラメルの箱を平面にしたものをコラージュしています。


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「箱展4」
ギャラリー最後の展示は、「あしたの箱」にちなんだ企画展「箱展」の4回目、飛び入り参加も相次ぎ過去最多35人の皆さんによる「箱」をテーマにした合同展示。
2015.6.27(土)〜7.5(日)13:00-19:00(最終日17:00)
ギャラリーあしたの箱  大阪市西成区岸里東1-6-7 phone&fax:06-6659-8892






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2015年05月29日

Mail Letter Vol.04

ご無沙汰しています。約一ヶ月ぶりの更新です。
早く出さねばと思いつつ、5月の終わりになってしまいましたが、恒例のメールレターの配信です。
今回は仕事のご紹介などもさせていただいております。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

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LUSiKKA便り vol.04/2015.5.29

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ご無沙汰していますが、皆さまお元気ですか。
コラージュ作家の山本佳世です。

新緑がまぶしい季節になりましたね。
5月もあと少し。衣替えの時季でもありますが、皆さんはもうされましたか? インテリアも少しずつ夏仕様にチェンジですね。
では今回もゆるりとMail Letterをお届けします。


_|*+*+*|_  5月27日発売号ananほか _|*+*+*|_ 

最近のお仕事を紹介させていただきます。

◆5月27日発売のマガジンハウス「anan」(1956号)
手相と西洋占星術の特集で、12星座のコラージュを作りました。
1ページにつき1星座のコラージュで全部で12ページあります。
抽象的な言葉から私なりの解釈でイメージして素材を選びました。
全国の書店やコンビニに並んでいますので、よろしかったら手に取ってご覧いただけると幸いです。

◆講談社ブルーバックス「群論入門」
“対称性をはかる数学”というサブタイトルの書籍です。
表紙装画と中面で6つのトビラのコラージュをさせていただきました。
ほとんど聞いたことのない専門用語からいかに詩情あるコラージュに仕上げるかにトライしました。内容はほとんど理解出来ていませんが(笑)。

◆ゼクシィ北海道版・青森秋田岩手版5月発売号
ウエディングに関するコラージュ(全部で8ページ)をさせていただきました。


_|*+*+*|_  毎年恒例になった「箱展」に参加します _|*+*+*|_ 

今年はどんな箱の作品をつくろうか…。ただいま思案中です。先日行った京都の「ふるどうぐ市」で、日本の昔のキャラメルの小さな箱を大量に入手したので、それを使って何か面白いものが出来るかなと思っています。

◆「箱展」
31人のそれぞれの箱作品が展示されます。

2015年6月27日(土)〜7月5日(日)
13:00〜19:00(最終日は〜17:00まで)
※最終日7月5日(日)には「たこせん」クロージングパーティを行う予定です。今回の展示でギャラリースペースをいったん閉められるそうです。これがファイナルになりますので、ご都合つく方はぜひお越しください。

ギャラリーあしたの箱 
大阪市西成区岸里東1-6-7
TEL  06-6659-8892
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_|*+*+*|_  気になる展覧会 _|*+*+*|_ 

横尾忠則展「カット&ペースト」切った貼ったの大立ち回り

横尾忠則のダイナミックかつ繊細なコラージュ作品が見られる貴重な展覧会なので、コラージュ作家と名乗っているからには見ておかないと、です。
※兵庫県立美術館と相互割引があるので半券を見せると団体料金で入れるみたいですよ。

2015年4月18日(土)〜7月20日(月・祝)
横尾忠則現代美術館


トーベ・ヤンソン展 〜ムーミンと生きる〜

いわずと知れたムーミンの生みの親でもあるトーベ・ヤンソン。生誕100周年記念の展覧会は昨年もありましたが、今回のはムーミン以外の画業の数々も見られるようです。
この方の小説を何作か読んだことがありますが、登場人物の描き方など深い観察眼を持った作家としても素晴らしいです。

2015年7月25日(土)〜9月27日(日)
あべのハルカス美術館


_|*+*+*|_  気になる映画 _|*+*+*|_ 

大阪の十三というディープなところに第七藝術劇場という映画館があります。ここはマニアックなラインナップでさまざま映画が上映されます。
この前は「パプーシャの黒い瞳」(ポーランド)と「恐怖分子」(台湾)を観ました。どちらも良かったです。

今、気になっているのはとてもマニアックなんですが、
何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」というドキュメンタリーです。
正直かなり偏った内容だと思うんですが、フェミニズムという主義を貫いた女性たちの真の言葉を聞いてみたいと思いました。


_|*+*+*|_  お気に入りの本 _|*+*+*|_ 

◆「かみさま」ポプラ社/大平一枝 著・小林キユウ 写真
「紙は、けなげに生きている。」さまざまな紙に関する文章がなるほどと思わせてくれます。
「線の伝言」「きれいすぎる切手は疲れる」「時間や光が堆積した紙こそ魅力」などなど、興味深いタイトルの珠玉のエッセイが読めます。写真もステキです。こういう本、いつか自分も作ってみたいなあとちょっと憧れたりもしています。

◆「〈遊ぶ〉シュルレアリスム」平凡社/巌谷國士 著
コラージュにもつながるシュルレアリスムのことがかなり分かりやすく解説されています。オールカラーで図版も多数。これであなたもシュルレアリスト?


_|*+*+*|_  展覧会レビュー _|*+*+*|_ 

◆PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015
1015年3月7日〜5月10日(終了しました)
3回に分けて京都へ行き、それぞれの会場で展示を見ました。
映画に関してのレビューはコチラをご覧ください。
どこも見応えがあったんですが、京都市美術館での展示は映像作品が多く、思いのほか時間がかかりました。
特に印象深かったのが京都の堀川団地の部屋に敷かれた布団と天井に映し出された映像作品でした。ピピロッティ・リストというアーティストの作品です。
あと、京都市美術館の小さな部屋を暗くして流されていた、ドミニク・ゴンザレス・フォルステルというアーティストの映像もとても神秘的で素晴らしかったです。


◆「堀文子【一所不住・旅】展

兵庫県立美術館
2015年4月18日〜6月7日

“一所不住”という言葉は同じ生活に慣れ感性の鈍るのを恐れ、ひとつ処に安住しないという意味で作家の造語です。96歳の現在も画業に取り組んでいるという、生き方がそのまま絵に表れていました。
人知れず咲く幻の花、ブルーポピーを探し求めてヒマラヤの断崖まで行ったというエピソードがあります。しかも80代で! 「媚びず、たった一人で己を律する姿勢に私は共感した」。その言葉と絵に私は心打たれました。
繊細さと大胆さ、えも言われぬ色彩、構図、素晴らしい作品の数々でした。
まだ会期はありますので興味持たれた方はぜひ!

かなり長めになりましたが、読んでくださってありがとうございます。
来月から本格的な梅雨のシーズンです。
季節の変わり目、どうぞご自愛ください。
ではまた次回まで。

posted by lusikka at 22:15| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月27日

Mail Letter Vol.03

Mail Letter、ギリギリ1ヶ月を空けず何とかVol.03をお届けすることができました!
かなり長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。


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LUSiKKA便り vol.03/2015.3.27

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こんにちは。
コラージュ作家の山本佳世です。

今日、ご近所を散歩していたら桜がちらほら咲き始めていました。
この前まではまだまだつぼみは固いなあと思って見ていたのに、
季節は知らないうちに進んでいたんですね。
ここ数日は肌寒い日が続いていますが、
天気予報を見ると来週から本格的な春の日和になりそうです。

では今回もLUSiKKA便り、ゆるりとまいります。



_|*+*+*|_  架空の雑誌の架空の頁を“綴じる”展覧会「とじてん」 _|*+*+*|_ 

http://tojiten.info/

プロのイラストレーターから一般人まで、公募で選ばれた約100人が考えた展覧会。公募に入選しました。A4サイズ裏表のさまざまなページがズラリと勢揃いします! それらの頁を1枚ずつ選んで1冊の本としてその場で綴じることが可能です。

私は「Collage Magazine」というタイトルで参加しています。
作品展などをしていてこれまで何度も聞かれたことが「素材はどうしているんですか?」。その言葉がヒントになり、「コラージュの元ネタをずばり公開!」というテーマで“Collage Magazine”という架空の雑誌の架空の頁を作りました。雑誌は架空ですが内容はホンモノです。

レトロ印刷JAMの印刷物はわら半紙やクラフト紙などの紙の風合いと、インクの刷り上がり具合が絶妙で、名前の通りとてもレトロに仕上がっています。

日時:2015年3月21日(土)〜29日(日) 10:00〜19:00
場所:レトロ印刷JAMのお店 http://jam-p.com/jam-omise/index.html
   大阪市北区豊崎6丁目6番23号  TEL 06-6225-8186
主催:kof bookselleres union

※明日、3月28日(土)17:00〜 とじてん特別イベント「架空編集者ナイト!」
どなた様もお気軽にお越しください。もちろん私も参加予定です。
詳細はコチラまで→http://tojiten.info/?page_id=219

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写真 3.JPG

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_|*+*+*|_  気になる展覧会 _|*+*+*|_ 

PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015
1015年3月7日(土)〜5月10日(日)
http://www.parasophia.jp/

京都市美術館全館と京都文化博物館を主会場に、
京都市内の複数の会場で開催される大規模な現代芸術の国際展

解説を読んでいるだけでもすごそうな展覧会です。
知らないアーティストが多いんですが、日本ではおなじみの森村泰昌・やなぎみわなども参加しています。
海外でも実力のあるアーティストの作品を一挙に見られるとあればぜひ行ってみたい展覧会です。
無料で見られる展示もあるので要チェック!ですね。
京都で現代アートにどっぷり浸かってみるのもたまにはいいですね。


_|*+*+*|_  気になるアーティスト&お気に入りの書店 _|*+*+*|_ 

ロベール・クートラス
http://www.keibunsha-books.com/shopdetail/080017000008/

以前、京都の恵文社という書店内のギャラリーアンフェールで、
2011年に開催された作品展の時には行けなかったアーティストの画集がとっても気になっています。
今年3月15日まで東京で回顧展が行われていたようです。
晩年、画材も買えないほどの貧しい生活のなか当時大量に生産された“カルト”と呼ばれるカード大の作品ということなんですが、表紙の絵を見ただけでも作家の心の深淵を垣間みるような気がします。
いつかまた日本で回顧展をする時は今度こそ実物をぜひ見てみたいと思えるアーティストです。

※ちなみに恵文社もとてもお気に入りの書店です。
サブカルからアート、音楽、建築、趣味、生活全般etc…。
大型書店にはないツボを押さえたマニアックな品揃えは油断したら財布のヒモが緩みそうで困ります(苦笑)。ここを越える書店は今のところないかも…。22:00まで営業しているので心ゆくまで本を堪能できますよ。
http://www.keibunsha-store.com/


_|*+*+*|_  身近な喫茶店 _|*+*+*|_ 

阪急淡路駅東口すぐの「ダイヤモンド」

現在、阪急淡路駅周辺は鉄道の高架化工事でドえらいことになっております。何でも3階建て立体交差の高架になるそうです。
その為、付近の商店街などは次々と更地になっていってます。
たまにその駅を利用する度に粘りに粘っていたであろう商店が、一軒また一軒と立ち退きになり跡形もなくなっている状況を目の当たりにします。
そんななか、一軒のこれぞ“ザ・昭和な”喫茶店がまだ頑張って営業しているのです。その名も「ダイヤモンド」。
以前から気になっていたので先日初めて入ってみました。店内はロッジ風な感じで中2階があったので上がってみました。何故か仏像の写真がそこここに貼られていてこれがまた不思議とマッチしているのです(笑)。
この日頼んだのはキャベツやハムがはさまったロールパンのセット。濃いコーヒーとともにゆで卵が1個オマケで付いてきました。これで何と450円(時間帯は夕方だったので決してモーニングではないです)。
メニューも豊富にあり、どれを選んだらいいのかちょっと迷ったくらいです。
ここもそのうち引っ越しを余儀なくされると思うと常連でもないくせにちょっと寂しく思いました。
オシャレなカフェもいいですが、たまには昭和な喫茶店でひと休みというのもアリだなと思います。

いつか貴重な建造物となるのではないかと思うようなお店でも、あっという間にコインパーキングに変身したりする昨今。雰囲気いいなーと思っている古いお店があったら、思い切って入ってみるのもまたよろしです。

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LUSiKKA便りvol.03、読んでくださってありがとうございました。
桜が開き始めたら一気に春ですが季節の変わり目ですので、皆さまどうぞご自愛なさってください。

ではまた次回まで。

posted by lusikka at 20:37| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月01日

Mail Letter Vol.02

ブログ更新が1ヶ月も空いてしまいました。
今日から弥生3月が始まりましたね。

ようやくMail Letterの2通目ができました!
しかも企画展の告知もあと残すところ2日になってのお届けになってしまいましたー。
実は最近仕事がビックリするほど多忙になりまして。
この調子で来月以降も仕事があり続けてくれますように…と願うばかりです。
昨年が超ヒマだったのでほんとに有り難いことです。
フリーランスの宿命とはいえ、先の見えない日々は辛いものがありました。
それでも何とかなるやろ、という図太さもこの10年で身に付いたように思います。
そんななかメールレターを始めたのも、作品に興味を持ってくださった方たちに発信し続けることで、もっと自分のことを知ってもらいたいという思いからでした。
他愛もない内容ではありますが、読んでいただけると嬉しいです。



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LUSiKKA便り vol.02/2015.3.1

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こんにちは。
コラージュ作家の山本佳世です。

3月に入りました。
この前久しぶりにご近所を散歩しましたら、
枯れているような植物から固い小さな芽が現れていて、
じょじょに春が近づいてきているんだなあと
ちょっとしあわせな気持ちになりました。

さて、ゆる〜いメールレター、ようやくvol.02をお届けできました。
どうぞよろしくお願いします。


_|*+*+*|_  レトロなビルのブックギャラリー _|*+*+*|_

現在、大阪船場の“船場ビルディング”の4階にある“& Do’s Niko book gallery”というブックギャラリーで白がテーマの企画展に参加しています。
複数の作家の作品が楽しめます。
私は今回、オフホワイトや薄いベージュなど、さまざまな色の和紙を貼り込んだ上にコラージュしてみました。

船場ビルディングは1925年に建設された当時としても珍しい中庭のあるレトロなビルです。
& Do’s Niko book galleryはその4階に隠れ家のようにひっそり存在する空間です。
店内は作品展示のほか、本や海外のグッズなどが所狭しと置いてあります。
掘り出しものが見つかるかも?

& Do’s Niko book gallery
2015年2月25日(水)〜3月2日(月)12:30〜18:30
大阪市中央区淡路町2-5-8 船場ビルディング414 
TEL 06 6226 8746(ビルのエレベーターを4F降りて左にまっすぐ)


_|*+*+*|_  お気に入りの番組 _|*+*+*|_

NHK Eテレの「2355」です。
http://www.nhk.or.jp/e2355/

土日を除く毎日23時55分から、日付が変わる午前0時までの5分間の番組なんですが、アート・デザインを意識した構成で、いろんなバリエーションで楽しませてくれます。
この番組オリジナルの曲もたくさんあり、つい口ずさんでしまうことも度々。
気にしていないとうっかり忘れてしまうので、覚えている自信のある方はぜひご覧になってみてください。
ちなみに「0655」は姉妹番組で午前6時55分から同じく5分間放送されます。早起きの方はこちらをご覧ください。


_|*+*+*|_  お気に入りの漫画 _|*+*+*|_

「日出ずる処の天子」 作/山岸凉子

私が小学生だった頃、とても美しい線を描く人だなあと子供心に感動した作家がいました。
それは山岸凉子先生です。
今も現役のベテラン漫画家として活躍されています。
まだすべての作品を読破していないんですが、あまたある作品の中で一番のお気に入りが「日出ずる処の天子」なんです。主人公の聖徳太子が超能力及び霊能者であり、同性愛者であるという設定がかなりセンセーショナルでした。
単なる歴史ものというだけでなく、聖徳太子を取り巻く人間模様が緻密に描かれており、見ても美しく、ドキドキわくわくさせられるストーリーといい、何度読んでも飽きない作品です。
1980年から1984年にかけて描かれたものですが、30年以上経っても色あせない素晴らしい作品だと思います。
好き嫌いはくっきりと分かれるかもしれないですが、個人的に、これオススメです!


_|*+*+*|_  気になる美術展 _|*+*+*|_

「堀文子 【一所不在・旅】展」
兵庫県立美術館
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1504/index.html
2015年4月18日〜6月7日

以前からとても気になっていた画家なんですが、何と言っても御年97歳で現役!
その画業を振り返る展覧会になっているようです。
美しいだけではない人間の芯の強さのようなものを作品の写真からもうかがえます。
同じ女性として、そして曲がりなりにも創作に携わる者として尊敬に値する方だなと思います。
そんな画家の作品を単純に目の当たりにしてみたいなあと思いました。


LUSiKKA便りVol.02、読んでくださってありがとうございます。
三寒四温の時節、体調をくずされませんよう春をお迎えください。

ではまた次回まで。


posted by lusikka at 02:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

Mail Letter を始めました。

昨年末にMail Letterなるものを始めました。
まぁいわゆるメルマガです。

今まではBccでの一斉配信は失礼かなと思うところがあり、ひとり一人に対してメールを送っていました。
でももらう身に置き換えると、メルマガの方が返信しなくても特別失礼ではないように思え、受け取る側としては気が軽いということに気づきました。
それなら広く読んで知ってもらうにはメルマガの方がよいのではないか?と。
これまで個展やグループ展に来てくださった方や名刺交換した方など、思い切ってさまざまな人に送ってみよう!

まずは2015年のカレンダーと絵封筒展の告知にしよう。でもそれだけではねえー。初回では自分が最近手に入れて良かったと思える本を紹介しました。

めでたく初Mail Letterは完成したんですが、今、2回目の記事をさてどうしようと考えあぐねています。
日々あまた発信されているメルマガも、このように悩み惑いながら生み出されているんだろうなと想像に難くありません。でも続けていくことで“何か”が得られることがあるのかもしれないなと思っています。

まだ始めたばかりですが、不定期に地道に続けていこうと思います。
Vol.1は以下の通りです。読んでもらえると嬉しいです。



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LUSiKKA便り vol.01

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_|*+*+*|_  今年で5度目の参加です。「おたより絵封筒展」 _|*+*+*|_

『絵封筒とは封筒の宛名面をキャンパスに見立てて一面に絵を描くアートのこと』
なんですが、私はもちろんコラージュで作りました。
毎年200名以上のプロアマ問わずさまざまな人たちが1通ずつ出展しています。
同じ大きさで色違いの封筒の宛名面に繰り広げられる表現は、
どれも個性溢れる作品になっています。
切手やアートに興味ある方はぜひ一度ご覧になってみてください。

2015年1月30日(金)〜2月8日(日) 13:00-19:00(火休み)
大阪(心斎橋)cartabianca(Winged Wheel心斎橋2F)
http://cartabianca1918rosso.com/ssb/map
大阪市中央区南船場3-6-14 2F TEL 06-6245-8410

そして今年はチャリティ封筒のデザインをさせていただきました。
私は黒とトレーシングになった白い透けた封筒にデザインしてみました。
実物は会場でご覧いただけると幸いです。


_|*+*+*|_  今年のカレンダー、まだあります。 _|*+*+*|_

2015年のカレンダーは動物と道具などをコラージュしたちょっと変テコな絵柄になっています。
自身のサイトで販売しています。

2015年版コラージュ カレンダー/760円(税込) 
サイズ:横118mm×縦270mm 6枚

詳しくは→http://www.k2.dion.ne.jp/~kayo_co/shop.htm まで。



_|*+*+*|_  最近手に入れたお気に入りの本 _|*+*+*|_

「ドミトリーともきんす」高野文子著
http://dormitory-tomokins.tumblr.com/

昔から好きな漫画家なんですが、何せ寡作な方でなかなか新刊が出なかったんです。
今回久々の新刊でファンは大喜び!
(実はまだ読んでないんですが、間違いなくお気に入りの1冊になりそうです。持っているだけでしあわせですから)。
『高野文子が新作のテーマに選んだのは「科学者たちの言葉」でした。日本の優れた科学者たちが残した文章を、なぜいま読み返すのか。
その意義を、架空の学生寮を舞台に、「科学する人たち」と一組の母娘の交流を通じて丁寧に描いていきます。』
(amazonから一部抜粋)

「わたしがカフェをはじめた日」ホホホ座
http://gake.shop-pro.jp/?pid=75594454

京都のガケ書房から出ているいわゆるインディーズの本なんですが、
amazonでは扱っておらず口コミとSNSの情報やイベントでかなり売れたらしいです(現在も品切れのようです)。
この本は愛媛に住む友人が送って来てくれました。
フリーランスの私にも通ずる内容のようだし、イラストもよいのでと言ってました。
実際その通りでモノクロのイラストが映えています。
『京都で一人でカフェを切り盛りする女性店主たちの開業までを男性目線から聞いた特殊インタビュー集』という内容です。
これもまだ読んでいないんですが、冬の夜長にホットティーを飲みながらゆっくりと読みたい1冊です。

まだまだ寒い日が続きますので、皆さまくれぐれもご自愛ください。
では次回まで、お元気で。





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2014年12月12日

プロフェッショナル 仕事の流儀

深夜の再放送でNHKのドキュメント番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観た。

「出版不況の中、ヒットを連発し、業界にその名を轟かすマンガ編集者・佐渡島庸平(35)」。

彼の信念とも言える「“地道”を超える魔法などない」という言葉にグッと来た。
人の倍の早さで、3倍の時間働くとのこと。
うわ〜、今の私に一番足りてないことやん!と耳が痛い。

自分は地道にやっているのか? と自問自答する。
特にこの1年、怠惰に過ごした時間の多さを振り返って反省した。
フリーランスだもの仕事のない時もある。それが続くことの怖さも十分身にしみて分かっている。
けれどそのことに慣れきってしまって、麻痺しかかっていた自分に冷や水を浴びせられた気持ちに…。

番組最後の方で、54歳のベテラン漫画家が佐渡島さんのところへ望みを賭けて訪ねて来るところがあるんだけど、貫いて描いて来た自分の漫画を認めてもらえてほっとしている表情が印象に残る。

売れなくなってからも貯金を切り崩して、自分の好きな恐竜漫画をひたすら描き続けて来た一人の漫画家に、つい自分の姿を投影してしまった(ただし貯金を切り崩してという箇所にだけで、私はひたすらコラージュを作ってる訳ではないのでまだまだ修行が足りてないことも思い知る)。
このことでも地道に続けていくことの重要さを強く感じたのである。
彼は佐渡島さんとの出会いで一筋の光を見出した。

佐渡島さん自身も大手出版社を辞め、退路を断って漫画家と同じくヒリヒリした中で編集という仕事で勝負している。
誰かの心に響く作品をひとつでも多く世に出したい、その願いが見ているこちらにも伝わって来た。

私も明日から気を引き締めて、来年に向けて頑張ろう!と素直に思えた。

久々に観た「プロフェッショナル 仕事の流儀」。あらためて良い番組だなあと思う。


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2014年10月14日

和綴じ本を作りました

先日、久しぶりに“新町文化工作クラブ”に顔を出しました。
月一でお誘いしていただいているんですが、部長のakebonさんのステキな事務所でお茶やスイーツをいただきながら、おしゃべりしながら手を進めて、いろんなものを作っています。

今回は大分から、豆本や消しゴムハンコなどで活動されていてWSなども開いてらっしゃる小人堂さんがゲストに来られていました。
とても親しみのある楽しい方でした。あとは常連のメンバーも含み5人でワイワイ。

いつもは午後からお茶タイムがありつつの活動なんですが、今回はランチから始まりました。
西区新町の近くにあるというイタリアン(イケメンが応対してくれたらしい)のお店で調達したピザとリングイネを美味しくいただいてから、めいめいに好きなことをし始めました。

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小人堂さんにアルミのシールを使ったオーナメント作りを教わったり、和綴じの本作りをしたりと、手を動かしながらもおしゃべりしながら、あっという間に時間が過ぎていきました。

私は今回、今年見に行ったアート関係のチラシを和綴じで1冊にまとめました。本造りのプロである部長のakebonさんにご指南していただきながら、作業を進めました。

表紙は以前集めていた端切れ2枚を接着芯を間に入れてアイロンでくっつけます。少し堅めのチラシを裏表紙に使いました。

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あとはまとめた紙に目打ちをあて、ハンマーでコンコンと糸を通す穴を開けていきます。
これが結構力がいる作業でして、下に分厚い板を敷いているのですが貫通しないだろうかと思いながらやってました(そんなことは滅多にない)。

最後に順番に穴に糸を通して出来上がり!
散らばっていたチラシがひとつにまとまり、何だかとっても嬉しい。

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いろんな情報交換をしながら、楽しい時間を過ごしました。
次回は何がテーマなんでしょうか。
楽しみだなあ〜。











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2014年10月09日

三輪山に登りました

先週の土日に奈良の三輪へ1泊して来ました。
今回の最大の目的は御神体の三輪山に登ること。
しかも裸足で!

一般的にはもちろん靴を着用して登る人が圧倒的なんですが、この三輪合宿の目的として、神様のパワーを足の裏で受けるということがテーマでもあります。

大神神社(おおみわじんじゃ)向かって左奥にある狭井神社(さいじんじゃ)に登り口があり、入山料300円で登らせていただきます。
狭井神社の御神水をペットボトルに汲ませていただき、無料のロッカーに荷物を入れたあと、鈴が付いた白いたすきを掛け竹の杖を借りて、小さな鳥居をくぐり登り始めました。
いきなりの急な坂道よりも地面の小石に足の裏が敏感に反応したことに驚きました。
踏む度にかなりの痛みが走るのです。
ちょうど足裏のツボを刺激されて激しく痛がる芸人を思い出しました。
そうか! 私、胃腸が弱いのできっと人よりも敏感に痛みを感じ取ってしまうんだ。
そのことに気づくのが遅過ぎました。
登り始めてしまったので、もはや後には引けません。

ツアーの仲間たちは裸足だというのに案外すっすと登って行き、あっという間に引き離されました。
とても狭い山道なので上から降りてくる登山者に「こんにちは」とその都度挨拶をしながら登るのですが、私は足元の小石をなるべく避けようとしながらなので、結構大変でした。
それでも両側を森林に囲まれ、良い気を受けていたんだと思います。
一人、ずっと私の後ろについて登ってくれた友人のお陰で何とか頂上までたどり着くことが出来た時はほっとしました(途中足の裏がこむら返りになりそうになったりと、下半身は悲鳴を上げていましたが…)。

頂上に鎮座するのは高宮神社(こうのみや)で、日向御子(ひむかのみこ)が祀られています。
見晴らしがよい訳でもなく、小さな祠がぽつんとあるだけでしたが、何とも神々しくて手を合わさずにはいられませんでした。

その後、下山するんですが、これがまた登りよりも更に大変で小石をいかに体重をかけずに踏むかということに注力するが為、今度は左足の太ももがつりそうになる始末。
午後2時ギリギリに入山したので4時までには地上に着かないといけないのに、何と着いたのは午後5時前でした。
途中からは見回りをされていた神官の方に後ろからずっと見守られながら(?)の下山となってしまいました。
あー、何という失態!
自分の考えの甘さで皆さんに迷惑を掛けてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
「痛い!」の連発でさぞかし神様もあきれておられただろうなあと思います。
最後まで一緒に着いて来てくれた友人にはほんとうに感謝です。
とんでもなく時間が掛かってしまい修行のようでもありましたが、何とか達成出来たことに、いつか私の中で思い出される自信のひとつになりそうです。

その後、近くにある日本最古の市場神が祀られている三輪坐恵比須神社(みわにいますえびすじんじゃ)で宮司様にご祈祷していただきました。
宮司様から有り難いお話をいろいろ伺いました。
境内にある鐘もつかせていただきました。初めての経験です。
「ご〜ん」という響きが、とても胸に沁み入って気持ちよかったです。

この日の夜は三輪駅からすぐのお宿「町家ゲストハウス三輪」に泊まりました。
昔の町家の天井や梁などは残しながらもとても快適にリノベーションされていて、おかみさんもご主人もとってもステキなお宿でした(看板ネコのナナちゃんも美猫でチャーミング)。

夜は食事のあと、リビングでプチ宴会でした。
こういう場所ながらのスピリチュアル系の話で盛り上がり、インドで会得したという「ディクシャ」という瞑想のような形のエネルギー転写とでも言ったらよいのか、それをやってもらったりと、てんこ盛りな一日となりました。

翌日は大神神社を再び訪れ、展望台から大和三山を眺め、雨が降ったり止んだりのなか、さまざな神社やお寺をお参りしながら、山の辺の道を散策しました。
秋の入口ならではの、木々や植物の風景が瑞々しく目に映りました。

前日裸足での登山のお陰で、スニーカーで歩ける有り難さをしみじみ感じながら歩きました。

今回、三輪行きの2日前に食あたりを起こし、胃腸の具合がかなり微妙だったんですが、初日の三輪山登山のこれまた裸足で登ったお陰か、旅の途中何とか事なきを得ました。
食に関しては、鶏雑炊やにゅうめんを食べたり、大好きなアイスクリームを慎み、とにかく最小限で済ませました。それがちょっと残念かなー。
でもお宿の朝食は美味しくてつい食べ過ぎましたが…。

実家がある柏原からも近くて、昔はよく家族で初詣に行ってた三輪さんだったんですが、こんなにも奥深い魅力があるとは…。
歴史を含めて再発見の旅でした。
またいつか訪れたい特別な場所になりました。

参加した人たちも皆良い人ばかりで、思い出深い楽しい1泊2日の旅となりました。


展望台から臨む大和三山
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かなりボケボケですが、真ん中の穴から白蛇さまが顔を出しています
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山の辺の道にて
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山の辺の道 屋根の上の孤高のアオサギ
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山の辺の道の奥へ行くと池の向こうに赤い鳥居が!
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山の辺の道 玄賓庵の庭の石像(表情が可愛い)
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山の辺の道 桧原神社(天照大神を祀り元伊勢とも呼ばれている)の鳥居
その間から見えるのは二上山
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山の辺の道 遠くの雲がまるで龍神さんのよう
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山の辺の道 コスモスをバックに大鳥居が見えます。これぞ秋!
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町で気になった建物など
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町家ゲストハウス三輪
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2014年07月10日

東京へ行って来ました。

先週、約4年ぶりに東京へ行きました。
往復夜行バスだったんですが、やっぱり眠れませんでした。
早朝に帰宅した月曜は復活するのに1日がかり。

今回は東京国際ブックフェアに売り込みに行くということがテーマのひとつでもありました。
ゆりかもめに乗って、国際展示場前で降り、ビッグサイトに初上陸です!
会場は、おもに1Fが出版のエリア、2Fがクリエイターやプロダクションなどのエリアに大まかに分かれていました。
クリエイターのエリアには大阪から出展している知り合いが数名いて、陣中見舞いがてら伺いに行きました。
午前中は人が少ないように思いましたが、午後からは一挙に人が増えて来ました。

勢いつけて1Fの出版エリアへいざ売り込みに行きました。
行く前から出版社に売り込むための資料として、ちょっとしたチラシを作って持って行ったんですが、実際はほとんど配ることが出来ませんでした。
何故かって、出版社の目的はあくまでも本を売ることであって、私たちのようなクリエイターの売り込みに対して受け入れ体勢をとっていなかったからなのです。
それでも忙しく販売されている中、思い切って声を掛けてみました。
本の内容を窺いながら、もしかして使ってもらえそうなところを吟味しながら…。
当然のことながらたいていのところは編集部の方ではなく、営業や販売部の方でした。

広い会場をふた周りも三周りもした結果、名刺交換とチラシを渡せたのはほんの6社!
一緒に行った友人と、やっぱり来てみないと分からないものだなあとちょっと肩すかしな気分を味わいつつ、それでも行動に移したことに意義があると自分たちを励まし合ったのです。

そんな中でも唯一収穫だったのは、某大手出版社の方に知り合いのクリエイターさんから直接紹介してもらったこと。
私のコラージュに興味を持ってもらえて、作品ファイルも熱心に見てくださったこと。
それだけでも来た甲斐があったというもんです。

予定では2日間当てていたんだけど、ブックフェアは1日で十分でした。

その後、友達になってまだ日が浅い女の子の引っ越したばかりのお家に3日間も泊めてもらいながら(大感謝!)、久しぶりに青山や渋谷のギャラリー巡りをしたり、神保町でコラージュの資料をゲットしたり、東京都現代美術館、吉祥寺をブラブラしたりと、かなり東京を満喫しました。

オマケでラッキーだったのは友達のおうちがある入谷で江戸時代から続く“朝顔市”に遭遇出来たこと。
スカイツリーをバックに七夕の賑やかな飾り付けの街なかを歩いて、東京の下町気分を味わえたこと。
大阪では見られない光景に出合えたことが貴重な体験でした。

あと、2年ほど前にクリエイターの為のちょっとした塾に入ってから、Facebookなどで交流を深めていた東京のメンバーたちが集まってくれたことも特筆すべきことでした。
初めての人や再会の人、皆さんほんとうに感じ良く接してくれてとても有り難かったです。
受け皿が大きいというか、私を暖かく受け入れてくれる感が半端なく感じられ嬉しかったです。
(つい調子に乗って言いたい放題してしまったけど、それは楽し過ぎたから以外何ものでもないのでお許し願おう!)
東京のメンバーは口を揃えて“ウエルカムTokyo”と言ってくれました。
こんなに良い仲間が居るんだったら住んでみてもいいかも…、とちょっとばっかり本気になってしまいました。

自分の作風が大阪よりも東京の方が受けがいいのはうすうす感じていたけれど、行ってみて尚更そう感じた今回の東京行きでした。
そんな自分の作品を応援してくれる人たちが存在するということが、何よりも財産だと思います。
大きな力をいただいた気がします。

そして、持参して行ったコラージュトランプやすごろく・ミニブックなどを気に入って直接買ってくださった人たちにも感謝です!

今後どうしていくか、まだはっきり決めてないんだけど、東京への距離が縮まった気がするので、当面は以前よりもっと頻繁に上京したいしするべきだと思っています。
もちろん、大阪での活動ももっと活発にしていくつもりでいます。

これからは気合いを入れて作品づくりと良い仕事が入るように努力しなくてはと切に思った次第です。

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ビッグサイト

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ブックフェアが終わってからオープンカフェのスペースで話していたら、イタリアから来た出版社の女性から写真を撮って欲しいと頼まれ最後に記念写真をパチリ。

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あまり見かけないラッパのような花

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入谷の商店街から見えるスカイツリー

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入谷の古き良き時代のお店

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昭和な犬

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朝顔市の様子

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入谷の鬼子母神

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吉祥寺の上海ガーデンで食べた薬膳ランチ。滋味が沁みました〜

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吉祥寺のトムズボックスはかなり久しぶり。アーティストブックで盛り上がる





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2014年05月02日

誕生日のサプライズ

4月29日でまたひとつ年を重ねました。
当日はFacebookでたくさんの方からお祝いメッセージをいただきました。
いくつになっても祝ってもらえるのは嬉しいですね。
一人一人にお礼のコメントを打っていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。

この日は中学生の時からずっと親交のある4人の友人と梅田で食事会をしました。
昨年はうちの家でささやかな誕生会をしたのですが、結局他の4人の誕生日を祝う機会もなく、1年が過ぎてしまいました。
それなのに29日が皆の都合がよくて、たまたま今年も私の誕生日に集まることになりました。

皆忙しいみたいなので、お店は私がぐるなびで探して予約を取りました。
私以外は家庭があるので早めのセッティングで、午後6時半から9時まで。

グランフロントをさらっと見て廻り、東通り商店街の居酒屋へ向かいました。
久しぶりに5人で乾杯して、食べて飲んで、近況報告など気の置けない友人との他愛もない話で盛り上がっていました。

宴もたけなわ、すべてのコース料理が出たあとに個室のドアが開き、店のスタッフが私の目の前にケーキを置いたのです。
「Happy Birthday かよちゃん」と書かれているじゃないですか!
ロウソクに火も灯っています。
「ん? こんなん頼んだ? いや頼んだ覚えないけど…」
「えっ!? もしかして私に内緒で頼んでくれてたの?!」
ようやく事の次第が飲み込めた私は、皆からのサプライズだと気づきました。

他の店を物色している時に、バースデーケーキのサプライズというオプション付きのところがあったんだけど、それを当の本人が頼むのもおかしな話だよねと、そういうことを冗談めかして話していただけに、ケーキが来るまで皆は笑いをこらえるのに大変だったというのです。
ばれずにサプライズが成功して良かったー!と。

この年になって、こんなサプライズがあるなんて、驚くと同時にとても嬉しかった。
粋な計らいをしてくれた友人たちに感謝でした。

慎重なわりに騙されやすかった私は、そういえば中学時代、皆からよく他愛もないウソをつかれて帰り道に遠回りさせられたりしてたなぁと思い出しました。
皆悪気なくやっていたんだけど、何故か私がいつもターゲットになっていました。
それでも笑い話になっているということは、そこに悪意ではなく親しみがあったからだと思います。
そんな思い出話で大笑いをしながら、バースデイ用の帽子をかぶらされ、皆で写真を撮りました。

いくつになっても学生時代のことを共有できる友人は、これからほんとうに大切な存在になると思います。
また忘れられない思い出がひとつ増えました。

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↑グランフロント北館で展示されていたキティちゃん




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2013年12月31日

2014年の年賀状

大晦日になってしまった。

毎年後手後手に回ってしまう年賀状。
何とか作り、宛名書きにほぼ1日。
ひとことメッセージ書くのに半日かかりました。

宛名をパソコンで出力しようと思ったんですが、結局手書きにしました。
毎年いただく人を中心に出したのですが、その線引きが年々難しいです。
たとえば今年1年の間に名刺交換した方やFacebookで知り合った方など、結構たくさんいらっしゃって、そのすべての方に年賀状を出すことは出来ませんでした。
それでも結構な枚数になり、結局何やかんやで4日はかかってしまいました。
お送り出来なかった方申し訳ないです。

今年はコラージュではなく、久しぶりにマーブル模様にしました。
水に落とした数種類の専用の絵の具の上に年賀状をそっとのせると、あら不思議。
あっという間にマーブル模様の出来上がり〜。

何度もやっているとそのうち水の濃度が薄まり、マーブルもかなりうすーい感じになることが判明。
絵の具を落としてすぐは濃く出ることが分かり、素早くやってみる。
ひとくちにマーブルと言ってもほんとに千差万別な柄が出来て、120枚すべて1枚もののマーブル模様になりました。

たまに普段やらないことをやると新鮮ですね。
最後にちょこっと英字新聞を浸してみました。
うすーくですがマーブル模様が出ていて、いつかコラージュに使いたいなと思います。

大晦日の今日はキッチンと窓、サッシの掃除、部屋の掃除機がけなど、やることはいっぱいある。
それ全部をこなすことは果たして出来るのか!?

今年は紅白が始まる前には家を出て、午後8時には実家に着きたいなー。

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2013年11月12日

久しぶりにウェブを見直す

気が付くともう11月も半ば。
毎年この時季になると今年もあと1ヶ月と少しかあ…と時の早さに驚く。

今年は前半から後半にかけては個展やグループ展と、作品を発表することが多かった印象がある。
仕事はというと、自分の思い描いているようには正直いかなかったなあ。

という訳でその仕事にも繋げるために、ここら辺で一度自身のウェブサイトを見直してみることにした。
ここ最近は時間があればドリームウィバーを触って、以前から気になっているところを順番に直していく。
たとえば、作品展の時系列通りに作品の画像を並べ直したり、不要になったデータをサーバから削除したり。

今回もっとも大きな変化は、ショップページを作ったということ。
私はプロのウェブデザイナーではなく、あくまでも自己流で作っているので、ショップ機能がしっかりしたものという訳ではない。
点数も少ないので、お客様から直接メールをいただいてやり取りをするという、とても原始的なやり方を取っている。

2014年のカレンダーを今年も作ったので、それを11月中には公開しなくては!とちょっと焦り気味で作業を進めていたが半ばになってようやく完成してほっとしている。

昨日の朝に出来たのでひとまずFacebookに上げてみると、さっそく知人から注文のメールをいただき、驚く。
有り難いことである。
その後は今のところまだ注文メールは入っていないが、年内にせめて10部ずつぐらいは売れてくれたらいいな。
なーんて、非常に小さい話ですみません。

こういう自分からの発信を今後も地道に続けていこうと思う。
何がどう仕事に繋がるか分からないのがフリーの醍醐味!
ぐらいの図太い精神でないとフリーランスでやっていけないことは、この8年半でいやというほど身に沁みているから。

なので、このブログでも宣伝させていただきます。

ただいま、ウェブサイトで、カレンダー、すごろく&ミニブックセット、コラージュトランプ、ポストカードを販売していますので、ご興味ある方は一度覗いてみてください。
ご質問などお気軽にメールいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

http://www.k2.dion.ne.jp/~kayo_co/

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2013年06月20日

Collage de Asobo 終わりました。

先日6月16日・日曜日、5年ぶりの個展は無事終了いたしました。

梅雨にも関わらず会期中雨が降ったのは15日の一日だけという、お天気に恵まれた作品展でした。
連日予想以上にさまざまな方にお越しいただいて、幸せな数日間でした。

今回、以前から見てくれている知人・友人からは共通のお言葉をいただきました。
「進化しているね」「シンプルになってきているね」「タイトルと作品がマッチして分かりやすい」
ほか良く似た言葉etc…。

長年やっているけど自分では気づかない点をご指摘いただいてとても有り難く思いました。

また初めて見ていただいた方からも、正直アートは良く分からないけどタイトルが付くことによって、よりイメージが膨らみとても分かりやすいというご感想をいただきました。

今回お披露目したコラージュカード(トランプとしても使える)を作るにあたって意識したことがありました。
コラージュ制作の過程を表したいと思ったので、出来るだけシンプルに、パッと見てどこか親しみが持てるようなそんな絵柄を心がけました。
ジョーカーを除くすべてのカードに動物を配したのもそういう意図があったからです。

カードの方は若干分かりやすく作ったので、もう一方のミニブックの方は少し毒を効かせたコラージュにしてみました。
ごくごく小さな話を作って、コラージュに添えました。
意外にも受けが良くて、私としては嬉しい誤算でした。

また、グレーの台紙を使って作ったコラージュも面白いと言っていただけたのが嬉しかったです。
今思うと結構ギリギリになって思いついてようやく新作が出来たという感じだったのですが、かえってその緊張感が新しい何かを生み出させてくれたのかもしれません。

長いこと作り続けてきたコラージュという手法での作品ですが、今回の個展はとても大きな意味があったと思います。
自分にとっての表現方法としてまだまだ広がりがあることを再認識しました。
ここで留まらず、ずっとずっと作り続けていこうと思いました。

尊敬する作家さんからいただいたアドバイスに、小さな物語のようなコラージュを50ぐらい作って、一冊の本にまとめたら見る側ももっとその世界観に浸れるでしょうと。
それは私にとってもある意味チャレンジでもあります。
コラージュだけではなく、タイトルや、短いけれど文章も磨かなければいけません。
もっともっと深く関わっていかなければいけません。

ひとつの大きな課題をいただいた感じです。

個展が終わってほっとひと息ついている場合ではないのかも…。
いつになるか分からないけど、次回の個展に向けてまた新たなスタートを切らなくては!

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2013年05月02日

春の犬

先日、久しぶりに定点観察している柴犬にお目にかかれた。
春の陽気に誘われて犬小屋から外に出ていたみたいで、いつもじっとしていることが多いのに、この日は動きがあった。

「わんこ〜♪」と小さく声をかけると、一応はこっちを見てくれるんだけど、いつもの通りうさん臭そうに睨んだかと思うと感心なさげな風で…。
わりと距離があってデジカメの望遠で撮っているので、向こうからは私の姿はぼーっとしか見えていないのかもしれない。

それでも最後には正面を向いてくれたのでちょっと嬉しかった。
やっぱりこの表情たまらん。

数年前、出会った頃はあんなに吠えられたのになあ…。
少しずつではあるが慣れていってくれてるんだよな。
時間というのはえらいものです。

これからもぼちぼちと定点観察は続くのである。
よそんちの犬なのに…(笑)。


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2013年05月01日

記憶に残る誕生日

4月29日は誕生日でした。
今年は中学時代の友人たちを招いて、ささやかな誕生会をしました。
というのは、年齢的にも区切りのよい年だし、いつものように一人で過ごすより賑やかにしたかったからというのもあります。

人の為に料理を作るというのも久しぶりで、友人たちが来るまでの間に段取りよく作ろうと思っていたものの、やはり最後は焦ってしまいました。
ローズソースがけバターピラフなんて凝ったものを作ったので余計ですね。

カフェ開業を目指す友人がキッシュやパンを作って来てくれました。
他にも果物やお菓子を持って来てくれた友人のおかげで賑やかなテーブルになりました。

久しぶりに集まれば昔話に花が咲きます。
でも後半は、海外単身赴任中の夫を持つ小学校教師の友人の悩み相談、みたいな感じになりましたが(笑)、この年になると皆それぞれ人生いろいろあって当たり前だよね。と、あらためて思いました。

楽しい時間はあっという間に過ぎました。

友人たちが帰ったあと、パソコンを見たら、たくさんの人からお祝いメッセージが来ていてビックリ。
Facebookで繋がっている人たちのものが大半なんですが、Facebook上だけの人からも来ていて、マメな人が増えているんですね。
それでもやはり人から「おめでとう」と言ってもらえるのは嬉しいものです。
短い言葉でも、そのコメントを打っている一瞬でも自分のことを覚えてくれていたというのが、とても有り難いと思いました。
言葉に力をもらいました。

今年は記憶に残る誕生日になったと思います。


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2013年02月07日

クマ好き

最近、iMacの周りのお気に入りコーナーに加わったクマの作品。

アーティストのwassaちゃんの作品なんだけど、これがまた何とも言えないいい表情をしてまして…。
粘土で作ってあるんだけどこのバランス、崩れていそうでいない、絶妙なんだよねえ。
クマ好きの私としてはほおっておけなかった…。連れて帰りたい衝動を抑えることは出来なかった。

実はもう一匹連れがいたんだけど、泣く泣く引き離してしまいました。
二匹並んでいる写真も見てください。
彼女の世界観は何とも言えないです。唯一無二な感じが素晴らしいです。
私もそういうものづくりを目指したいなあ。

ちなみに右横のテディベアは1950年代のドイツのシュタイフ製のもので、私の一番の宝物です。
この子をゲットしてからテディベアコレクションに歯止めを打つことが出来たくらい。
そう、実は私は以前テディベアも作っていました。
そしてアーティストベアやアンティークベアも集めていたのです。

クマ熱は随分前にしぼんだと思いきや、久々に再び火を付けてくれたのがwassaちゃんのこのクマでした。

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ハリネズミも結構好きです。


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「ちょっと相談があるんや」
異素材のクマたちの友情。それを微笑ましく見ているハリネズミ。
てなシチュエーションで撮ってみました。


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wassaちゃんの立体作品たち。私のうちに来た子は一番左端です。




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2013年01月28日

最近の柴犬

2013年1月もあと数日。
毎日寒い日が続きます。

昨日うちの母から電話で、今年の花粉症は凄いから今から対策しておくようにというお達しが。
恐らくテレビで言ってたのでしょう。
何でも昨年の比ではないという。2月に入ったらきっとあっという間にそのシーズンが到来するだろう。
どう対策を練ろうか…。考えどころだ。

さて、近頃ご無沙汰していた定点観測している(ゆる〜くだが)柴犬と久しぶりにご対面。
一瞬寒さが緩んだ時にたまたま外に出てはったので撮らせてもらった。

心なしか表情が緩んでいるような気がする、嬉しい。
だって当初はカメラを向けるだけで吠えられていたから。
それなのに最近はバッチリカメラ目線で微動だにしない。
仏頂面なのは相変わらずなんだけど、これはかなりのラッキーショットだった。
ちょっとウフフ♪な写真です。

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苦笑い?


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一瞬にして仏頂面へ。


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今度は仏頂面か〜らの〜


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奇跡の笑い顔♪



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2012年12月11日

コラージュ教室のお知らせ

今週の12月15日(土)に、大阪箕面市にあるコンテンポラリーアートギャラリーZoneさんで、コラージュ教室をさせていただくことになりました。
Zoneさんはちょっとユニークなところにあるギャラリーです。
阪急桜井駅から徒歩5分という場所にある、桜井市場内にあります。

市場は通り抜けになっていて、両端に雑貨屋、パン屋、リサイクルショップ、カフェ、子供の絵画教室や昔ながらの豆腐屋さんなどが小さなアーケードの中に詰まっている感じ。
Zoneさんはそのお豆腐屋さんのお向かえにある現代アートのギャラリーです。

扉などはなく、いつも開放されていて、お買い物のついでにアートに触れることのできる貴重な空間です。
興味深いアーティストの作品展をたまに観に行ってたんですが、先日、ひょんなことからコラージュ教室の話が出まして、トントン拍子に決まりました。

季節はまさにクリスマス前。
コラージュでカードを作ってみませんか、的なお誘い文句で宣伝させていただきます。
初めての人も慣れている人も、年末の忙しさを忘れてコラージュに浸ってみませんか。

日時:2012年12月15日(土)13:00〜15:30
場所:コンテンポラリーアートギャラリーZone
講師:山本佳世(コラージュ作家)
参加費:3,000円(材料費込み)
参加人数:8名まで(先着順)
持ってくるもの:コラージュの素材に使えるものなら何でも。
例/雑誌・レースペーパー・包装紙・英字新聞・切手・マスキングテープetc…
(こちらでも素材はご用意いたしますが、ご持参いただくことで、より個性的な作品に仕上がります。)
道具:ハサミ・スティックノリ・カッター・あればピンセット
主催:NPO法人芸術振興市民の会(CLA)
協力:コンテンポラリーアートギャラリーZone
お申し込み・お問い合わせ:コンテンポラリーアートギャラリーZone 梶山さんまで
お電話(080-3106-3177)又はメール(ZoneホームページのGALERY→CONTACT)にてご連絡ください。


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2012年11月17日

神戸で買ったもの

先日、仕事の打ち合わせで神戸に行きました。
その帰りに北野のトリトンさんと、トンカ書店さんに寄り、つい気に入って買ってしまったものたち。

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「鳥取の手仕事展」の展示で“国造焼”の陶器の湯のみ茶碗
この蜘蛛の巣みたいな糸みたいな繊細な模様にノックアウトされました。
これでコーヒーを飲んでも美味しく感じられます〜(トリトンにて)。


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昔の「主婦の友」の付録でカード形式になっている。
中身はケーキやクッキー、和菓子などの絵のような写真?が満載。
裏に作り方の説明が載っている。


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風邪薬が入っていた小さな紙封筒
風邪の鬼?を上から押さえつけているのは誰なのでしょう。
目が青いし中東の人? 分からんキャラ設定が面白い。

トンカさんはいつ行ってもこういうのが置いてあるから楽しい。
コラージュにいつか使ってみようっと。





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2012年11月03日

金沢・旅の写真です。

気がつくと半年も放置。今年も残りあと2ヶ月を切りました。

10月に金沢に一泊ですが旅行に行きました。
その時の写真を旅を振り返りながらアップします。

阪急高速バスで行ったんだけど、料金は何と往復だと7,000円!
梅田のバス乗り場から午前8時に乗り、金沢駅前までおよそ4時間半。
3列シートなので楽チンでした。オススメです!
でも帰りは金沢を午後4時半には発たないといけないので、そこだけがちょっと残念。

ホテルの予約も事前にネットでしたのですが、宿泊日が接近するとかなり価格が下がることを発見!
これは友人のキワキワの機転でツイン一泊2,750円(しかも朝食バイキング付き)でゲットできました(ホテルエコノ金沢駅前)。
久々のホテル泊だったので今のネット予約事情、かなり勉強になりました。

金沢は小京都とも言われている通り、こじんまりとした上品な街でした。
武家屋敷が街にとけ込んでいて武家文化の盛んな土地柄だということが納得できました。
当然のことながら大阪のように人が多くなく、ごちゃごちゃした感じのところもなくて、とても住みやすい印象の町並みでした。
もう少し時間があったら住んでいる人のようにカフェでまったりしたり、川の流れをぼーっとただ見つめるだけ、みたいなこともしてみたかったですね。

今回はひがし茶屋街・新竪町通り・21世紀美術館・長町武家屋敷跡・せせらぎ通りなどをぶらぶらしました。
気になったところを気ままに撮った写真をアップします。

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金沢駅前に象徴的な建造物がドンと構えていてかっこよかった。調べたところ伝統芸能に使われる鼓をイメージしたその名も「鼓門」というらしいです。ちなみにバックのガラスの建物は「もてなしドーム」。


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駅構内のフードエリアにあるお麩の専門店「不室屋」のランチセット「あんかけ丼」。
一緒に行った友人のお陰で金沢名物のお麩の料理を食べることができました。


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ひがし茶屋街の石畳(山側をバックに撮ったものとその逆)
ひがし茶屋街は石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が並び、江戸時代の雰囲気を残しており重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているそうです。


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控えめな木の看板が。


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赤いポストの上にさりげなく秋のお供えものが…。思わず手を合わせてしまう。住んでいる人の思いがここにあるんだなあと実感。


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一本露地に入ると静かな佇まいが…。


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何年前から営業されているのだろうか。がんばって欲しいな、きむらさんとパーマ屋さん。


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蝶の形の灯りが夕暮れよりも早くに灯されていて…。


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あうん堂」さんの前の電信柱をふと見ると…。遊び心のある古書&カフェのお店です。
玄関で靴を脱いで上がります。内装や本棚が工夫されていてとても素敵でした。


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主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)の入口辺り。浅野川を臨む景色。
一歩裏道に入ると狭い路地と千本格子の庶民向け遊郭跡が続く街並みが残存しているそうなんだけど、今回は時間の都合で行けなかった。次回はぜひ歩いてみたいところ。


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尾張町を歩いていて見つけた筆のお店のウインドウ。きっと店主がジブリ好きなんだろうな。


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こちらも尾張町の趣のあるビルジング


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路地に入るとヨーロッパのどこかにありそうな看板が。


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新竪町通りにあるギャラリーショップ「ギャルリ ノワイヨ」。ここでブリキの茶筒を購入。
新竪町のメインストリートは、おばあちゃんが店先に椅子を出して座っていたり、散歩途中の犬同士が挨拶(?)し合ったりして、こじんまりとした昔ながらの風情を残す愛すべき商店街でした。


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安江町にある「collabon」は古い民家のカフェギャラリーで、看板犬のわんこが可愛かった〜。


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2日目は朝から金沢21世紀美術館へ。交流ゾーンにある展示作品で「カラー・アクティビティ・ハウス」(オラファー・エリアソン作)。


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おそらく託児室だと思う。壁の絵が楽しそう!


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私はうさぎの耳に見えた。


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「スイミングプール」(レアンドロ・エルリッヒ作)
地上から見たところ。


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「スイミングプール」地下の入口


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地下から見たところ。地上と同時に覗けたらいいのになー、なんて不可能なことを想像してしまった。


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この日は曇り空だったため、ジェームス・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」は白い四角だった。

金沢21世紀美術館はとても風通しの良い美術館という印象が残りました。
市民に開かれたアート空間というイメージ。そう、公園のようなというか、気軽に誰でもがアートを体感できる場所であると思いました。
大阪にもこういうところが出来てくれたらいいのになあとつくづく思いました。
魅力的な美術館です。


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大野庄用水をたどりながら長町武家屋敷跡をぶらぶら歩く。
前田土佐守家資料館で甲冑すごろくセットなるものを購入(500円)。あまり興味のなかった友人までが面白がって買ったのには驚いた。


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せせらぎ通りにある古書店「オヨヨ書林
店内はまるで古い小学校の講堂のような空間で(といってもそんなに大きくない)、そこにびっしりと本棚に古本たちが並んでいました。


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こちらもせせらぎ通りの「Gloini」。ギャラリー&インテリアショップなんだけど、コラージュに使えそうな洋書があったので購入。レジで洋書のことをちょっと聞いてみたら、何と神戸の書店vivovaさんがこちらに移転されて新しくショップを開かれたとのこと。
しばらくしてオーナーが帰って来られて、以前神戸には時々寄らせてもらっていたと話すと先方も驚いていた。
道理で洋書のチョイスがいいはずだ。旅でこういう偶然に出会わすと何か得した気持ちになって嬉しい。

たった一泊二日の旅だったけど、行きたいところはとりあえず回れたので良かったです。
金沢は遠い街というイメージがあったけど、今回の旅でぐっと身近に感じられました。
またふらっと遊びに行きたいなと思っています。

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2012年04月19日

「箱展」・「SAKURA展」終わりました。

先日4月8日にgalerie6cでの「SAKURA展」が。15日にギャラリーあしたの箱での「箱展」が終わりました。

「箱展」に関しては先にブログにアップしていましたが、「SAKURA展」はまだだったので、遅まきながら画像だけでもアップします。

私は7日に行ったんですが、この日は肌寒さが残っていたけど良い天気で、夙川近辺はお花見客でごった返していたという印象が強いです。
桜はほぼ満開に近く、「SAKURA展」が開催している間に何とか咲いてくれてよかった、よかったとギャラリーの人と言ってました。
桜のお茶を出してもらって飲みながら、友人とともにゆっくりと作品を楽しませていただきました。

ギャラリー内は48名の女性作家の作品が色のグラデーションで飾られていて、赤からピンク…白から順に濃い色へと、見応えがありました。

夜からはSAKURA BARと題して、レセプションパーティがあり、清荒神に新しく出来た「しちに食堂」の若いご夫婦が作ってくれたワンプレートお惣菜と赤ワインをいただきながら、賑やかな夜の宴を楽しみました。

期間中、見に来てくださった方、ありがとうございました。

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galerie6cの近くにある、陶器や古い道具などを置いていてお茶もできるanjicoさんに行きました。
そこでお客さんが連れているパグがジーンズをあまりに素敵に着こなしておられたので、お願いしてパチリ。
おしゃれ!

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こんな可愛い陶器の小さな鳥のブローチをanjicoさんで購入。

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私の作品は昼間は逆光で撮れなかったので夜に。
エアメールを交わす恋人たちの桜のシーズンってイメージで作ってみました。
ほとんどこじつけですが…。

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6cでのSAKURA BARの様子

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余談なんですが、今回、「天然生活」の情報ページに名前を載せていただきました。
ただ、惜しいことに名前の一字が間違っておりましたー。
この場を借りて訂正させていただきます。


posted by lusikka at 21:10| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日

「SAKURA展」「箱展」始まっています。

先週3月27日からは「SAKURA展」、4月1日からは「箱展」が始まっています。

珍しく2カ所のグループ展が重なってしまいましたが、どちらも見応えのある展示となっています。
と言っても実は「SAKURA展」は今週土曜に初めて見に行くのですが…。
48点の各々の桜を見るのが楽しみ!

SAKURA展
SAKURAをテーマにした展覧会に参加します。総勢48名の女性作家たちの作品が飾られます。
2012年3月27日(火)〜4月8日(日)
13:00〜20:00(土日のみ11:00〜18:00・月曜休み)
galerie6c 西宮市南越木岩町9-5 3F  TEL:0798-61-6131

「箱展」は4月1日の夕方からオープニングパーティがあり、たくさんの方が来てくださって賑やかでした。
来ている作家で自分の作品の説明などをするコーナーもあり、ちょっと緊張しました。
細かい突っ込みがあったり、笑いも絶えない現場でしたー。

私は今回、4種類の箱作品をつくりました。
立体ものは久しぶりだったので、最初は戸惑いもありましたが、作り出すと結構のめりこんで楽しむことができました。

Collage Cubeなるものを作ったんですが、作っているうちにはまってしまい、8個のはずが結果12個作っていました。
作品は1点ものなんですが、展開図をデザインして組み立ててキューブに出来るようなカードも作ってみました(要するに複製です)。

箱展
12人のアーティストによる「箱」がテーマの作品展に参加します。
2012年4月1日(日)〜4月15日(日)
13:00〜19:00(最終日〜17:00 水・木休み)
ギャラリー あしたの箱
〒557-0042大阪市西成区岸里東1-6-7 TEL 06-6659-8892

私は14日(土)とあと平日のどれか1日に在廊予定です。

他の作家さんの作品も触って体験していただくものが多いので、ぜひ直接足を運んでいただきたいです!

「箱展」の様子をアップします。

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作品の説明をしている木村志保子さん

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同じく山下克彦さん

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同じく椿崎さんと作品の一部

ギャラリーの近くを散策しました。
大きなお屋敷があったり、季節の樹々や植物が春を感じさせてくれました。
椿崎さんと木村さんと一緒に歩いているといろんな木や花の名前をご存知で、その都度聞いていたんだけど、すっかり忘れてしまいました。
印象的なものをいくつかアップします。

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近くを走るチンチン電車

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これは天王寺から帝塚山方面を走る、東側のチンチン電車

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西日が眩しそうなワンコ

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2012年03月02日

いえしまの写真

先日2月19日にコラージュのワークショップで訪れた家島での様子をアップします。

大阪から新快速に乗って姫路まで行き、バスで姫路港まで。
そこから高福ライナーに乗船して30分ほどで家島に到着。
途中、船の左側に家島諸島が見えて来ます。
随分前、20代の頃に海水浴で泊まった“男鹿島”が家島諸島のひとつだと知り、驚きました。
この辺りの島は採石でかなり賑わった時代があったそうです。

あとで家島のNPO法人のおばちゃんたちに聞いた話ですが、島の電器屋さんでは一日にカラーテレビが35〜6台も売れたらしいです。

島に着いてからは漁業の中心地だった宮地区を探索しました。

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兄弟でされているという工場の前にあった大きな鉄の機械。
青空に映えて何かかっこいい。

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絶妙のバランス?!

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倉庫の合間から見える海

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黄色い浮きが何ともリズミカルで…。

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晴れていても日陰は寒くて、昨日の雪がまだ残っていました。

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根性座ってそうな島の猫

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整然と並んでいる船の色がカラフル

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家島神社の山側から海に向かって。
鳥居の向こうに海が見えて壮観でした。

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飼い主の方がわざわざ連れて来てくれた愛犬のバクちゃん。
老犬で足腰が弱いらしいがとっても愛嬌のあるわんこでした。

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防波堤には子どもたちの絵がずらっと描かれていた。

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島のおばちゃんたちお手製の海鮮丼と魚のアラのお吸い物と牡蠣のボイル
心のこもった料理はどれも美味しかった!

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参加してくださった方たちのパッケージコラージュ/裏表。
皆さん、ユニークな面をもった良い方たちで、冗談連発しながら私も楽しくやらせてもらいました。

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皆さんと一緒に記念撮影

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帰りのフェリーから見た夕日

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夕暮れの姫路港

コラージュのワークショップは今回珍しく男性ばかりで、皆さん戸惑いながらも素材探しから始めましょうということで、島を散策しながら浜辺に落ちているものを拾ったりしていました。

ワークショップのはじめにコラージュの定義から話しました。
素材は主催者のstudio-Lさんが揃えてくれたさまざまな紙の中から選んでもらい、それぞれが思う島のイメージでコラージュしていただきました。
もちろん散策で拾ったものたちも使ったりして。
なかなかの力作揃いだと思います。

今回初めて家島に行きましたが、天気もよく、島の方たちもとても気さくで、道で出会う人に「おはようございます」「こんにちは」と声を掛け合ってとても気持ちがよかったです。
何より住人の方たちが自分の島をたいせつにしているのが伝わってきました。

島でとれた新鮮な魚介類をおばちゃん特製のレシピで調理した特産物は姫路、大阪、東京などの都市部にも販売しているそうです。

今回私がさせてもらったワークショップも島外の人に島の良さを知ってもらうためのモニターツアーのようなもので、他にも島内の空き家などを活用したゲストハウスプロジェクトや島の魅力を伝える情報発信をしておられるようです。

NPOの活動は島外の若い人たちと、島のおばちゃんたちのコミュニケーションの取れた連携プレーのようで、とても微笑ましい関係を築いているなあと感心しました。

基本一人で仕事をしている私にはとっても良い刺激になりました。
楽しい一日だったなあ。

興味のある方は一度ホームページをご覧ください。

NPO法人いえしま
兵庫県姫路市家島町真浦2243-5
ホームページ http://www.ieshima.org/
ショップ   http://shop.ieshima.org/

posted by lusikka at 01:46| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月10日

家島でワークショップ

2月に入ってから寒さが厳しくなってきました。

そんななか、先日、中崎町にある「ムロラボ」さんのご紹介でコラージュのワークショップをすることになりました。
ムロラボさんは文具や紙類をおもに扱っている素敵なお店です。
時々顔を出してはちょこっと買物をさせていただいていました。
同じようなお客さんがワークショップの講師を探しておられたみたいで、その時、私の名前を出してくださったという訳。
どこでどんなご縁が繋がるか分からないなあとあらためて思いました。

場所は何と瀬戸内海に浮かぶ“家島(いえしま)”というところで、私はもちろん初めて行くことになります。
姫路港から船で30分強で行けるみたいで、小さな島ですが、島の人たちが海苔やいかなご、ちりめんなどの海産物をお土産として作っているそうです。
その一環で、島の特産物のパッケージをオリジナルで作ろうということに。
島の魅力を知ってもらうためにワークショップを行うことになったようです。

一日だけですが、私自身も小旅行気分で参加する人と一緒に楽しめたらと思います。


島パッケージワークショップ第3弾は、コラージュ!
■日時
2012年2月19日(日)
■場所
家島本島
■参加費
5000円(昼食、おみやげの特産品付き、家島本島までの交通費は実費)
■定員
10名(先着順)
■プログラム
9:00  JR姫路駅集合
10:20 家島着
10:30 島内探索
12:30 昼食
13:30 パッケージワークショップ
17:30 家島発
18:00 姫路港着
19:00 姫路駅着・解散

詳細・お申し込みはコチラまで。

これから3月・4月とコラージュワークショップの予定がまだあります。
順を追って報告したいと思います。




posted by lusikka at 02:38| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

「こどものじかん」折り返し

11月1日から始まった「こどものじかん」の展示ですが、ちょうど半ばを過ぎました。
日曜と月曜はパンのお店自体が休みなので、今日ようやく落ち着いてブログアップできました。

作品展がある時は毎日行くところがあるので、生活に一定のリズムができてやっぱり張りがありますね。

今回、誘ってくれたアカザワさんは北浜のnoff*noffという隠れ家のような小さなアトリエギャラリーの主でもあります。
イラストレーターの藤原さんともそこで出会いました。
世代は3人ともバラバラなんだけど、妙に気が合うというか、感覚も似たものを感じます。
子どもをテーマにそれぞれ得意な手法で作品をつくりました。
三人三様の「こどものじかん」、後半もいろんな人に楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

私の方は急な仕事が入ってしまい、顔を出せるのは10日の夕方と最終日の12日ぐらいになりそうでひじょうに残念なんですが、それでもよろしければふらっと遊びに来てもらえると幸いです。


「こどものじかん Le temps de l`enfant 」

アカザワノリコ (イラスト・オブジェ)
藤原直子 (イラスト)
わたくし、山本佳世 (コラージュ)

2011年11月1日(火)〜11月12日(土)
[6(日)・7(月)は休み]
11:00〜19:00(最終日は18:00まで)

Boulangerie le matin de la vie Galerie
(ブーランジェリィ ル マタン ドゥ ラ ヴィ)
パンカフェギャラリー内“ギャルリ”にて。
もちろんパンも美味しいです。


ひとまず店内の様子や作品などを画像で楽しんでください。

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レターセットやしおりなどのペーパーアイテムも数種類作りました。

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これが「コラージュすごろく」です! 実際に子どもたちがサイコロを振って遊んでくれました。

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「コラージュすごろく」はこんな風にセットにして販売しています。コマは手塗りです。
どこででもすごろくが楽しめるようにしたいと思い、コンパクトにしました。

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左/藤原さん作2012年カレンダー 右/わたくし作2012年カレンダー


新作の一部です。
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これは大人には受けました。

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アカザワさんの作品

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藤原さんの作品

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2011年07月28日

終わりました!

「コラージュ デ カタル」先日日曜に終了しました。

最終日を名残深く迎えました。
暑いなかお越しいただいた皆様ほんとうにありがとうございました。

ギャラリーあしたの箱
さんの、街中にあるギャラリーとは違う魅力を感じた8日間でした。
来てくださった方にゆっくりしてもらえる空間であることと、気持ちよく過ごしていただける“気”が流れているように思いました。
それはひとえにギャラリーのご夫妻の持つやさしい雰囲気にあるのではないかと思います。

最終日にギャラリーの近くにある「莫」という異国情緒溢れるご飯やさんで、楽しく打ち上げをしました。カウンターだけのお店のお隣にガラガラと開ける引き戸の個室があり、ゆったりと出来るソファやテーブル席があって、アジアの街角の食堂にいるようなそんな気分を味わえました。
グリーンカレーが美味しかったです。マップにも載ってますが、すももジュースやブルーベリーの焼酎割りなど飲み物も充実してました。

会期の10日間のうち、中2日を除き8日間足しげく通った天下茶屋の街を少しだけ紹介しましたが、まだまだきっとディープで面白いところがいっぱいだと思うので今後も注目したいと思います。

あっという間に過ぎてしまったけれど、たくさんの人に作品を見てもらうことができて良かったです。

いつになくブログも頑張ってアップ出来たし、やればできるやーん!と思った次第です。
今後もこの調子で更新していこう、と今は思っております。


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↑可愛いお花をいただきました。

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↑「コラージュ デ カタル」全12作品

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↑4人の作品たち

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↑最終日の賑わいの模様

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↑莫さんでの宴の模様

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↑最後に街の飼い犬をパチリ。 広いガレージにぽつんと後ろ姿が何ともイイね!

天下茶屋の街よ、またね!




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2011年07月24日

天下茶屋の街 その2

「コラージュ デ カタル」昨日は最終日前の土曜ということもあり、たくさんの方が来てくださいました。
小さいお子さんや高校生もお母さんと一緒に見に来てくれて、賑やかでした。


ギャラリーまでの道のりでまたまた面白い物件を発見。

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↑ここが例の白馬車です。何か目がいってしまう造りだなあ。

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↑昔ながらの医院です。ステンドグラスが素敵。

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↑今頃ランバダって?? 逆に渋い…。

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↑ここまでくればもう何も言うことなし。

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↑空っぽなのにしがみついてます。何か切ない。

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↑明治天皇が通られたそうです。

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↑仲良く待っている姿がいじらしくなってついシャッターを。天下茶屋駅前です。


作品展は本日24日で最終です。
午後5時までとなっています!

2011年7月15日(金)〜24日(日)期間中無休
13時〜19時(最終日17時まで)

ギャラリー あしたの箱
http://ashitanohako.com/hako/
〒557-0042大阪市西成区岸里東1-6-7 TEL 06-6659-8892



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2011年07月23日

残すところあと2日。

「コラージュ デ カタル」も残すところあと2日になってしまいました。
ギャラリーへ出向いてくださった方たちと少しでもお話できたらいいなと思います。

昨日は週末とは言え、平日なのにさまざまな方が来てくださいました。ありがとうございました!
日差しがあまり強くなく、この夏一番の涼しさだったので比較的来てもらいやすかったのではと思います。


ギャラリーへ行くまでの道のりをちょこっと変えてみたら、また新たな発見がありました。

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↑この堂々たる風格! まだまだ健在です。はしごが妙にカワイイ。

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↑これが例の破れた庇のお店です。もちろん営業してます。

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↑「天下茶屋3丁目」の猫です。


賑やかな街なかを通り過ぎて歩いて行くと、少しずつ静かな感じになっていきます。
おばあさんが店先で涼んでいたり、また公園の短い支柱のようなところにしっかりとしがみついた蝉のヌケガラを見つけたり、小さな発見が結構あります。

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↑こちらが「ギャラリーあしたの箱」の外観

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↑エントランス 黄色いドアが目印です。

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↑ギャラリーに入ってすぐの壁には、4人の作品自体をコラージュのように入り交じって展示しています。

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↑私のコーナー。今回のタイトルでもある「コラージュ デ カタル」の連作を12点作ってみました。

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↑いつものようにポストカードや、ミニブック、レターセットなどのペーパーアイテムを出品しています。

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↑お嫁に行ってしまったボックスの作品。仲良くしている友達のところなので嬉しい。
ちなみにタイトルは「自由」です。

あと2日かしかありませんが、興味を持ってくれた方、駆け込みでもいいので見に来てもらえると幸いです。


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2011年07月21日

天下茶屋の街

「コラージュ デ カタル」、早くも後半に突入。

19日と20日は都合が悪く、ギャラリーはお休みしました。

21日〜24日の最終日までは連日出向きます。

17日・18日はさすがにたくさんの方にお越しいただきました。
連休だというのにしかも暑いなか、ほんとうに有り難いことです。

さて、そのギャラリーあしたの箱がある天下茶屋の街ですが、会期中いろいろと探検したいなあと思いつつ、結局まだできずにいます。
ギャラリーが発行している楽しいイラストマップがあって、来られた方にお渡ししています。
先日友人たちはそのマップに紹介されている「csfeマロニエ」に行ったみたいです。
レトロでよい感じだったとのこと。

ギャラリーから徒歩約1分の「聖天坂」からチンチン電車に揺られて知らない街へ足を伸ばすのもいいかもしれないなあと思います。
いつかふらっと行ってみたいな。

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開くと他にも周辺の地図が、そしてさまざまなお店の紹介がイラストで描かれています。


ギャラリーへ向かう道々で見つけたレトロな建物の数々。

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↑まだ使われているのか廃墟なのか…。「旅行」の文字がインパクト大。

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↑ここも廃墟っぽい。玄関が完全に植物で覆われて入れない状態。でも何故かいい感じ。

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↑何とも言えずレトロなマンション。柵がおしゃれ。

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↑この取って付けたような屋根裏部屋のような空間は何に使われているのだろうか。

他にもお店のひさしが完全に破れていて煙草屋のようではあるが、何を生業としているのか判明できない店や、モーニングもやっている「白馬車」という名前のスナックがあったり…、とまだまだ面白そうな物件が転がっていそうな街なのであーる。

会期中、探検したいなあ、でも出来るかなぁ?

作品展の他にもよかったらこんな感じの街、見に来てみませんか。

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2011年07月18日

「コラージュ デ カタル」の由来など。

「コラージュ デ カタル」展、早くも3日が過ぎました。

余談ですが、今回の4人展、タイトルの由来をこの辺で説明しておこうかと。

タイトルを決める時、いろいろ考えた末、「4つのコラージュ」というような意味のフランス語、「collage de quatre」としたんですが、オシャレ過ぎるかなあ、という意見もあり、停滞していた場の雰囲気を打ち破ってくれたのは、ギャラリーのオーナーさんでした。

「コラージュで語ろか」って大阪弁で言ってみたら?

それいいじゃないですか、ということになり最終的には「カタル」としました。
意外とすんなり決まりました。
“quatre”を“カタル”と読ませるのは、多少強引ではありますが、まあそれもご愛嬌ということで。

でもそのことに気付いてくれた人は少数の方だけでした…。

すぐに理解してもらえなくても、いつかDMの画像を見て、ああそうだったのか…って思い出してもらえる日が来たら本望なんですけどね。
今回DMのデザインをさせてもらった身としては、ちょっと主張が弱かったかな、なんて反省もしたりで。


さて、会期中の私の予定としましては、今のところ20日(水)はギャラリーに顔を出せないですが、それ以外の日は何とか在廊するつもりです(土日祝は必ずおります)。
明日19日はお客様の予定が入り、午後1時には行ってますが、その他の日に関してはだいたい午後2時以降になる可能性ありです。


もしこのブログをご覧になって、ご興味持たれて見に行ってみようと思われた方はぜひご一報ください。
よろしくお願いします。


昨日までのギャラリーの様子をアップします。


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↑オープニングの時、椿アさんの粋な計らいで、その場に居合わせた人たちでコラージュをして遊ぶという即興のワークショップをしました。その結果の作品です。

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↑新作の一部です。

引き続き、楽しみたいと思います〜。

「collage de quatre ―コラージュ デ カタル―」
アキモトヒロコ・スハラユリ・椿ア和生・山本佳世

2011年7月15日(金)〜24日(日)期間中無休
13時〜19時(最終日17時迄)

ギャラリー あしたの箱
http://ashitanohako.com/hako/
〒557-0042大阪市西成区岸里東1-6-7 TEL 06-6659-8892

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2011年07月16日

「コラージュ デ カタル」初日

コラージュでの四人展、初日を終えました。

四人四様のコラージュの展示ですが、紙はもちろん、布あり、木あり、ガラスあり、とバラエティに富んだ展示になったと思います。

平日の暑さまっさかりの中、午後1時過ぎにギャラリーに到着。
昨日も溶けるほど暑かった!

そんな中、大尊敬する今回ご一緒の椿崎さんとギャラリーのオーナーご夫妻の4人で冷たいお茶をいただきながら雑談をしていたら、お客さんお一人目の女性が入って来てくれました。
DMをたまたま手に入れてくださったそうで、しかもコラージュをご自分でもされている方でした。
コラージュの4人展だったら何としても観に行かなくては!との思いで来てくださって、初対面にも関わらず話が盛り上がってしまいました。
しかも、この方、私が以前仕事で表紙の仕事をさせていただいた書籍「コラージュ・ブック」で私のことをご存知で、その上随分昔にどこかでポストカードまで買ってくださっていた!!
こんなことってあるのね。嬉しい出会いにしょっぱなからテンション上がっちゃいました。

その後、最近、貼箱のワークショップで知り合った漆の作品をつくっている方もわざわざ来てくださって、これまたテンションアップ。
いつの間にか“ガールズトーク”になっていました。

その貼箱のワークショップで講師をしてくださった村上紙業の村上さんという方も覗きに来てくださいました。
お住まいがご近所ということで、仕事の合間に来てくださったみたいです。

あとギャラリーの常連の方や、ご近所の方が次から次と来られて、あっという間に夕方に。
午後5時からのオープニングパーティもささやかとは言えないほど、ギャラリーのご夫妻がいろいろともてなしてくださいました。
ご近所に住む方からのシャンパンの差し入れには大感謝でした。

少人数ではあったけれど会話が弾み、楽しいひとときを過ごせました。

来てくださった方々に感謝です。

今日も午後2時頃にはギャラリーに行くつもりです。
まだ始まったばかりですが、久しぶりの再会や新しい出会いを楽しみたいと思います。

ひとまず展示の一部をアップします。

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今回、コラージュ展ということもあり、それぞれの作家の作品をコラージュ的にちりばめて展示をしました。

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2011年02月07日

フィンランドの写真

この週末は比較的暖かかった。
部屋の中にいても温度が若干上がっているのが分かる感じ。

今年は厳冬だったけど、何とか山は越したのではなかろうか。
我慢しているうちにガスファンヒーターを出すことなく冬を終えそうだ。

さて、先日、中崎町で仕事があり、その帰りに久しぶりにiTohenに寄った。
写真展をやっていて、前もっての情報もなかったんだけど、とても気持ちのよい写真だった。
女性の写真家の方で、私よりもかなり若い人に見受けられる。
話しかけると東京在住だということが分かったのだが、はにかんだ顔が少女のようだったなあ。

写真はフィンランドに行った時の作品で、そうか、それで透明感があると感じたんだ。
5年ほど前に一度旅行で訪ねたヘルシンキしか知らないけど、空気感のようなものはとてもよく表現されていると思う。
日常のさり気ないワンカットだけれど、どこかはかなげでかけがえのない時間のように感じた。

写真展に出しているのは出版された写真集からの抜粋のようだった。

ヘルシンキに行ったのは秋だったけれど、真冬のフィンランドもいいかも、なんて雪景色の写真を見て思ったのでした。
日本の厳冬の比じゃない寒さだと思うけどね。

いとへん Books Gallery Coffee

[林田摂子 写真展 森をさがす:出版記念展]
Setsuko Hayashida Exhibition


2月2日(水)〜2月13日(日)
作家在廊日:土・日曜日/終日
open 12:00-19:00(展覧会最終日は18時まで)
月・火曜 定休日
〒531-0073 大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル1F
Tel 06-6292-2812 Fax 06-6292-2789 

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2011年01月26日

久しぶりの散歩

昨日、久しぶりにご近所を散歩する。
寒いとどうしても家にひきこもりがちになって運動不足気味になってしまう。
フリーランスで仕事をしているものだから、用事がないとどうしても外に出るのが億劫で…。

しかしこんなことではいかん、と一念発起して近くの神社へお詣りすることにした。
そのあと、ぶらりと散歩してたら、意外と面白いと思えるものに遭遇する。
そんなこともあろうかとデジカメを持って行っておいて正解だった。
といっても人から見たらどこが面白いの?ってなものばかりなんだけど、自分ではいい写真が撮れたと思ったので載せることにした。

今年は気取らず日記を書こうと決めたのでこういうのもありかな、と。
じゃあ今までは気取ってたんか!って、ことですよね。

あっ、関係ないけどサッカーアジア大会、韓国に勝ちましたねー。
たまたまテレビで観たんだけど、かなりハラハラものでした。
しかし勝ってよかった、よかった。

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ほんとにもう、開いた口が塞がらないわ…。


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目が笑ってないよー、この人。


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平行四辺形なんですけど!!


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何ですか、この色の絶妙さ加減は。


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すべてのバランスが素敵。何故かきゅんとします。

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2011年01月11日

2011.1.11

今日は1が5個も並んで何となくめでたいなあ、なんて今年もゆるーい感じで初日記です。

世間ではもうすっかりお正月気分も冷めて現実に戻っている頃なんですが、私はまだぼーっとしてるみたい。
今日こそは気持ちも新たにスタートしなければ、と思ってブログ更新してます。

さっきNHKで作家の町田康が出てました。
実際にしゃべっているご本人を初めて見ました。こういう人だったんだあと興味津々でアナウンサーとの会話を聞いていました。
きっと熱烈なファンがいると思うんだけど、私はまだこの人の本を読んだことがない。何度か手に取ったことはあるんだけど、かなり個性がきつそうだし分厚い本だったりして何故か読むまでには至らなかった。
でもテレビを見ていてちょっとそそられました。小説を書いているときの頭の中の状態を真摯に説明している町田さんはとても素敵だった。
そして好きなうどんの具はという視聴者からの質問に、「こぶうどん」と答えていたのに私も同感!
何か感覚合いそうな予感。
今日図書館へ本を返却するときにさっそくチェックしてみよう。

とまあ、こんな感じで日々の何気ない情報からチョイスして自分の視野を広げていくという行動を、もっと意識してやってみようと今年は思う。

何事も勉強。
頭をもっと使わなくちゃ。

このブログを覗いてくださった方、今年もどうぞよろしくお願いします。

松の内も過ぎてしまいましたがとりあえずお年賀画像を載せます。

HappyNewYear.jpg

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2010年09月04日

HPのプチリニューアル

9月に入って早くも4日。
暦のうえでは秋ですが、今年は残暑が厳しいです。
というか、この夏中ずっと「猛暑」だったような気がする。

今年の夏は正直暑さに大負けしてました。
暑いことを理由にほとんど活動もせず家でぐうたらして居る時間の方が多かったかも。

しかし9月に入ったのでそうもしてられないと突如思い立って、ホームページをちょっとだけ変えました。
といっても大々的ではなく“プチリニューアル”と言った方がいいな。
プロのウェブデザイナーでもないのでたいしたことは出来ないけれど、見やすいホームページを目指しております。
だんだんごちゃごちゃして来てたのが気になっていたのでそれを一挙に解消。
それでも作業に丸1日ぐらいはかかったような…。
久々に肩が凝りました。

この日記も6月のグループ展から全然更新してなくて。
今や世の中ツイッターの時代。
多くの人が今日もどこかでつぶやいているのにね〜。
遅れております…。
ブログを更新するのもやっとという始末。

とりあえず前回報告したグループ展で作った作品をホームページに載せましたので、興味を持たれた方は覗いてみてください。

コラージュ オリジナル作品のNew!の上のアイコンをクリック!
http://www.k2.dion.ne.jp/~kayo_co/works.htm



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2010年06月15日

Que Sera Sera 前半終わりました。

ようやく梅雨入りしました。
W杯も始まり、日本チーム、初戦、貴重な勝ち点をものにしましたね!
私のように、にわかサッカーファンが増えるのもこの時期ですよね。

さて、グループ展「Que Sera Sera Vol4」先週の金土日と前半が終わりました。
初日と2日目は夏日が続き、お出かけ日和だったんだけど、日曜はついにザザ降りでほぼ会期中は雨がやみませんでした。

今回は女性10名ということもあり、それぞれが楽しい作品を展示していました。

私は初の試みのコラージュに散文を寄せた作品を展示しています。
搬入前日までミニブックや封筒つきミニカード、しおりなど、紙ものを作るので必死でした。

今回の展示では、懐かしい学生時代の友達と久々に会えたり、普段なかなか会えない人と近況報告ができたりと楽しい時間をもつことができました。

また、私の作品を初めて見る人に感想を聞けたり、これまでの作品変遷を知る人の貴重な意見も聞くことができ、とても有意義な前半でした。

プロの放送作家を目指す青年の言葉が特に心に残っています。
アートにはあまり造詣が深くないので、いつも作家の作品をどう見たらいいのか戸惑ってしまうことが多く、作品の横にそれに関わる言葉が添えてあるのは取っ掛かりとしてとても入っていきやすいと言うのです。

コラージュだけの作品がポンとあってもそれをどのように見て解釈したらいいのか分からないので言葉があると、より作者の意図が分かってとても見やすいとも言っていました。

人によれば、言葉を必要とする作品は無粋だと思う人もいる。
言葉は邪魔で見る人にゆだねるべきである、という人もいる。

私も作品を説明するようではまだまだダメだなあという気持ちがあったので、今回もほんとうに必要なのかどうか、答えが出ないまま、とにかくやりたかったので作ってみたというのが本音でした。

自分は詩人でもないし、ボキャブラリーもそんなにないし、陳腐な言葉の羅列になるかもしれないという危惧も多少なりともありました。

でも作ってみて、ずっとやりたかったことをひとまずやれてよかったと思えたのです。
今回を機に、今後もこの路線を続けて作っていきたいなあとも思えたのでした。

コラージュの可能性ってきっとまだまだあるんじゃないかと。
素材重視の手法ではあるけれど、その引き出しをもっと広げたい、
そんな課題も見えた気がします。

今週の金土日、後半もいろいろな出会いを楽しみたいと思います。

ちょっとお天気が気になりますが、雨に濡れた靭公園のしっとりとした緑もよいものです。
お近くにお越しの節はお立ち寄りいただけると嬉しいです。

「Que Sera Sera Vol.4」 ―ケセラセラ Vol.4
2010年6月11日(金)・12日(土)・13日(日)・
     18日(金)・19日(土)・20日(日)
12:00〜19:00(最終日は17:00まで)

ギャラリーメゾンダール 大阪市西区靱本町1-16-19 MAISON D`ART 2F
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/musee-ange/exhi_2006.html


展示の一部です。
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ミニブックの一部です。

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2010年05月16日

Kuala Lumpur Design Week 2010

本日16日までなんですが、マレーシアの首都クアラルンプールの国立美術館で開催された“Kuala Lumpur Design Week 2010”に、作品の複製2点が展示されました。

きっかけは突然のメールでした。

東京のアスタリスクというイラストレーションサイトを運営しているところから、世界中から様々なクリエイターが参加する中のプログラムのひとつとして、日本のイラストレーター200名によるエキシビション、“JAPAN YOUNG ILLUSTRATORS 200”に、作品を提供して欲しい旨のメールをもらったのです。

こんな機会はそうないな、と思いもちろん出展させてもらうことにしました。
200名の中のひとりに選んでいただけたことはやはり嬉しいことです。

送ってもらった現場の画像で雰囲気だけでも分かればいいなと思い、何点かアップします。

アスタリスクさんのブログを拝見すると開催までの流れが見えて、見応えのある展示になっているんだなとちょっと感慨深いものがあります。

自分のホームページからこうやって意外な方向へ展開するのは驚きでもあり、やっぱり地道にやり続けているとたまにいいことあるんだなあとあらためて思いました。

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左から2番目が私の作品です。

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2010年04月18日

さかのぼってご紹介

今年の1月の初日記で人んちのワンコを紹介しましたが、意外や意外、犬好きの知人が見てくれていて、他にも見たいというご要望があり、人知れず撮りだめていたものをこの機会にアップしてみます。
2008年から2009年にかけてのお気に入りショットです。

時系列に8カット一挙にご紹介します。

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「こんな座り方もできますねん」


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後ろ足の踏ん張り方が素敵(かなりピンボケ)。


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「何かご用ですか」(もっとピンボケ)


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「ヨガ始めましてん」


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小首かしげてもカメラ目線は崩さず。


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ウインク、にしては渋すぎる…。


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「日本の夜明けは近いぜよ」(再び龍馬風)


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「ここにアゴ乗せると楽ですねん」


そして観察はまだまだ続く…。

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2010年04月16日

「アワイ」

初日記から早くも4ヶ月!?
やはりマメにはなれなかったなあ。

季節は春。
でもここのところ冬に舞い戻ったような天候が続いています。
そのお陰で桜を長く楽しむことができたけどね。

一昨日の芦屋川で撮った1枚。
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その後、苦楽園口のgalerie6cさんへ久々に行って来ました。
ギャラリーの中は柔らかい心地よい作品が並んでいました。
そのタイトルは「アワイ」。

花や小鳥、木など自然をモチーフにした淡い感じの絵が、ふわっと包みこんでくれるような、そんな展示です。

作家ご本人もとても素敵な女性で、やはり作品は人柄を表すんだなあと思いました。
有果里さんというんだけど、名前もご本人にピッタリ。

手作りのポチ袋がとても愛らしく、ここにも作家さんの愛情のようなものを感じました。

ギャラリーのオーナーとスタッフの誕生日のお茶会に飛び入りで参加させてもらって、楽しいひとときを過ごせました。
知らなかったんだけどお祝いの言葉だけでも言えてよかった。

「アワイ」有果里 個展
4月25日(日)まで。
詳しくはgalerie6cまで。

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2010年01月12日

2010年 初日記

年が明けて早くも10日が過ぎました。

昨年はブログ、あまり更新できなかったので今年は最低でも1ヶ月に2〜3度はアップしたいと思います。

年が明けて今年こそは自分に厳しく毎日をたいせつに過ごそう!と思ったものの、やはり出来ないでいる自分に早くも反省モード。
人間って年が変わったくらいでなかなか変われるものではないなあと、これまた実感。

なので無理せず、自分の出来る範囲で物事を前向きにとらえて進んでいこうと思います。

昨年最後の日記ではMacが故障して修理に出したことを書いてましたが、何とか復活し、今のところ問題なく動いてくれています。
いつ何時また壊れちゃうかもしれない不安はあるけれど、いけるところまで使い続けるつもり。
Macちゃん、今年もよろしくね。

これを読んでくれている方々も、今年もどうぞよろしくお願いします。


さて、だいぶ前から定点観察(!?)している、よその家の犬を初めて紹介してみます。
最初、発見したときは立ち止まって挨拶したら、かなり激しく吠えられました。
いわゆる番犬のようで、昨今のペットブームにあるようなお洒落系の犬ではなく、正当派の柴犬のようで、今どき珍しい“犬小屋”からいつも険しい顔で通る人にメンチを切っては吠えています。

それがこの1年ぐらい、時々通る度にちょっと立ち止まってご挨拶し続けていくうちに、次第に吠えられなくなりました。

たまーに写真を撮らせてもらってるんだけど、この前とても勇ましい立ちポーズをしていて思わずパチリ。

慌てて撮ったのであんまり画像がよくないですが、新年早々何かとてもめでたい感じがしたのでアップします。

今後も観察し続けるつもり。

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「彼方に希望の光が見えるぜよ」(龍馬風に)

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「おまん、何か用かよ」







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2009年12月12日

合同展に参加します。

本日12日から18日まで、大阪・西中島南方の海月文庫で合同展に参加します。
タイトルは「宗教画」。
昨日搬入に行って来ましたが、相変わらず作品点数の多さに驚きます。
海月さんでの合同展は久々です。

「宗教画」ってテーマでの作品づくりは正直難しかった。
宗教をテーマに作品を作ったことがなかったのでかなり考えてしまいました。
自分なりに表現できているかどうかあまり自信がないけれど、自分の中になかったテーマで作品をつくるということもたまには必要だなと思いました。

年末の忙しい時期ですが、もしお時間あったらご高覧ください。

「宗教画展」
2009年12月12日(土)〜12月18日(金)
午前11:00〜午後7:00(最終日は午後5:00まで)
海月文庫 アートスペース
大阪市淀川区木川東3-3-12
06-6308-5689
地下鉄御堂筋線「西中島南方」1番出口
阪急京都線「南方」ともに西へ7分
http//kurage.web.infoseek.com

取り急ぎ告知だけ。

今日の朝、愛用のMacを修理に出します。
しばらく帰って来ないのでメールチェックもお預けです。
バックアップ取ったり、今やっている仕事を一段落させたり,
その合間に作品つくったり、とこの1週間大変でした。
早く帰って来てくれることを祈って…。


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2009年12月05日

最近お気に入りの番組

この秋に始まったNHK教育テレビで放映されている「新・三銃士」、これがなかなか面白い。
先日2日にわたってこれまでの再放送を一挙に観てからはまってしまった。

人形劇と言えば、昔確か新八犬伝をちらっと観ていた記憶があるけど、それ以来随分長いこと観ていないような気がする。
子供騙しな内容なら途中でやめようと思って観ていたら、これが結構ちゃんとしてる。
それもそのはず、脚本は三谷幸喜だった。
三谷さんは「新八犬伝」を観てずっと人形劇の脚本を書きたいと思い続けていたらしい。

この番組の素敵なところはストーリーだけじゃなくて美術が見どころ!
オープニングの音楽にのって動く手描きのアニメーションが3Gなどでは表せない、クラシックでいい感じ。
その音楽もタブラという打楽器が生きていて、これまたかっこいい。
人形のデザインもどれもしゅっとしていてスタイリッシュな感じ。
セットもかなり凝っている。
大人のための人形劇なんだなあ。

声の出演者も多彩で、特に男性ベテラン声優は何人かの登場人物を掛け持ちしてやっているのだ。
最初、アトスとアラミスという三銃士のうちの二人の声色が似ていてまさか同一人物?!と思って聴いていたら、似ているけど違うかった。
あの有名な山寺宏一と江原正士だった。
洋画の吹き替えによく出ている方たち。
どちらも鼻にかかる声が特徴なんだよねえ。
一番若いダルタニアンの声が何ともいえず青臭くてまだ少年のようだと思っていたらやっぱり若手の俳優だった。
その他にも異色なキャストでなかなか楽しめる。
そうそうナレーションが爆笑問題の田中っていうのも意外と面白い。

毎週金曜日の午後6時は見逃せなくなった。


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2009年08月12日

銀座・月光荘ムーンライト展に入選。

東京・銀座にある月光荘という画材店が毎年行っている公募展に入選しました。

ムーンライト展という名前のその公募展を知ったのはひょんなことからでした。

以前東京へ行った時に一度入ったことのあるお店で、1階で画材を販売し、地下では紙もの雑貨などとともにこじんまりとした喫茶スペースがあり、その奥に小さなギャラリーがあります。
初めて入ってお茶しながら、ほっこりしたのをよく憶えています。
ギャラリーもひっそりと存在していて、何だか自分だけの空間のようなイメージを受けました。

数年経ってある日、東京へ遊びに行っている友人から携帯メールが入りました。
今、月光荘というところに来てるんだけど、ここの小さなギャラリースペースが私の作風にピッタリだというのです。

そんな言葉が心の片隅にずっとあったのですが、先日たまたま別の友人と話をしていて、月光荘の話が出た時、その友人も同じようなことを言ったのです。
これはちょっと調べてみようと思い、ネットで検索してみたら、その時たまたま公募展の募集があることを知りました。

きっと何かのご縁だと良い方に思い、締め切りギリギリまで粘ってしまったんですが何とか頑張って出品しました。
新作もつくったものの、結局、昨年個展の時につくった作品ばかり3点が選ばれました。
これらは今年仕事として書籍の表紙まわりに使われたものでもあり、感慨深いものがあります。
思い切って出してみてよかったと思っています。

初日にあたる10日には東京へ行きました。
入選した大勢の方々の作品はとても見応えがありました。
何人かの作家さんたちや月光荘の方たちと交流も持て、少々興奮気味でした。
無理して行ってよかったです(夜行バスで行って帰るという強行スケジュール)。

お盆の時期ではありますが、東京近辺にお越しの際はご都合つけば覗きにいらしてください。

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月光荘ムーンライト展2009
2009年8月10日〜8月16日
11:00〜19:00(最終日〜16:00)

画室1 こんぱる前室・中室・後室(同時開催)

※ちなみに私の作品は偶然にも憧れていた画室1に展示されています。

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ムーンライト展-裏.jpg
ムーンライト展-おもて.jpg

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参加の作家さんの作品。魚のコラージュが素敵。
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2009年07月30日

グループ展終了しました。

「涼風展-II」が無事会期を終えました。

会期中はなるべくギャラリーへ足を運ぼうと思って、自転車で頑張って都島まで通いました。
来てくださった方々と久しぶりに会うのが楽しみのひとつでもあります。
それでもどうしても出られない日や時間帯があり、せっかく来ていただいた方とお話できない時もあり、残念でした。

この暑い中、わざわざ見に来てもらえるという喜び、これは何ものにも代えられないなあと、今回もしみじみ思いました。

コラージュ扇子は意外と切って貼っているようには見えなかったみたいです。
「これは絵ですか?」という言葉を何度か聞きました。
薄い紙は結構なじみがよく、描いたように見えるんでしょうね。
その都度説明をして、なるほど…と言ってもらいました。

やはり扇子にコラージュってまだまだ珍しいみたいです。
私も今回初チャレンジでしたが、こういう機会を与えてもらって、またひとつコラージュの可能性を見出せたような気がします。
なんてちょっと大げさですかね。

親しい方が二つの扇子をかなり迷って、最後にひとつ決めて購入してくれたのは嬉しかったです。
それだけ真剣に選んでくれた気持ちに素直に感謝です。

他の作家さんの作品は扇子に絵を描いていたんですが、どれも一点ものの絵画で、使うのはもったいないぐらい。
飾っておきたい一種のアートだなあと思いました。
展示は皆の作品を点在させたので、よりいっそう賑やかになったのではないかと思います。

また来年も作って発表することができたらいいなと思いました。

写真は展示風景とコラージュ扇子の一部です。

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壁に飾られた扇子たち


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コラージュ扇子のアップ


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グリーンを基調にしたコラージュ


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貝殻の絵を貼ったもの
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2009年01月12日

今年初めての作品?!

2009年1月もそろそろ半ば。
今年も例年通り実家でかなりゆっくりしてしまった。
毎年元旦に弟が嫁を連れて帰省するのだが、今年は、その義妹にちょっとしたプレゼントをしたのである。

弟たちはビーグル犬を飼っていて、たいそう可愛がっている。
昨年春、家を訪ねた時に激写した写真を何か形にしてあげたいなあと思いつつ、年を越してしまった。
それじゃ、と実家へ帰る時に材料を持参して彼らが来るまでに作ろうと思い立った。

元旦早々、私は用意した材料でコラージュブックを作り始めた。
そばに居た母がいつになく興味深い様子で私の手元を見ている。
「コラージュ」という手法を目の当たりにしてえらく感心しているのである。
娘が長年やり続けていたことになど、これまでほとんど興味を示さなかったのに、実際作っている工程はかなり新鮮に映るらしい。

「それはどこに貼るん?」
「組み合わせるのに頭使って考えなあかんねんなあ」
「ただやたらに貼ってるんと違うんやな」
などと、矢継ぎ早に質問を浴びせる。

私も一応説明しながら作業を進める。
あるブランドの時計のカタログがあまりにも立派な折本の形式だったので、それを利用してコラージュブックにしようと思い立ったことや、時計の写真を隠したり、逆にうまく見せるように工夫してやってるんだ、などと言いながら。

実家にあったスティックノリを借りたものの、使わな過ぎて固まっていてほじくり出して何とか使い、アルバムはようやく出来上がった。

最後に表紙にタイトルをコラージュして完成。
切り貼りされたビーグル犬のチョコ(通称おちょ)はどれもなかなかの表情で、持参した限られた材料のわりにはまあまあの出来ではないかと思う。

母は感心して見ながら、「私はこれが一番好きやな」などと言っている。
もちろん義妹も喜んでくれた。

今まで元旦から作品をつくるなどということはしたことがなかった。
人にあげるためのものだが、それでも一応は作品としてカウントしたい。
自分の撮った写真を使って、被写体を生かすためのコラージュは初めてだったが、作ってみてこれも面白いなとあらためて思った。

コラージュで始まった2009年。
今年もあらたな展開がありますように…。

そうそう余談だが、おみくじは昨年に続き、今年も「大吉」だった!

以下は“Ocho book”の一部です。

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posted by lusikka at 02:00| 大阪 ☀| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする