2022年04月15日

― コラージュ作家 山本佳世の Mail Letter vol.31 ―

展示のお知らせがメインのメールレターをお届けします。今回は4人展の情報をご案内いたします。そして、先月3月にvol.30をアップしていたつもりが出来ていませんでしたので、そちらもあわせてアップします(イベントや展覧会は終了しています)。


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LUSiKKA便り vol.31 / 2022.4.15

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コラージュ作家の山本佳世です。

新緑が眩しい季節になりましたね。
皆さまいかがお過ごしですか。

前回お知らせしましたコラージュのワークショップは意外にも大盛況のうちに終えることができました。コロナで抑えられていた反動なのか、たくさんの親子連れのお客さまがイベントに来られたので驚きました。

コラージュを楽しんでもらえたことに確かな手応えを感じ、今後もワークショップをする機会を増やしていけたらと考えています。

さて、毎年個展でお世話になっている芦屋の月光百貨店で、今回はグループ展に参加することになりました。
明日から始まりますのでよろしくお願いします。

いつものように私目線の気になる展覧会や書籍などもご紹介しますので、しばしおつきあいいただけると幸いです。


♣…♥…♦…♠… 四人展のお知らせ ♣…♥…♦…♠…


「それぞれの夜」
―浮かんでは消えゆく4つの幻想のomnibus―

イイノチエ・タニザワピーチ・星野時環・山本佳世

私はコラージュ、新作ブックや夜がテーマのブローチ、古い缶を使った作品などを出品予定です。

場所:月光百貨店   兵庫県芦屋市茶屋之町12-2
   JR芦屋駅南出口から南へ約8分  阪神芦屋駅から東へ約6分
           歩道脇の小さな階段の奥
会期:2022年4月16日(土)・5月1日(日)(4/21・25・28休廊)
時間:14:00〜20:00(最終日は18:00まで)

月光百貨店はいつ訪れても夜のような、ちょっと不思議な空間です。
店主の星野さんが蒐集したものや作品たちが、訪れる人を待っています。
その奥のスペースで繰り広げられる4人それぞれの夜をお愉しみください。

DM-ビジュアル面.jpg
DM-宛名面.jpg

※DMのデザインを担当させていただきました



♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥…♦…♠…♣…♥



_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_ 


◆「生誕110年  松本俊介」
https://tinyurl.com/4aad4v75

この人の描く建物の絵が好きです。色使いが特に好み。どこか哀しげな感じにも見えて、建物というより人間そのものを絵に投影しているようにも見えます。明治末年に生まれ、画歴は20年ほどと短かったようです。短い生涯だったと知るとなおさら儚さを絵に感じるのかもしれません。この展示、関西にも巡回して欲しい!

会場:神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 
期間:2022年4月29日(金・祝)〜 2022年5月29日(日)〔月曜休館〕
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料:700円


◆「ミニマル/コンセプチュアル:ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」
https://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_2203/

フィッシャー夫妻旧蔵のミニマル、コンセプチュアル・アートに関する貴重な作品と資料が見られる展覧会のようです。この夫妻のことは知らなかったのですが、かねてからミニマル、コンセプチュアル・アートには興味があり、難解でも見て感じることが肝心かなと捉えていました。この展覧会で、制作物以上にその元となる考え方やアイデアを重視するアートの本質に触れることができたら、もっと面白いと感じられるのかもしれません。

会場:兵庫県立美術館
期間:2022年3月26日(土)〜 2022年5月29日(日)〔月曜休館〕
時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:1,600円


_|*+*+*+*|_  オススメの書籍  _|*+*+*+*|_ 

「空想工房の絵本」安野光雅(2014年刊)

以前古本屋で買った「空想工房」(1979年刊)というエッセイ集は持っていたのですが、先日、安野光雅追悼展を見に行った時に初めて知り、この画集を手に入れました。「数理科学」という雑誌の表紙に使われた図版(1969-1980年)に後年、短めの文章が添えられ刊行されました。大判なのでとても見応えがあり、空想と科学が大好きだった安野さんの不思議な世界観が楽しめる一冊です。

