2017年07月03日

アートな週末 その2

日曜日は、ロバート秋山竜次プレゼンツ「大阪クリエイターズ・ファイル祭」に行って来ました〜。

梅田ロフトの5Fなんですが、階段の踊り場にまで及ぶ長蛇の列に並び約40分待ち、やっと入った会場は笑い声の絶えないおもしろワールドでした。

秋山のそれぞれのキャラクターの演じ分けが見事で、オモシロおかしくてツボにはまります。若いお嬢さんたちは屈託なく思いっきり大声で笑ってて、みんな楽しそうで笑いの連鎖が起こってました。

秋山は以前から笑いのセンスでは一目置いていたんですが、これほどまでにクリエイティブな才能を秘めていたとは…アッパレです!

一人の人物の設定から何から何までアホみたいになりきって演じているところにおかしみを感じるのか、演じている本人が一番楽しんでいるであろう姿が面白いのか。そんなことはどーでもいいか!これも十分コンセプチュアルアートやん!と感動した次第です。笑いは世界を救うとマジで思えますね。

梅田ロフト5Fにて、本日3日18:00まで! 

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アートな週末 その1

7月始めの土日は立て続けに面白い展示を観ました。

◆その1
土曜日は国立国際美術館で「ライアン・ガンダー ―この翼は飛ぶためのものではない」を観ました。

会場には彼の作ったコンセプチュアルアートが至る所に、見る者をちょっとおちょくってるようなお茶目さで設置されていたり、床にただ置いてあったり。作品リストが番号順ではなく分かりづらい表記だったので戸惑い、気づかずそのまま通り過ぎていたものもあり、思わず係の人に聞いてしまいました。

フライヤーのビジュルになっていた眉毛と目はユーモラスな動きで楽しませてくれます。まるで心を持っているかのようにも見えます。壁に埋め込まれている一種の機械なのにね。これは動いているのを見ないと良さは分からんかったなあ。
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いろいろある中で私が一番気に入ったのは壁の下の方に開いている小さな穴に新聞紙が突っ込まれていて、壁の奥からカリカリ音が聞こえる作品でした。木屑や壁からはがれたカケラが床に散在しているんですが、じっと見ていると音だけではなく、時々新聞紙がガサゴソと動くんです。きっと奥には小さなネズミが存在するんだわ、と想像できる作品で、何だかとっても微笑ましくて愛おしい気持ちになりました。
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現代美術は難解なものが多いなかで、彼の作品は観る者の固定概念をやさしく揺さぶっているような、そんな感じを受けます。意味を問うのではなく見る者に想像を促す、それも楽しい想像。日常の何でもない事柄の中にアートは潜んでいるんだよねと気づかされる。
穴の作品が特にでしたが、どの作品にも根底にちゃんと愛があるな〜と感じました。
最後に映像の中で彼が言っていた「見る人の心にあるものが作品になるんだ」という言葉がとても印象に残りました。

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