Vol.31、読んでいただきありがとうございました。

今回、四人展に向けてさまざまな素材を組み合わせて小さなブローチを作りました。手を動かしているうちに頭が活性化していくのか、アイデアが湧いてじわじわと楽しくなってきます。そんな時やっぱりものづくりはやめられないなぁと実感します。
近い将来、その楽しさをお伝えできるようなワークショップ、ぜひまた実現させたいと思います。
では次回までお元気で。ごきげんよう。

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山本 佳世 yamamoto kayo

MAIL: kayo_colle@r6.dion.ne.jp
URL : lusikka-design.com
Twitter : twitter.com/LusikkaD
INSTA : instagram.com/lusikka_design_collage

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LUSiKKA便り vol.30 / 2022.3.4

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コラージュ作家の山本佳世です。

少しずつ寒さが緩み始めてきましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

昨日はひな祭りでしたね。
私は、和紙で作られた手のひらサイズで一段飾りの小さなお雛さまをパソコンの前に飾っていました。

ひな人形には京都で作られる「京雛」と、関東で作られる「関東雛」があるそうです。

京雛は向かって右に男雛、左に女雛、目は細めのおっとりした目鼻立ち。関東雛は向かって左に男雛、右に女雛、はっきりした目鼻立ちをしているらしいですよ。

子どもの頃の一段飾りのお雛さまはどっちだったのか…。年に一度だけお目見えするガラスケースの中のお雛さまはどこか厳かな雰囲気だったのを覚えています。ちなみに豆粒みたいな私の今のひな飾りは関東雛にあたります。

さて今回は直前になって大変恐縮なんですが、3年ぶりに参加するワークショップのご案内です。コロナ禍ではありますが、感染症対策をきっちりしたうえでの開催になりますので、もしご興味持たれましたらご検討くださいませ。

そのほか、気になる私目線の情報をちょこっとご紹介いたします。では、しばしおつきあいお願いします。


♣…♥…♦…♠… コラージュ・ワークショップのお知らせ ♣…♥…♦…♠…


「ODP こどもの森のおしごと博」

切って、貼って、楽しくコラージュしましょ!
―カードフォルダーづくり―

3年ぶりに”ワンコイン(500円)“コラージュワークショップします!
ダンボールをベースにしてカードフォルダーを作ります。
(完成後そのまま首に掛けてお帰りいただけます)

さまざまな素材を使って、自由な発想でコラージュを楽しんでいただきます。
親子でのご参加はもちろん、大人の方お一人でも大歓迎!
どうぞ手ぶらでご参加ください。
(オリジナルグッズも少し販売します)

会場:大阪南港ATC ITM棟2F ハーバーアトリウム・セントラルアトリウム
   Osaka Metro南港ポートタウン線(ニュートラム)「トレードセンター前」駅下車
会期:2022年3月5日(土)・3月6日(日)
時間:3/5▶11:00-18:00 3/6▶11:00-17:00

https://www.osaka-design.co.jp/kodomonomori2022
(私の詳細はサイトの一番下から3番目に記載されています)

kodomonomori.jpg




_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_


「安野光雅追悼展 安野先生のふしぎな学校 安野光雅美術館コレクション」
https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2203.html

私が安野さんの作品と出合ったのはシリーズ一冊目の「旅の絵本」でした。繊細だけれど、どこか素朴なタッチで描かれたさまざまな国の風景の中で馬を連れた一人の男が旅を続けていく―彼はいつも景色に溶け込んでいるので探すのが楽しみでした。同時に、各国にまつわる物語にちなんだキャラクターなどがページを開く毎に散りばめられているので、こちらも見つけるのにワクワクしたものです。
2020年12月の安野さん逝去後、アトリエからオランダの美しい風景の原画が見つかり、10冊目の「旅の絵本」が刊行されるに至ったらしいです。若い頃のような精緻なタッチではないですが、熟成されたおおらかな筆遣いはまた別の魅力があります。今回の展覧会は文字や数字、風景などの作品を授業に見立てて紹介されるみたいです。旅の絵本の原画は出品されないようでちょっと残念、でもやっぱり気になる展覧会です。

会場:美術館「えき」KYOTO
期間:2022年2月25日(金)〜 2022年3月27日(日)
   会期中無休
時間:10:00〜19:30(最終入場時間19:00)
観覧料:一般900円



_|*+*+*+*|_  再発見した画家 エドゥアール・ヴュイヤール  _|*+*+*+*|_


先日、久しぶりに天王寺へ行く用事があり、
せっかくなので、あべのハルカス美術館で開催中の
イスラエル博物館所蔵「印象派 光の系譜」を観て来ました。
https://www.aham.jp/exhibition/future/hikarinokeihu/

モネやゴッホ、ゴーガンなど、初来日の傑作揃いでしたが、私はエドゥアール・ヴュイヤールの素晴らしさを再発見しました。昔行ったパリのオルセー美術館で「ベッドにて」という作品を見たことを思い出します。この展覧会に展示されていたヴュイヤールの作品は3点だけでしたが、見られただけでも値打ちがあったと思います。絵の中の装飾の色使いや構図が絶妙で、何度もこの目に留めておこうと試みました。図書館で大判の画集を借りたのでゆっくり楽しむつもりです。

会場:あべのハルカス美術館
期間:2022年1月28日(金)〜 2022年4月3日(日)
時間:火〜金/10:00〜20:00 月土日祝/10:00〜18:00
観覧料:一般1,900円(ちょっとお高め!?)


Vol.30、読んでいただきありがとうございました。
ご近所でも梅が見頃を迎えています。近づくとマスク越しでもほんのり香り、小さな春を感じます。このようなご時世にあって、何の妨げもなく自然を愛でられることがしみじみ有り難いなぁと思います。次回は4月に参加するグループ展のご案内になりそうです。ではお元気で、ごきげんよう。



posted by lusikka at 17:39| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月11日

― コラージュ作家 山本佳世の Mail Letter vol.29 ―

7ヶ月ぶりの更新で大変恐縮ですが、いつものメールレターをお届けします。


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LUSiKKA便り vol.29 / 2021.11.11

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コラージュ作家の山本佳世です。
約7ヶ月ぶりの配信になります。
ここ一年半ほどはコロナに翻弄された日々でしたが、
皆さまお変わりございませんか。

外出することが減ったので、運動不足解消のための散歩が日課になりました。歩いているとマスク越しにも金木犀の甘い香りがほのかにして、秋が来たんだなと感じていたのもつかの間、その花も散り、周りの木々が色づき始めています。

さて、そんな秋も深まる頃、今年も芦屋で小さな個展を開催することになりました。今回はそのお知らせを中心に、いつものようにワタシ目線の情報とともにお伝えします。しばしおつきあいください。


♣…♥…♦…♠ “ユーモア”がテーマの個展 ♣…♥…♦…♠

●「ユーモアとコラージュと、」山本佳世 作品展
日時/2021年11月20日(土)〜12月6日(月)
   [11/25(木)・30(火)は休み]14:00〜20:00
場所/月光百貨店 兵庫県芦屋市茶屋之町12-2 
   070-5433-6961
   http://moon-shines.net/

“ユーモア”とは、人を和ますようなおかしみのこと。おかしみの中に含まれるほんの少しの悲哀や形容しがたい感覚を、ご覧になった方に味わっていただけたら嬉しいです。

ちなみにタイトルを「、」で終わらせたのは、その続きは私であり、貴方であったらいいなという思いからです。

今回も作品集を作ります。作品集がメインの限定セットも制作予定。そのほか、小さな立体作品や、いつものようにカレンダーなどのペーパーアイテムも展示販売いたします。

会期が15日間と少し長めになりましたので、お越しいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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_|*+*+*+*|_  図書館で選んだ本 _|*+*+*+*|_

●「ことばの流星群」*明治・大正・昭和の名詩集*
  大岡信 編

今回、作品集を作るにあたってコラージュに短い言葉を添えようと、図書館で参考になりそうな本を探していたところ、この本に辿り着きました。さまざまな詩人の言葉がそれこそ流星群のように煌めいています。たまたま開いたページの詩に、自分の感覚を委ねるというのも新鮮です。“ことば脳”が活性化された気分になります。


_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_


●「泉屋ビエンナーレ2021 Re-sonation ひびきあう聲」

中国古代青銅器にインスパイアされた現代作家の鋳金作品が見られる展覧会です。まず惹かれたのはメインビジュアルに使われている作品でした。青銅器のイメージからは想像できない繊細な造形を見てみたいと思いました。(同時開催:伝世の茶道具 珠玉の住友コレクション展)

会期/2021年11月6日(土)〜12月12日(日)[月曜休館]
会場/泉屋博古館 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24 
   075-771-6411
https://sen-oku.or.jp/kyoto/


●「SURVIVE-EIKO ISHIOKA/石岡瑛子デザインはサバイブできるか」 

資生堂、パルコ、角川書店などのアートディレクターとして広告界にセンセーションを巻き起こした石岡瑛子(1938-2012)の足跡が見られる貴重な展覧会です。2006年、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)でのトークショーに参加していたことを思い出しました(美術を担当されていた映画『MISHIMA』の上映会にも参加)。そのとき石岡瑛子が発した言葉の断片を走り書きした手帳を見て、記憶が蘇ってきました。石岡瑛子の素晴らしい功績の数々を改めて鑑賞できればと思います。

会期/2021年10月16日(土)〜12月18日(土)
  [日・月・祝は休館]入場無料
会場/京都dddギャラリー 京都市右京区太秦上刑部10 
   075-871-1480
https://www.dnpfcp.jp/gallery/ddd/


●「香月泰男の仕事 ―装画・挿絵・カット―」

自身の抑留体験を描いた“シベリアシリーズ”の絵が有名な画家ですが、今回の展示では挿絵などの仕事がまとまって見られるようです。親しみを感じるタッチが魅力的。香月泰男は生涯故郷を離れることなく創作活動を続け、この美術館はご遺族により作品の寄贈を受け開館したとあります。多様な作品が収蔵されているようなので、いつか山口へ作品を見に訪れたいものです。

会期/2021年10月25日(月)〜2022年2月13日(日) [火曜休館]
会場/香月泰男美術館 山口県長門市三隅中226番地 
   0837-43-2500
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/kazukiyasuo/index.html

最後まで読んでいただきありがとうございました。一年前と比べると明らかに状況が落ち着いて来たように感じます。まだ油断はならないですが、そんな中でも自身の目を、耳を、心を楽しませる術を磨いていきたいです。このまま徐々に良い方へ向かうことを願うばかりです。

これからますます寒くなっていきますので、皆さまどうぞご自愛くださいませ。それではまた。

posted by lusikka at 15:10| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月08日

― コラージュ作家 山本佳世の Mail Letter vol.28 ―

なんと!4月2日から始まっていたグループ展の会期があと1日というタイミングでお知らせです。


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LUSiKKA便り vol.28 / 2021.4.2

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こんにちは。コラージュ作家の山本佳世です。

ご無沙汰していましたがいかがお過ごしでしょうか。満開の桜もそろそろ散り始める頃、これからは新緑の季節ですね。

大阪市内を自転車で長距離走ることがたまにあるのですが、この時季は風がほんとに気持ちいいんですよね。
マスク越しにどこからともなく花の匂いを感じてあぁ春が来たなぁと実感します。

さて、今回は遅いお知らせになってしまいましたが、4月2日からモビールのグループ展に参加しています。
北浜にあるレトロなビルのギャラリーでの展示です。風に揺れるモビールをご覧にお越しいただけたら幸いです(ご無理のない範囲で)。

いつものようにワタシ目線の情報もお伝えします。春から初夏にかけて見に行きたい展覧会が目白押しなので、今回はその情報が多めです。


♣…♥…♦…♠… モビールがメインのグループ展に参加しています! ♣…♥…♦…♠…


★「MO Q BILE(モキュビール)展」

今回はモビールのモチーフをオーガンジーやボタンなど手芸的な素材で作ってみました。チクチク縫って仕上げることに集中できて、作っていて楽しかったです。私はそのほか、手のひらサイズのいろんな形のブローチもモビール状にして飾ります。

ちょこっとだけいつものミニブックや紙雑貨も置いていただいてます。展示の模様は、インスタなどSNSにも随時アップしていきますのでよかったらご覧ください。

ギャラリーではガラスやフェルト、ドライフラワーなど、いろいろなモビールが見られます。

日時/2021年4月2日(金)〜4月9日(金)[会期中無休]
   12:00〜19:00
場所/GALLERY遊気Q https://www.keimi.jp/yukikyu/
   大阪市中央区伏見町2-2-6 青山ビル1F
  (オフィス街にあるツタの絡まるレトロなビルです)
   06-6231-7233
 大阪メトロ北浜駅6番出口からすぐ
 大阪メトロ淀屋橋駅11番出口から徒歩6分

   MOQBILE展-01.jpg
   
   
_|*+*+*+*|_  気になる展覧会  _|*+*+*+*|_


●フィリップ・ワイズベッカーが見た日本―大工道具、たてもの、日常品

以前からとても気になっているアーティストのひとりです。日々使う生活道具もこの人の独特なタッチで描かれると、とても魅力的に見えます。今回、日本滞在中に見つけて描いた作品が展示されるそうです。ぜひともこの目で生の作品を見たいものです。

会期/2021年2月13日(土)〜5月9日(日)[月曜休館(祝日の場合は翌日)]
会場/竹中大工道具館1Fホール 神戸市中央区熊内町7-5-1 078-242-0216
https://www.dougukan.jp/special_exhibition/weisbecker_kobe



●ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island −あなたの眼はわたしの島−

“コロナ禍における鑑賞者と美術館の関係を再構築するとともに、現代社会における切実なテーマを鑑賞者の身体とともに少しずつ解きほぐす機会となるでしょう”

この人の作品を初めて知ったのは小説家 多和田葉子の「海に落とした名前」の装丁でした。その後、京都のアートイベントでのヴィデオ・インスタレーションを体感し、面白いことをするアーティストだなという印象を受けました。大々的な展覧会を見られる機会ができて嬉しいです。

会期/2021年4月6日(火)〜6月13日(日)
   [月曜休館ただし5月3日(月・祝)は開館]
会場/京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1 075-761-4111
https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/441.html



●田中一村展 奄美へとつづく道

奄美大島の亜熱帯の自然を描いているんですが、その画風はどこか上品で、亜熱帯の暑苦しさをあまり感じられないのが独特だなぁと思っていました。この人の作品も一度この目で確かめたいと思う画家の一人です。

会期/2021年5月8日(土)〜6月6日(日) [会期中無休]
会場/美術館「えき」KYOTO 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
   075-352-1111(大代表)
https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2105.html



●石内都展 見える見えない、写真のゆくえ

目には見えない「時間」を写真に移し込む試みを続けてきたという。その作品を印刷やネットではなく、オリジナルプリントでこの目に焼き付けてみたいと思わせる写真家です。遺品を被写体としている作品と対峙した時にどのような感情が立ち上がるのでしょうか…。

会期/2021年4月3日(土)〜7月25日(日)
   [水曜休館(5月5日は開館、5月6日は休館)]
会場/西宮市大谷記念美術館 兵庫県西宮市中浜町4-38 0798-33-0164
http://otanimuseum.jp/exhibition_210403.html



●田渕由美子展 〜1970’s『りぼん』おとめちっく♡メモリー〜

少女漫画、特に「りぼん」をこよなく愛していた子ども時代、憧れだった田渕由美子先生の初めての展覧会です! とにかく懐かしいです〜。これ、京都国際マンガミュージアム辺りでやってくれないかな…。

会期/2021年2月11 日(木・祝)〜6月6日(日)
   [月・火曜休館(5月3・4日は開館)]
会場/弥生美術館 東京都文京区弥生2-4-3 03-3812-0012
https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html


Vol.28、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回初めてのモビール作りでいつもと違う素材を使ってみましたが、手触りが変わると気持ちも少し上がるのを感じます。肩のチカラを抜き、作り込み過ぎないぐらいがちょうどいい塩梅なのかも!?と気づきました。そして風にゆらゆら揺れるモビールを見ているだけで案外癒されることにも。

暖かくなってきていろいろ飛び回りたい気持ちはやまやまですが、現状を見るとなかなか難しそうですね。展示を見るのもなるべく人混みを避けて行きたいものです。
皆さま、くれぐれも油断されませんよう。それではまた。

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山本 佳世 yamamoto kayo

コラージュ・グラフィックデザイン・コラージュ教室のお仕事など、
私で出来そうなことがありましたらぜひお声掛けください!
どうぞよろしくお願いいたします。

MAIL: kayo_colle@r6.dion.ne.jp
URL:lusikka-design.com
INSTA : instagram.com/lusikka_design_collage
Twitter : twitter.com/LusikkaD

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posted by lusikka at 14:11| 大阪 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする